旅に病んで夢は枯野をかけ廻(めぐ)る
松尾芭蕉[まつお・ばしょう]
(江戸時代前期の俳人、1644〜1694) 『笈日記』(おいにっき) 【 松尾芭蕉の名言 】
一人旅の途中で病気になり、今は臥してはいるが、夢の中では広い枯野を駆けめぐっている。
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