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［ 名言 ］
初夢は顔を洗つて忘れけり
［ 出典 ］
鈴木真砂女［すずき・まさじょ］
（昭和期の俳人、1906〜2003）
【 鈴木真砂女の名言 】
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1.
どうか、あなたの人生で、あたしの（人生の）台本をよごさないで。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
2.
若年の年月を、
人は速やかに夢みて過す。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
3.
私の幸運といえば、人生のさまざまな選択の場に、相談すれば正しい助言と示唆(しさ)を与えてくれた先達(せんだつ)がいたことである。
まことに「先達はあらまほしきものなり」である。
選択には常に先達の助言を仰ぐこと、これが人生の知恵であろう。
（ 山本七平 ）
（ Yamamoto Shichihei ）
4.
肩書きを増やすより「好き」を増やす。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
5.
まじめなだけな人、
明るいだけの人、
どちらも半人前である。
（ リー・ハント ）
（ Leigh Hunt ）
6.
鬼の形相してみる沸々(ふつふつ)さびしくなる
（ 折笠美秋 ）
（ Orisaka Bishuu ）
7.
何ごとにも節度を守れ。
何ごとにも中央があり、
その線が適切のしるしなのだから。
こちら側でもあちら側でもまちがいが起こる。
（ ホラティウス ）
（ Horatius ）
8.
余暇がたくさんあっても、
人間がかなりの程度、分別を持って
楽しく何かに専心することを
心得ていないと、
すぐにうんざりしてしまいかねない。
（ バートランド・ラッセル ）
（ Bertrand Russell ）
9.
日本は日本人の特徴の一つである「つきあいのよさ」を生かして、
みんなに好かれ愛される国家的なイメージを作っていくことですよ。
なにも優等国じゃなく、
経済大国じゃなくてもいいじゃないですか。
世話好きな長屋のおかみさん的な立場に立って（→続きはクリック）
（ 矢野暢 ）
（ Yano Tooru ）
10.
「なるようになれ。
　どうでもなるようになれ。
　流れろ。
　流れろ。」
ひとりでに流れる力は不可抗(ふかこう)です。
ただしこれからの流れようは
きめなければならない。
（ 宮沢賢治 ）
（ Miyazawa Kenji ）
11.
すべての芸術家は、できるだけ無名になること、己の作品から離れていることが必要だ。
（ 作者不詳 ）
12.
人は生きるため、
とらえがたい美を必要とします。
私はそれを追い求め、
とらえようと苦しみ、
苦悩にさいなまれ、
地獄をさまよいました。
（ イヴ・サンローラン ）
（ Yves Saint Laurent ）
13.
真剣にその仕事をやって、どうしても自分が向かない、こんなことで人生を過ごすのはもったいないと思ったときは、思い切ってパッとやめなさい。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
14.
男が女のように献身的になったら、すぐに女はつけ上がって、わがままになる。
（ ジョン・C・コリンズ ）
（ John C. Collins ）
15.
君よ、散財にためらうなかれ。
君のお金で国が建つ。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
16.
人間を一目見ただけで
その威厳や美しさに戦慄することはよくあることです。
でもわれわれが戦慄したのは、
その人間の目の光や、身振りや、いったことばやしたことのせいなのです。
人間は外観であると同時に
複雑な意味の発信体なのです。
（ 若桑みどり ）
（ Wakakuwa Midori ）
17.
人は馴れないいかもの料理に閉口しながら、
いつまで経ってもそれに無関心にもなれず、
さりとて馴れて了(しま)うこともできない自分を、
「旧(ふる)い自分だ」と思い込んで諦めてしまうのである。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
18.
順風は、力漕にまさる。
（ スペインのことわざ・格言 ）
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Spain saying ）
（ Seiyou saying ）
19.
ああ、人間は、ものを食べなければ生きて居られないとは、何という不体裁な事でしょう。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
20.
蛍火やいまさら何を咎(とが)めだて
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
21.
コンピューターがどんなに発達しようとしても、仕事の中心は人間だ。
ならばそこには「縁」と「情」が生じる。
それに気づき、大事にした者がレースの最終覇者となるのだと思う。
（ 野村克也 ）
（ Nomura Katsuya ）
22.
希望を捨てたら、
こんなに気持ちが楽になった。
（ アシュレイ・ブリリアント ）
（ Ashleigh Brilliant ）
23.
親戚いうもんはわずらわしいもんでっせ。
でもそのわずらわしい親戚がいないと心細いものでっせ。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
24.
全部をおかみに捧げ切ると、人間は、顔の特徴も年恰好(としかっこう)も綺麗(きれい)に失ってしまうものかも知れません。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
25.
うつくしいと言うのには
うつくしいと言えればいい。
それだけのことが、
説明の時代である今日
むしろ難しくなってはいないでしょうか。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
26.
優れた人が優れているのは、失敗を通して叡智にたどり着いたからである。
（ サローヤン ）
（ William Saroyan ）
27.
父親は娘について自慢し、母親は息子について自慢しがちなものである。
（ メナンドロス ）
（ Menandros ）
28.
自分の体の中にある無限の「可能性の宇宙」の司令官は、自分自身なんです。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
29.
音楽は音の結晶である。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
（ Henry David Thoreau ）
30.
パリは早起きする人たちのものだ。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
31.
隣人のニワトリはガチョウに見える。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ 他人のものは何でも良いものに感じられる ）
（ UK saying ）
（ Tanin Mono Nandemo Yoi Mono Kanjirareru ）
32.
すべての人間に共通な一つの心というものがあります。
それぞれの人間は、
その同じものが流れ込み、
また流れ出す入り江なのです。
一度その入り江に通じた者は、
あらゆる時代の知識を相続する自由人になることができます。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
33.
ゆったり一定のペースで、なめらかに話すだけでも、良い意見のように聞こえ、印象を良くする。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
34.
人目につかない所での地道な努力の積み重ねが、
大きな花を咲かせる源泉となる。
（ 青木宏悦 ）
35.
自分の趣味を相手に伝えることで、そこから話題を広げることも可能ですが、相手がそれと気づかぬうちに胸襟(きょうきん)を開かせるためには、まずは、相手の趣味や興味の中に話題を見つけるべきでしょう。
（ 梅森浩一 ）
（ Umemori Kouichi ）
36.
人間の根本状態みたいなものは
ある程度普遍性をもって語られうるけれども、
その普遍性をどう生きるか
というところで個性が出てくる。
（ 河合隼雄 ）
（ Kawai Hayao ）
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