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[ 名言 ]
原則を使用する際には
拳闘家のごとくあるべきで、
剣士のごとくであってはならぬ。

[ 出典 ]
アウレリウス
[マルクス・アウレリウス・アントニヌス]
(古代ローマの皇帝・哲人皇帝、121〜180)
『自省録』(鈴木照雄訳)

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[ 補足 ]
※「(=剣士)」「(=拳闘家)」は七瀬音弥による補足

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〈全文〉
原則を使用する際には
拳闘家のごとくあるべきで、
剣士のごとくであってはならぬ。
なぜなら、後者(=剣士)は
その使用する剣を身から離して置き
それを再び取り上げるが、
前者(=拳闘家)は
手を常時身につけていて
それをしっかと握り締める以外
何をせずともよいからである。


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