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宇宙の森羅万象に対して僕等が十七音を投ずるとき、僕等は何か確実なものを掴んで帰ることを予期している。

[ 出典 ]
山本健吉[やまもと・けんきち]
(文芸評論家、1907〜1988)
『俳句とは何か』

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〈全文〉
詩は加速度的に加わる音量の重みで己れの律動の確かさを証明しながら、すべての対象を時間の波に呑みこみ、次々に記憶の底へ運び去る。
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だが俳句が志すものは波ではない。
もっと実体的なもの、一つの刻印である。
何時までも消えぬ一つの認識である。
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宇宙の森羅万象に対して僕等が十七音を投ずるとき、僕等は何か確実なものを掴んで帰ることを予期している。
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