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[ 名言 ]
他人の不幸を見ることは、優越欲求を満たしてくれ、日常の不満や鬱憤を解消することができる。
[ 出典 ]
樺旦純[かんば・わたる]
(心理学者、心理学系実用書作家、1938〜)
『イヤな相手にズバリ切り返す反撃術』
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樺旦純の名言
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〈全文〉
一般に、失敗したり落ち込んだりしている人には、慰めや励ましの言葉をかけたくなるものだ。
だが、人間は、そういう言葉をかけながら、心の片隅では喜んでいるようなところがある。
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というのも、他人の不幸を見ることは、優越欲求を満たしてくれ、日常の不満や鬱憤を解消することができるからだ。
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[ 類似名言・関連名言 ]
《関連》
「他人の不幸は蜜の味」というように、より不幸な人を見ることで安心感を得られる。
幸福そうな人をいくらうらやんでも惨めになるだけなので、自分より不幸な人を見ることで「自分のほうがまだマシ(続きはクリック)(樺旦純)
《関連》
優越欲求の強い人は、非常に強く他人の不幸を喜ぶ傾向がある。
同情を寄せているふりをして、相手から話を聞き出して安心感を得ようとする。
(樺旦純)
《関連》
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自分より苦労している人、劣っている人を見つけることによって慰められる。
(井口泰子)
《関連》
幸福──他人の不幸を眺めることから生じる快適な感覚。
(ビアス)
《関連》
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(ビアス)
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彼らは飽き足りるようになるであろう。
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違う分野のことにもうまく勘を働かせて、
相当の結果を出すものである。
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)
16.
奇跡を信じてはいけない。
奇跡は、頼るものである。
(
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18.
一番になれたら、誰でも必ず幸せになれるかというと、
そんなことはないと思うんですよ。
一番になろうとする前に、
あなたが幸せになるためには、
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過去をなかったものにはできないけれど、
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(
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いや、おそらく世の多数派だろう。
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25.
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33.
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