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人は
ある個人が責任を果たしたかを問うことはあっても、 正しい政策がかれらを力づけて ましな行動をとるようにできなかったのかと 尋ねることはないのである。 ヤシャ・モンク
(米国の政治学者、ドイツ出身、1982〜) 『自己責任の時代』(那須耕介&栗村亜寿香訳) ※標題文の「(人は)」は七瀬音弥による補足
《 個人 》
《 策 》 《 政策 》 《 遂行・果たす 》 《 正しさ 》→ 今日 《 問い・質問・尋ねる 》 《 政治全般 》→ 今日 《 責任 》→ 今日 《 行動 》→ 今日 * * * * * * * * * * 《 星座別名言と運勢 》 《 血液型別名言と運勢 》 〈全文〉
我々の自己責任の語り方に顕著な特徴の一つは、 個人の行動には関心を向けても、 一連の結果の総体を生み出した広範な構造的変化には無関心、 というものである。 __ Link __ 貧困者をめぐる議論は 見る間に、 それがどんな点で当然の報いと言えるのか についての長広舌になってしまう。 __ Link __ ある高校中退者の単位不足は 身から出た錆なのかと問う── しかし今日の教育システムが 相当数の人の期待を裏切っていることには 口を閉ざす。 __ Link __ 仕事にしくじって失職したのかと問う── しかしそもそもグローバル化や自動化といった はるかに巨大な動向のせいで 非熟練労働者の求人がなくなっているのではないか、 という点は不問に付す。 __ Link __ 要するに、人は ある個人が責任を果たしたかを問うことはあっても、 正しい政策がかれらを力づけて ましな行動をとるようにできなかったのかと 尋ねることはないのである。 __ Link __
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