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[ 名言 ]
川が海へ行くごと炉辺(ろへん)に国想ふ

[ 出典 ]
中村草田男[なかむら・くさたお]
(俳人・国文学者、1901〜1983)
句集『来し方行方』

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[ 意味 ]
川が最後には海に行き着くように、家の炉ばたにいても最後には国(祖国)のことを想うものである。

[ 補足 ]
※同句に「炉辺」の読みないが、「ろばた」と読む可能性あり。

※「炉端」(ろばた)は冬の季語なので「炉辺」(ろへん)も冬の季語。

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