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[ 名言 ]
善を求める心が、
自然に悪を遠ざける。
[ 出典 ]
後藤静香[ごとう・せいこう]
(社会教育者、1884〜1971)
〈何をしないか〉
『道のしるべ』に収載
【
後藤静香の名言
】
【
Gotou Seikou
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1.
私たち全員が登場する
大きな一つの物語があるわけではない。
私たちは
それぞれが主人公の
別々の物語を生きている。
……
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(
野矢茂樹
)
(
Noya Shigeki
)
2.
腹をすかしちゃ、
いくさにならぬ、粗食腹(そしょくばら)では、
見事に勝てぬ。
身にはボロでも、
腹には馳走(ちそう)。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
3.
言語文化、とりわけ活字文化の推進者は
男性であり、
言語と活字は
男性中心文化の痕跡を顕著にとどめているものである。
思想とか論理とかは
言語によってもっともよく表現されるのである。
……
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(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
信仰というものは、
外からの迫害によって崩れるよりも、
自分の心のゆるみによって崩れることのほうが多い。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
5.
勝負には勝つという確信が大切だ、
互角の腕なら勝つ
という確信をもつ者に分(ぶ)がある、
慢心はいけないが、
自分を信ずる気力を失うことは
みずから負けることだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
学生時代に約束や時間を守らなかった人間ほど、
かえって社会の歯車である自分に満足してしまう人間が
できあがりがちなのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
大体人間の顔を見て
私達がその人について感じるものは、
表面のものではなくって、
中にあるものなので、
その中のものがなければ、
顔なんか見る必要がない。
顔に紙を張って、
名前が書いてあればいいのである。
(
森茉莉
)
(
Mori Mari
)
8.
愛しあえるものに
祝福あれ
人のために働くものよ
恵まれよ
見えざるところにて
善きことを行うものに
永久(とわ)の幸(さち)あれ
悲しむものに
光あれ
(
後藤静香
)
(
Gotou Seikou
)
9.
異民族交渉というものは、
徹底的なものでないならば、
それは影響という、
得体の知れぬ、
切りつけられても生きも死にもせぬ、
薄皮くらいのことに止まってしまう。
……
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(
堀田善衞
)
(
Hotta Yoshie
)
10.
人肉を食う風習は消えても、
人の心を食えば食人だ。
その野蛮ぶりは一層ひどい。
人間にとっておそらく、
人間を食う以上にうまいものはあるまい。
……
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(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
11.
専門的なことばかりやってきた人が、
病院のベッドで、専門外の人に接し、
そういう人から自分の知らなかった世界を見聞する。
それも、死を直前にするくらいの大病で、
ほんとうに虚心坦懐にね。
そういうことが、
人間的厚味を作り、
魅力ある人間にするんだろうな。
無意識に人間学を学んでいる。
(
伊藤肇
)
(
Itou Hajime
)
12.
人の世は評判の市(いち)である。
この世に公平無私などありえない。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
13.
私は私自身で生き、
私のシムボルは私である。
……
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(
鳥居龍蔵
)
(
Torii Ryuuzou
)
14.
音楽というのは便利な言葉で、
聞く人にとって、
いかようにも聞かれる。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
15.
女にとって見込みがある(男)って、
都合がいい(男)ってことと同じだよ。
(
北方謙三
)
(
Kitakata Kenzou
)
16.
しんからひとをいかることのできないとき
わたしはまだまだだめだと思う
しんからひとをゆるすことのできないとき
わたしはまだまだだめだと思う
(
坂村真民
)
(
Sakamura Shinmin
)
17.
思考は、
実験的で前進的、ときに冒険的であるような創造的側面と、
対象に配慮してそれを大事にするケア的な側面が
同じく必要なのです。
……
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(
河野哲也
)
(
Kouno Tetsuya
)
18.
自分でつくれない者ほど、
他人のつくったものに
ケチをつけたがる。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
19.
自分の人生は自分しか作れない。
これからの自分についての責任は、
自分しか負うことができない。
……
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(
根本橘夫
)
(
Nemoto Kitsuo
)
20.
作者はつねに
「書かずにはいられない」主題があって
小説を作るが、
その主題が最大多数の読者と無縁なものであったり、
単にその作者の「情熱の燃焼」だけで終るもの、
すなわち、読者に対して
なんらかの「効用」をそなえていないものは、
あとまわしである。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
21.
逆境を活用して、
突ったち上がるためには
弾力がいる。
弾力は発奮である。
「なあに、このくらいのことで負けるものか」
という気概である。
(
後藤静香
)
(
Gotou Seikou
)
22.
いつから友達だったのか、
わからない。
いつから友達じゃなくなったのか、
わからない。
……
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(
坂木司
)
(
Sakaki Tsukasa
)
23.
(こちらが)何を言っても
まず「ですよねえ」と言う人もいる。
こういう人はおそらく
従順、はたまた争いを極力避けたい性格とお見受けする。
……
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(
阿川佐和子
)
(
Agawa Sawako
)
24.
(人は)いかにも人相の悪い悪人にはだまされにくいが、
善人づらの悪人にはだまされやすい。
外見で人を判断するのは危ない。
……
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(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
25.
学校時代の成績と
社会に出てからの成功には、
全く相関がない。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
26.
私がむしろおそれるのは、
少年犯罪あるいは幼児犯罪を、
映画やテレビをふくめて、
すべてを社会的原因から説明しようとする親たちの、
怠慢な意識が、
子供たちに及ぼす反映である。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
27.
(日本の企業は)
秩序と制度は温存したまま、
できることなら会社としては
新しい世界に行きたい
と言っている。
しかし、それは無理である。
……
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(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
28.
どんな大事業であっても、
学問や芸術であっても、
一歩一歩と小事を積みかさねてゆくしかないのである。
……
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(
鎌田茂雄
)
(
Kamata Shigeo
)
29.
欲望とは
基本的に最初は他者の欲望であり、
主体は欲望に関しては(最初は)空っぽです。
空っぽの主体は、
自分の欲望の体系を構成していかなければなりません。
……
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(
山内志朗
)
(
Yamauchi Shirou
)
30.
「若い」と「新しい」とは別だ。
年が少なければ
人間がそれだけ新しいとは限らない。
若いのに古い人たちを減らすには、
老いても新しい者たちがふえなくてはならぬ。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
31.
この世にはいろんな種類の愛らしさがある。
しかし可愛気のないものに、
永続的な愛情を注ぐことは困難であろう。
……
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(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
32.
およそ国字のうちで
一番多く使われているものは何かと言ったら、
人偏に動くと書く、
「働く」という文字だろう。
いかにも働くことが好きな日本人にぴったりの文字である。
……
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(
金田一春彦
)
(
Kindaichi Haruhiko
)
33.
体は自分のものであると同時に、
社会のなかに、「あいだ」に存在する。
きみの体がもともともっている可能性と、
生きてきた時間、
そしてきみをとりまく環境。
きみは自分の価値観に照らして、
自分の体のゴールを選んでいいんだ。
……
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(
伊藤亜紗
)
(
Itou Asa
)
34.
あらゆる生物がやがては死滅する(=死ぬ)だろう、
いかなる代償を以(もっ)てしても
それだけは購(あがな)うことはできないに相違ない、
それはまさに動かすべからざる事実である。
……
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(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
35.
人間が社会の一員となったのは、
自分の境遇を悪化させるためではないし、
それまで享受していた権利を目減りさせるためでもない。
その目的は、
既得の権利を一層確かなものとすることにあった。
(
トマス・ペイン
)
(
Thomas Paine
)
36.
どんなに激しい憎(にくし)みでも、
憎むことだけでは生きてはゆかれない、
愛情だけで生きることができないように、
一つ感情だけで生きとおすことはできないようです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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