名言ナビ



[ 名言 ]
冬真昼わが影不意に生れたり

[ 出典 ]
桂信子[かつら・のぶこ]
(俳人、1914〜2004)
主宰誌『草苑』(2004年12月号)に掲載された発表句の最後の一句で、最晩年の句の一つ

ページ内メニュー

[ 意味 ]
冬の間は、日差しが弱いため、物の影は薄く、夏のようにははっきりと見えないことが多い。
ある冬の日の真昼、空を覆っていた雲に切れ間が生じ、太陽の強い光が差し込んで、突然自分の影が濃くなって、くっきりと認識できたことへの驚きを詠んだ句

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別今日の名言 ]

[ テーマ別の全名言 ]


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

8.

9.
( ドラマ『エンゼルバンク〜転職代理人』 )

10.


11.

12.

13.

14.

15.
( )

16.

17.

18.

19.
( 山鹿素行 )

20.


21.

22.

23.

24.

25.

26.

27.

28.
( ロバート・プリナブル )

29.

30.


31.

32.

33.

34.

35.

36.








LINK  LINK  LINK