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[ 名言 ]
金持ちの屋敷の窓からも、救貧院の窓からも日差しは同じように反射してきらめいている。
救貧院の戸口の前の雪は、春が来ればたちまち溶ける。

[ 出典 ]
ソロー
[ヘンリー・デイヴィッド・ソロー]
(19世紀米国の作家・詩人・思想家、1817〜1862)
『森の生活』

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[ 補足 ]
※救貧院(きゅうひんいん)=英国・米国において、かつて公的に運営されていた、要支援の状態にある人々を支援し、住居を提供する施設。

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〈全文〉
自分の人生がつまらないものであっても、それを受け入れ、それを生きよう。
それを避け、ののしるのはやめよう。
悪くはないのだ……自分の周りが富んでいるときには貧しく見える。
あら捜しをしようと思えば、楽園にすらあるものだ。
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貧しくとも自分の人生を愛そう。
たとえ貧しい家庭であろうとも、楽しい時間、わくわくする時間、素晴らしい時間があるはずだ。
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金持ちの屋敷の窓からも、救貧院の窓からも日差しは同じように反射してきらめいている。
救貧院の戸口の前の雪は、春が来ればたちまち溶ける。
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