名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
理想の読者は
気前がよく、その一方で貪欲である。
［ 出典 ］
アルベルト・マングェル
［アルベルト・マンゲル］
（20世紀カナダのアンソロジスト〔編さん家〕、翻訳家、エッセイスト、小説家、アルゼンチン出身、1948〜）
『読書礼讃』（野中邦子訳）
【 アルベルト・マングェルの名言 】
【 Alberto Manguel 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 理想の読者 】
【 アルベルト・マングェルの名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 理想 》
《 欲・欲望・欲求 》
《 読書 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 理想 》
《 読者・読む人 》
《 欲・欲望・欲求 》
《 読書 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
理想の読者は
ひねくれたユーモア感覚をもつ。
＿＿ Link ＿＿

理想の読者は
自分の蔵書をけっして数えない。
＿＿ Link ＿＿

理想の読者は
気前がよく、その一方で貪欲である。
＿＿ Link ＿＿

理想の読者は
すべての文学作品を
匿名作家の本のつもりで読む。
＿＿ Link ＿＿

理想の読者は
辞書を引くのが大好きだ。
＿＿ Link ＿＿

理想の読者は
本の良し悪しをカバーで判断する。
＿＿ Link ＿＿

何世紀も前に書かれた作品を読むとき、
理想の読者は永遠を感じる。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
私の信仰は、計り知れない闇のなかでこそ最も輝く。
（ マハトマ・ガンジー ）
（ Mahatma Gandhi ）
2.
（友に）貸した金の返済を請求する場合、
友への善意がかえって、君を友の敵にすることがある。
（ プラウトゥス ）
（ Plautus ）
3.
い目で見ればメディアこそがメッセージなのです。
ゆえに集団行動によって、社会が、印刷や写真やラジオなどの新しいメディアを発展させると、社会は新しいメッセージを表明する権利を得るのです。
この新しいメッセージは、古いメッセージすなわち古（→続きはクリック）
（ マーシャル・マクルーハン ）
（ Marshall Mcluhan ）
4.
我々はただの一度しか死なないのに、それがまたなんと長い期間なのだろう。
（ モリエール ）
（ Moliere ）
5.
分別のある男は女を軽く扱い、一緒に冗談を言い、歌うだけである。
重大な事については女に相談する事も任せることも決してしない。
（ チェスターフィールド ）
（ Chesterfield ）
6.
結婚という幸福の花には、
常に優しい愛情をふり注いでやることだ。
暖かい思いやりの光を当ててその花弁を開けてやり、
どんなものにも揺るがない「信頼」の鉄壁で守ってやることだ。
こうして成長した結婚という幸福の花は、
人生のあらゆる時期（→続きはクリック）
（ トーマス・スプラット ）
（ Thomas Sprat ）
7.
道草によってこそ道の味がわかる。
（ 河合隼雄 ）
（ Kawai Hayao ）
8.
君の話すことは、
全部本に書いてある。
君から学ぶことは何もない。
（ 映画『グッド・ウィル・ハンティング』 ）
9.
多くを大きく持つ者は、少なく小さく出すこともできるが、少なく小さく持つ者は、多くを大きく出すことはできない。
（ 渡辺えり ）
10.
革命とは、既存の秩序に対する反逆ではない。
それは存来の秩序を破壊するに足る一つの新しい秩序の樹立である。
（ オルテガ・イ・ガセット ）
（ Ortega Y. Gasset ）
11.
読書を廃す、これ自殺なり。
（ 国木田独歩 ）
（ Kunikida Doppo ）
12.
魂を悩ます感情のなかで、
虚栄心ほど
破滅的で、普遍的で、根深いものはありません。
そして虚栄心の力を否定するものがあるとすれば、
それは虚栄心しかない。
（ サマセット・モーム ）
（ Somerset Maugham ）
13.
萩散つて地は暮れ急ぐものばかり
（ 岡本眸 ）
（ Okamoto Hitomi ）
14.
なまじ知識があると、しゃにむに突進する気迫が、のうなります。
しかし“断じてやる”と決めて、やってみれば、案外できるものです。
鉄をも溶かす熱意があれば、何とか知恵がわくもんです。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
15.
暁(あかつき)のその始りの蝉一つ
（ 中村汀女 ）
（ Nakamura Teijo ）
16.
功徳ある人のところには、
集めなくても人は集まってくる。
香(かぐわ)しい花は遠くにあっても、
蜂が雲のように集まってくる。
（ サキャ・パンディタ ）
（ Sakya Pandita ）
17.
妾というものは、
妻が死んだからって、
その後に乗り込むもんじゃありません。
順番を待っているような女がいるから、
世間に馬鹿にされるんです。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
18.
短くも太い人生を歩みたい。
（ 作者不詳 ）
19.
「私は、すべて、ものごとを知っています。」と言いたげな、叡智(えいち)の誇りに満ち満ちた馬面(うまづら)に、私は話しかける。
「そうして、君は、何をしたのです。」
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
20.
女は素晴らしい楽器である。
恋がその弓で、男がその演奏者である。
（ スタンダール ）
（ Stendhal ）
21.
人間一生夢の如し。
（ 仏教の教え ）
22.
いつの時代においても悪人は、
自分の下劣な行為に、
宗教や道徳や愛国心のために奉仕したのだという仮面を着せようとつとめている。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
（ Heinrich Heine ）
23.
政治屋は次の選挙のことを考え、
政治家は次の時代のことを考える。
（ 米国の古い格言 ）
24.
浅瀬に仇波(あだなみ)。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
25.
女は只(ただ)一人を相手にする芸当を心得ている。
一人と一人と戦う時、勝つものは必ず女である。
男は必ず負ける。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
26.
程よい怠けは生活に風味を添える。
（ 梶井基次郎 ）
（ Kajii Motojirou ）
27.
冬の噴水ひと居てもゐなくても
（ 岩田ふみ子 ）
（ Iwata Fumiko ）
28.
人は、
自分ではない誰かのために、
信じられないような力を出せる生き物なんだよ。
（ 漫画・アニメ『鬼滅の刃』 ）
（ Kimetsu Yaiba ）
29.
心のみ出で行きて野に遊ぶなり
（ 村越化石 ）
（ Murakoshi Kaseki ）
30.
名を残すは中の中。
金を残すは下の下。
人を残すは上の上。
（ 作者不詳 ）
31.
新しい時代の篩(ふるい)の目は、どしどし古い人間をふるい落としてゆく。
昔尊重された人間も全くかえりみられなく落伍してゆく。
（ 小林一三 ）
（ Kobayashi Ichizou ）
32.
なんでそんなことするの
なんでちゃんとできないの
なんで言う通りにしないの

お母さんに言われるたびにぼくは
その言いわけを考えた
それでも「なんでそんな言いわけをするの」と叱られて
またその理由を考え考え言った

しまいには黙る（→続きはクリック）
（ 六浦基 ）
（ Mutsuura Motoi ）
33.
人生は列車のようなもの。
時に遅く走ることは予測のうちだが、
脱線だけは困る。
（ ウィリー・スタージェル ）
（ Willie Stargell ）
34.
社長のために会社があるのではない。
会社のために社長がいるのだ。
（ 土光敏夫 ）
（ Dokou Toshio ）
35.
四十を越して、人の心の痛みも判る年頃になったのだから、少しは気をつけて物を言おうと思いながら、相変らず言葉でしくじりを繰り返している。
思う通りに物を言って、人を傷つけずに済むようになるのは、一体いつの日のことだろうか。
（ 向田邦子 ）
（ Mukouda Kuniko ）
36.
川は岸のために
流れているのではない
川のために岸が
つくられているのである
（ 東井義雄 ）
（ Toui Yoshio ）
【 斗鬼正一 】
【 吉田喜重 】
【 午堂登紀雄 】
【 山崎龍明 】
【 スーザン・B・アンソニー 】
【 ラッセル・ラインズ 】
【 河島信樹 】
【 澤木興道 】
【 ザッヘル＝マゾッホ 】
【 エンニウス 】
【 木村隆志 】
【 パラケルスス 】
【 小林一三 】
【 菅直人 】
【 三浦綾子 】
【 エドガー・ケイシー 】
【 ミハイル・カラシニコフ 】
【 ルイ・アラゴン 】
【 生涯に悔いを残さない 】
【 月日を無為に過ごす 】
【 言葉で説明 】
【 力の集結 】
【 場面を想定 】
【 平等論者 】
【 腐敗した少数派 】
【 直感力を鈍らせる 】
【 肉体的勇気 】
【 シャンと立つ 】
【 永久に捨て去る 】
【 固定観念にとらわれない 】
【 伸びない 】
【 ビジョンを描く 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK