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[ 名言 ]
郷党(きょうとう)の重き文鎮卒業す

[ 出典 ]
百合山羽公[ゆりやま・うこう]
(大正・昭和期の俳人、1904〜1991)
句集『樂土以後』

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[ 意味 ]
郷里(ふるさと)に住んでいた時は、そこに住む周りの人々とのしがらみが文鎮のごとき重しとなって、自分の行動や考え方に大きな制限・制約を与える。
だが、郷里を出るこれからは、重い文鎮から卒業し、しがらみから解き放たれて、自由になるのだ。

[ 補足 ]
※郷党(きょうとう)=ふるさとに住む人々。
同郷の人々。
ふるさとを同じくする仲間。
また、その人のふるさと。

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