名言ナビ



[ 名言 ]
女がじぶんのための歌をもって自立したときから、愛することを知るのだ。

[ 出典 ]
寺山修司[てらやま・しゅうじ]
(劇作家・詩人・歌人、1935〜1983)
『子守唄由来』

ページ内メニュー

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別今日の名言 ]

愛・人間愛
寺山修司
 * * * * * * * * * *
星座別名言と運勢
血液型別名言と運勢

[ テーマ別の全名言 ]
 女 
愛・人間愛

[ 全文・続き ]
〈全文〉
子守唄は、無名の女たちの思想のうたです。
天神山で、よその赤子の尻をつねりながら歌う子守娘のうたも、ゆりかごのわが子をいつくしみながら、うたう母親の子守唄も結局は同じもの。
川より深くながれる血のうたなのです。
それはじぶんのための歌であり、決して子どものための歌ではないでしょう。
__ Link __

しかし、女がじぶんのための歌をもって自立したときから、愛することを知るのだとも言えるのです。
__ Link __


[ ランダム名言 ]
1.

2.
( ピエト・モンドリアン )

3.

4.

5.
( ジョー・タイ )

6.

7.

8.

9.

10.


11.
( テレビ番組『ハッチャキ! マチャアキ!!』のオープニングの合言葉 )

12.
( ヘーゼルデン財団 )

13.

14.

15.

16.

17.

18.
( 作者不詳 )

19.

20.


21.

22.

23.

24.

25.
( ドラマ『カルテット』 )

26.

27.
( 島田洋七 )

28.

29.

30.


31.

32.

33.
( ヘーゼルデン財団 )

34.

35.

36.








LINK  LINK  LINK