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[ 名言 ]
絶巓(ぜってん)の宙に湧きくる木の葉かな

[ 出典 ]
今井聖[いまい・せい]
(俳人、脚本家、1950〜)

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[ 意味 ]
山の頂上にて、突然、木の葉が空中に湧き出たように現れ出て、舞い上がっていく様を詠んだ句

[ 補足 ]
※絶巓(ぜってん)=山の絶頂、頂上、いただき。


※「木の葉」は冬の季語。
散り落ちた枯葉や、枯葉の散る様子、あるいは枝にわずかに残っている枯葉、地面に散り敷いた状態の葉などを意味する場合は冬の季語。
なお、句中に他の季節を意味する語が含まれる場合はこの限りではない。

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