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秋山朔太郎［あきやま・さくたろう］
（俳人、1942〜）
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1.
どうとでもなれ、どんな大嵐の日でも、時間は経つ。
（ シェイクスピア ）
2.
人のあやまちを許すのはよいが、自分のあやまちを許してはならない。
（ 洪応明 ）
3.
春睡(しゅんすい)の神にあづけし命かな
（ 徳永夏川女 ）
4.
どうしても、仲よくなれない、と思うなら──
仲よくしなくてもいい、と思う。
ただ──仲悪くしないように……
すくなくとも、他の人間たちの生き方に、決して踏みこまないように……
ただ、それだけの心づかいをのぞむのは、無理なのだ（続きはクリック）
（ 沢村貞子 ）
5.
法律は小事に関与せず。
（ 一般のことわざ・格言 ）
6.
知識に個性を加え、
知恵を生み出す。
（ 武藤洋 ）
7.
末にはついに海に入るべき水も、
しばし木の葉の下をくぐるなり。
（ 伴蒿蹊 ）
8.
人の背はみなさみしいね西日負ふ
（ 秋元不死男 ）
9.
人生は「ソコハカ」となくおかしいものである。
（ 田辺聖子 ）
10.
「健康」というと、たいていの人は肉体だと思っているが、そうではない。
「健」が肉体で、「康」は心なのだ。
（ 中村天風 ）
11.
（先生は）生徒のほうを見ずに、
黒板ばかり向いておしゃべりして、
「わかったか？」とか言うだけでもいいんです。
（ 吉本隆明 ）
12.
畏れることなく、
醜にも邪にもぶつかってみよう。
その底に何があるか。
もしその底に何もなかったら、
人生の可能性は否定されなければならない。
（ 有島武郎 ）
13.
一歩ずつ進むこと。
それが、そこへ通じるための全て。
（ 作者不詳 ）
14.
ダジャレを嫌う者は、性格の悪い人間である。
（ 七瀬音弥 ）
15.
老いが身についてきて
しげしげと庭を見るようになった
芽吹いた若葉が尊い
野鳥のカップルが微笑ましい
（ 谷川俊太郎 ）
16.
接続詞は使いすぎてはいけません。
とくに「―が、―」には気をつけること。
たとえば、「今日は朝から雨だったが、私は元気に生きた」とか、全然つながりがないのに「が」をつけると全部つながっちゃうんですね。
（ 井上ひさし ）
17.
人生はオセロ。
赤ちゃんの時は白。
その後、黒ばかりが多くなっても、最後には、多くが白にひっくり返ることもある。
（ 萬田久子 ）
18.
大人ぶって苦い顔してる人より、わがまま言って笑ってる人の方が、周りを幸せにするのかもな。
（ 広告コピー ）
19.
批判する人に対して、「寛容さがない」と批判する人も、「寛容さがない」のである。
そして、私も。
（ 七瀬音弥 ）
20.
記憶は精神の番人である。
（ シェイクスピア ）
21.
今日という日は、二度と戻らない最後の一日。
（ ）
22.
北極でも美味い氷なら売れる。
それを売るのが営業マンだ。
（ 小松万豊 ）
23.
自分の力で（幸せを）探そうとはせず、人任せで（幸せという）探し物をする。
ほんとうにそこには幸せが落ちているのでしょうか。
（ 養老孟司 ）
24.
一本の美しく強い木ほど神聖で模範的なものはない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
25.
口先で結構なことはいくらでも言えるが、どっちみち人間は自己保存から抜けられない。
（ 本田宗一郎 ）
26.
人の賢者は初見の時に於(お)いてこれを相す。
多く誤らず。
（ 佐藤一斎 ）
27.
不自由を常と思えば不足なし。
（ 徳川家康 ）
28.
人はいくつになっても、
どれほど成功していても、
他人に認めてもらうことに飢えている。
（ ステファン・Ｍ・ポーラン ）
29.
真の奉仕では、助ける人、助けられる人が一つになります。
どちらも対等です。
助けられる人は、相手に助けさせてあげることで、自分を助けているのです。
助ける人は、相手を助けることで、自分自身を助けることになります。
与えること、受け（続きはクリック）
（ ジョン・ロジャー＆ピーター・マクウィリアムズ ）
30.
嘘をついた途端に、良い記憶力が必要になる。
（ ピエール・コルネイユ ）
31.
どうして羊はメリーが好きなの？
子どもたちは熱心に聞いた。
メリーが羊を好いてるからよ、と先生は答えた。
（ 『マザーグース』 ）
32.
直感とは、「自分の内より教えられる」ということです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
33.
心の真の医薬は哲学なり。
（ キケロ ）
34.
彼自身のためにエベレストを登る男でも、
山頂には祖国の国旗を立てるものだ。
（ マーガレット・サッチャー ）
35.
浄土真宗というようなものは、あらゆる、勇ましい宗教のおちこぼれのための「宗教」といっていいのです。
（ 木村無相 ）
36.
個性が強いと言われる人はなるべく言葉少なにして他人の話は何倍も聞いたほうがいい。
多弁で通すと聞いているほうは初め圧倒されても、その強い個性が災いしやがて嫌われる。
聞き役に回っても少ない言葉にほどよく個性が滲(にじ)むので、（続きはクリック）
（ 志茂田景樹 ）
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