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［ 名言 ］
今は、
長く売ろうじゃなくて、
今のうちに売って使い捨てちまおうっていう発想が、
（音楽）業界の主流だからね。
［ 出典 ］
忌野清志郎［いまわの・きよしろう］
（ロックミュージシャン、1951〜2009）
『ロックで独立する方法』
【 忌野清志郎の名言 】
【 Imawano Kiyoshirou 】
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〈全文〉
ファンという正体不明のものに振り回されて、
疲れ果ててしまうミュージシャンもいる。
＿＿ Link ＿＿

特に今は、
長く売ろうじゃなくて、
今のうちに売って使い捨てちまおうっていう発想が、
（音楽）業界の主流だからね。
＿＿ Link ＿＿

まあ、これはもちろん
この業界に限らないんだけど。
文学だってマンガだって、
きっとサラリーマンの世界だってそうだろう。
だったら、もう
自分が歌いたいことを歌うのが一番正しいし、
健康にもいいんだよ。
それがファンであろうとなかろうと、
とにかく声が届いた人だけが
受け取ってくれればいい。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
大衆とは、善い意味でも悪い意味でも、自分自身に特殊な価値を認めようとはせず、自分は「すべての人」と同じであると感じ、そのことに苦痛を覚えるどころか、他の人々と同一であると感ずることに喜びを見出しているすべての人のことである。
（ オルテガ・イ・ガセット ）
（ Ortega Y. Gasset ）
2.
死については、すでにもう人によって考えつくされている。
しかし私なりにやはり考えてみよう。
（ 高見順 ）
（ Takami Jun ）
3.
だいたい会社の形態ってネズミ講でしょ。
下部組織は必死で働いて、いい思いができるのはピラミッドの頂点に近い人たちだけ。
しかもそこまで行けるのはほんのひとにぎりしかいないし。
（ 堀江貴文 ）
（ Horie Takafumi ）
4.
少女の恥じらいと熟女の恥じらいの差は、未知への恐れと知り過ぎているための羞恥との違い。
（ 阿木燿子 ）
（ Aki Youko ）
5.
新品だったものが（間もなく）廃品処理場に流れつく。
物は、常に流れの中にあり、その場かぎりという性格を負わされているのだ。
（ アブラアム・モル ）
（ Abraham Moles ）
6.
コケてもコケても大喜びできるくらい馬鹿でなければ、動機だって持てやしないし、やり遂げるエネルギーも湧きません。
神は愚か者に報いたまうのです。
（ マーティン・ヘルマン ）
7.
（競争社会に放り込まれて）
社会の中で自分のアイデンティティを考えるようになって、
そこから限りない欲望、限りない執着、限りない煩悩が生まれるんです。
そして、そこに苦しめられていく。
（ 横尾忠則 ）
（ Yokoo Tadanori ）
8.
仕事の報酬は仕事である。
そんな働き甲斐のある仕事を、
みんながもてるようにせよ。
（ 土光敏夫 ）
（ Dokou Toshio ）
9.
私たちは自分が何をしようとしているかはわかっているが、何がそれを実行させているかということは認識していない。
（ フランシス・クリック ）
（ Francis Crick ）
10.
心のくらい日に
ふるさとは祭のようにあかるんでおもわれる
（ 八木重吉 ）
（ Yagi Juukichi ）
11.
本当の物語は、
みんなそれぞれに
果てしない物語なんだよ。
（ ミヒャエル・エンデ ）
（ Michael Ende ）
12.
私たちを豊かにしてくれるのは、私たちが奪い取るものではなく、与えるものなのです。
（ ヘンリー・ウォード・ビーチャー ）
（ Henry Ward Beecher ）
13.
女性の可愛らしい時が二度ある
――彼女が家に入って来る時と、出て行く時と。
（ 作者不詳 ）
14.
男の顔は履歴書、
女の顔は請求書だ。
（ 藤本義一 ）
（ Fujimoto Giichi ）
15.
ふっと刃を当つる西瓜の赤道や
（ 澁谷道 ）
（ Shibuya Michi ）
16.
人生には、すべてをなくしても、それに値するような何かがあるのではないだろうか。
（ 映画『風とライオン』 ）
17.
ささやかな愛は、巨額の施しよりもはるかに価値がある。
（ ジョン・ラスキン ）
（ John Ruskin ）
18.
圧制者たちは良心を持たず、
改革者たちには感情が無く、
社会は疾病と治療の双方によって苦しむ。
（ ホレス・ウォルポール ）
（ Horace Walpole ）
19.
すでに生きてしまった一つの人生が下書きで、もう一つのほうが清書だったらねぇ。
そうすれば我々は、なによりもまず自分自身を繰り返さないように努力するでしょうね。
（ アントン・チェーホフ ）
（ Anton Chekhov ）
20.
冬晴れや次ぐ訪客にゆめうつゝ
（ 飯田蛇笏 ）
（ Iida Dakotsu ）
21.
炎天や銀貨のやうな雲一枚
（ 安井浩司 ）
（ Yasui Kouji ）
22.
人生は列車のようなもの。
時に遅く走ることは予測のうちだが、
脱線だけは困る。
（ ウィリー・スタージェル ）
（ Willie Stargell ）
23.
家とは、あなたが帰らなければならない時に、受け入れてくれる場所である。
（ ロバート・フロスト ）
（ Robert Frost ）
24.
快楽は常に来るものと思うな。
常に去るものと思え。
（ アリストテレス ）
（ Aristotle ）
25.
心についての体系が
現代の発見から受け取ってきたものは、
それ自体とても重要なものだが、
全体に暗闇と曖昧さを投げ入れ、
人々を知識よりもむしろ懐疑主義へと導いたのである。
（ トマス・リード ）
（ Thomas Reid ）
26.
どんな父親でも手加減して子をなぐる。
（ ラ・フォンテーヌ ）
（ La Fontaine ）
27.
おのおのの人が自分の心の内部にあるコンプレックスを開発してゆく代わりに、それを補う人と結びつくことによって、手っ取り早く相補性を獲得する。
（ 河合隼雄 ）
（ Kawai Hayao ）
28.
およそ世の中に、
家のために、
女の子を親勝手に縁付けるほど
惨(むご)たらしい事はない。
（ 泉鏡花 ）
（ Izumi Kyouka ）
29.
人は先ず何よりも自分自身であらねばならぬ。
人のなすべきことは、自己実現であり自己拡大である。
（ 林達夫 ）
30.
険(けん)を見て能(よ)く止(とど)まるは、知なるかな。
（ 『易経』 ）
（ Ekikyou ）
31.
人々が機嫌よく働くためには
次の三つが必要だ。
その仕事に向いていること、
働きすぎないこと、
そして、やればうまくいくと感じていることだ。
（ ジョン・ラスキン ）
（ John Ruskin ）
32.
人が旅するのは到着するためではなく、旅行するためである。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
33.
この地上で無限の虫たちが草葉の陰で死んでいくが、
実は自分だってその虫ケラの一匹と同様なのである。
（ 山田風太郎 ）
（ Yamada Fuutarou ）
34.
どんなに高価な平和の再構築でも、最も安価な戦争よりはるかに安く済む。
（ ビル・クリントン ）
35.
恩恵を施した者は黙っているのがよい。
恩恵を受けた者は語るのがよい。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
36.
芝居においては、一が趣向で二も趣向、思想などは百番目か百一番目ぐらいにこっそりと顔を出す程度でいい。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
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