老いてなほ大志抱けり松の芯
池本喜久恵[いけもと・きくえ] (俳句同人) 俳誌『苑』(2004年7月号)
※松の芯=松の新芽。 春に、松の枝先に直立して伸びてくる緑色の新芽。 若緑とも。 10〜20センチ、蝋燭のように(何かの芯のように)直立して伸びてくるため、この名がある。 春の季語。
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( 篠原鋭一 )
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( 島田洋七 )
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( 古橋広之進 )
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( 作者不詳 )
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