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[ 名言 ]
冬真昼わが影不意に生れたり

[ 出典 ]
桂信子[かつら・のぶこ]
(俳人、1914〜2004)
主宰誌『草苑』(2004年12月号)に掲載された発表句の最後の一句で、最晩年の句の一つ

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[ 意味 ]
冬の間は、日差しが弱いため、物の影は薄く、夏のようにははっきりと見えないことが多い。
ある冬の日の真昼、空を覆っていた雲に切れ間が生じ、太陽の強い光が差し込んで、突然自分の影が濃くなって、くっきりと認識できたことへの驚きを詠んだ句

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