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［ 名言 ］
王侯による寵遇(ちょうぐう)は、その者の真価を考えに入れていないわけではないが、真価を前提にしているわけでもない。
［ 出典 ］
ラ・ブリュイエール
［ジャン・ド・ラ・ブリュイエール］
（17世紀フランスのモラリスト・作家、1645〜1696）
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※寵遇（ちょうぐう）＝寵愛して特別に手厚く待遇すること。
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1.
私たちの物語は終わったの。
私にはもう刺激が感じられない。
習慣や倦怠に引きずられて関係を続けてゆくのは、無意味よ。
幕を下ろして、おしまいにしましょう。
（ カトリーヌ・ドヌーヴ ）
（ Catherine Deneuve ）
2.
わが山河いまひたすらに枯れゆくか
（ 相馬遷子 ）
（ Souma Senshi ）
3.
それ御覧ナ、
機があるのだもの、
機が過ぎてから、なんといったって、
それだけのことサ。
（ 勝海舟 ）
（ Katsu Kaishuu ）
4.
革新は、実は
たわいのない夢を大切にすることから生まれる。
（ 井深大 ）
（ Ibuka Masaru ）
5.
孤独は厚い外套である。
しかし、心はその下で凍えている。
（ エルヴィン・ギードー・コルベンハイヤー ）
（ Erwin Guido Kolbenheyer ）
6.
熱中を得る方法は、自分の手がけている事柄を正しいと信じ、自分にはそれをやり遂げる力があると信じ、積極的にそれをやり遂げたい気持ちになることである。
昼のあとに夜がくるように、ひとりでに熱中がやってくる。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
7.
星飛べり空に淵瀬のあるごとく
（ 佐藤鬼房 ）
（ Satou Onifusa ）
8.
私は、もともと考えは一つではないと強調する。
幅のある道と同じだ。
幾何学の線のように、一本の筋が引かれているのではなく、相当大きな幅があって、その幅の間をゆれ動いている。
当然、矛盾が存在する。
私は、矛盾こそ発展の母だと思っている。
（ 中内功 ）
9.
絶対に負けちゃいけない日、私はベンチで異常になる。
（ 長嶋茂雄 ）
（ Nagashima Shigeo ）
10.
柩(ひつぎ)の中ここで死んでもよい匂い
（ 宇多喜代子 ）
（ Uda Kiyoko ）
11.
あなたに起こることはすべて正しい。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
12.
二度目のご来店のお客様は、お名前でお呼びしましょう。
（ 北山節子 ）
（ Kitayama Setsuko ）
13.
好きだから、くじけない。
（ ）
14.
どんなに富を築いても、人類の前進には役に立たない。
モーゼやキリストやガンジーがお金にまかせて、いろんなモノを買いあさっている姿を想像できるだろうか？
（ アルベルト・アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
15.
人にはすべて能不能あり。
一概に人を棄て、あるいは笑うべからず。
（ 山岡鉄舟 ）
（ Yamaoka Tesshuu ）
16.
行われたことが行われなかったということはありえない。
（ フォキュリデス ）
（ Phokulides ）
17.
協約は、相手の力が弱まると同時に放棄されるのが当然である。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
18.
いのちを生きるものが共に一つ世界に手を取り合っていけるような、そういう世界を開かないかぎり、私の救いはない。
個人の救いは一切衆生の救いと別にあるのではない。
（ 和田稠 ）
19.
愛は憎しみの始まり。
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
20.
自分への教育は、
自分の無知を認めることから始まる。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
21.
夜が来て蝙蝠(こうもり)はみな楽しさう
（ 岩淵喜代子 ）
（ Iwabuchi Kiyoko ）
22.
あらゆることについて、
少しでも不確実なことがあれば
疑うべきだ。
（ デカルト ）
（ Rene Descartes ）
23.
他人とつき合うと
良い事ばかりではなく、
嫌な事もあるけれど、
そこを我慢して交際していると、
人間の広さがどんどん出てくるのに、
初めから拒否するのは勿体(もったい)ない。
（ 安孫子素雄［藤子不二雄Ａ］ ）
（ Abiko Motoo ）
24.
僕は伝統主義者でも復古主義者でもない。
何に還(かえ)れ、彼にに還れといわれてみたところで、
僕等の還るところは現在しかないからだ。
そして現在に於(おい)て
何に還れといわれてみた処(ところ)で
自分自身に還る他はないからだ。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
25.
大事を成し遂げようとするには
本筋以外のことはすべて荒立てず、
なるべく穏便にすますようにせよ。
（ 徳川家康 ）
（ Tokugawa Ieyasu ）
26.
われわれの思考は、
隠退し退却した思考です。
みんな、若い頃の罪滅しをしようとしているみたいなものです。
（ モーリス・メルロ＝ポンティ ）
（ Maurice Merleau Ponty ）
27.
人間とは便利なものである。
いまふり返ると、いい思い出しか浮かんでこない。
ちょうど負けた馬券を覚えていないようなものである。
（ 樫山純三 ）
（ Kashiyama Junzou ）
28.
死とは、永遠の眠り以外の何ものであろうか？
生とは、眠りつつ、かつ、喰うことに、存するのではなかろうか。
（ アリストパネス ）
（ Aristophanes ）
29.
大恋愛の経験のある者は友情を重んじない。
（ ラ・ブリュイエール ）
（ La Bruyere ）
30.
すべての事柄は因果の法則によって起きます。
今のあなたは過去のあなたの因果律によっています。
そして今のあなたが未来のあなたを決めるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
31.
芸術は
日々の生活の埃(ほこり)を、
魂から洗い流してくれる。
（ パブロ・ピカソ ）
（ Pablo Picasso ）
32.
心の数だけ恋の種類があってもいいじゃないか。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
33.
上司と反(そ)りが合わないからといって、下がそっぽを向くのは絶対にいけない。
上を立てるという気持ちがないと、組織なんて成り立ちません。
ケンカ別れで下が得することも絶対にない。
（ 斎藤裕 ）
34.
自分の内なるものも外なるものも、見ているものを変える必要はない。
ただ見方を変えればいいのだ。
（ タデウス・ゴラス ）
35.
（今まで）いったい何を見て来たんだい？
その若さでミイラか？
可能性はどこにあるんだ？
それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
（ 忌野清志郎 ）
（ Imawano Kiyoshirou ）
36.
おじけづくな──
絶対うまくいくと思うことだ。
弱気になったり、
失敗するんじゃないかとびくびくしているのを、
間違っても相手に気取(けど)られてはいけない。
（ ルー・ホルツ ）
（ Lou Holtz ）
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