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［ 名言 ］
一身を　投げ打つばかり　天地澄む
［ 出典 ］
いたみ・みきひこ］
（俳人、写真家、俳人の伊丹啓子の父、「分かち書き」提唱者、写真と俳句の相乗による「写俳」運動創始者、1920〜2019）
※亡くなる直前の9月18日付の句稿より
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1.
資本主義というのは、能率の悪いところから能率のいいところへ、すべての資源が流れていく制度です。
そして、そこでの仕事は、社会のギフトなのです。
（ ジェームス・スキナー ）
2.
人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。
（ ヴィクトール・フランクル ）
3.
ささえることで、人をしり、ささえられて、人となる。
（ 広告コピー ）
4.
「なるほど」というのは、賛否いずれをも示さない便利な言葉だ。
「なるほど、本当にそうですよね」という場合にも使われるし、「なるほど、あなたはそうお考えなのですね（私は違いますが）」という場合にも使われる。
（ 上西充子 ）
5.
イエズス会の司祭とカルヴァン派の牧師は、重要なことを行うときには期待する成果を書きとめておくことになっていた。
そして九ヵ月後、実際の成果と比べなければならなかった。
（ ピーター・ドラッカー ）
6.
普通一般の人は、仏法を聞いて極楽へ参ろうと思うてるんでしょうし、また極楽へ往けると思うてるんでしょう。
そういうもんでないでしょう、そりゃ逆でさあね、仏法聞いて地獄へ往くんでしょう、地獄へよろこんで往ける身になるんでしょうて…。
（ 曽我量深 ）
7.
（夫の）ミサが終わると、
奥さんが着飾る。
（ フランスのことわざ・格言 ）
8.
成功するということは、
成功しない人達から
仲間はずれにされるということ。
（ 石井貴士 ）
9.
己れを修めて人を責めざれば、
則(すなわ)ち難より免(まぬが)る。
（ 『春秋左氏伝』 ）
10.
職業や社会的地位によって、えらいのえらくないのは少々おかしいのだ。
（中略）善行を自然に実行している人こそ、えらい人といえるのではないだろうか。
（ 本田宗一郎 ）
11.
英知に関する本の第１章は、
正直さについてだ。
（ トーマス・ジェファーソン ）
12.
運命なんてものはない。
未来は自分でつくるものだ。
（ 映画『ターミネーター２』 ）
13.
戦争がどういうものか──
隣人たちの醜さを見ること。
（ 山田太一 ）
14.
酒席で印鑑を押すな。
（ 交渉事の格言 ）
15.
事ある時も事なき時も終始笑顔で応接しよう。
否、事ある時は一層笑顔を崩さぬように練習するべきである。
（ 中村天風 ）
16.
一瞬の不注意が、
一生の幸福を破滅に陥れる。
（ エドワード・ウィンパー ）
17.
生まれてきたように死んでいきたい。
（ 賀原夏子 ）
18.
人を信じるのに賞味期限なんてない。
一度信じたら、何が何でも信じる。
それが信じるということだ。
（ ドラマ『愛し君へ』 ）
19.
吉凶に愕(おどろ)きやすく木葉髪(このはがみ)
（ 京極杞陽 ）
20.
国家権力をいかに奪取するかというときにも、足元の平等はまったく考慮されず、男女の役割分業の構造が温存され続けてしまう。
（ 宇野重規 ）
21.
争いをしているときは、理のある側が、まず先に若干譲歩すべきである。
理のない相手は、全然許すことのできないのが通常である。
（ カール・ヒルティ ）
22.
感情移入は同情とは違う。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
23.
俺の場合、人があれこれ登ったとか高グレードがどうのとか、まったくといっていいほど興味がない。
そんなことより次に自分が何をするかの方が大切なのだ。
（ 奥村晃史 ）
24.
俺元気といふ三文字の年賀状
（ 金子敦 ）
25.
素直さを失った時、
逆境は卑屈を生み、
順境は自惚れを生む。
素直さは人を正しく聡明にする。
（ 松下幸之助 ）
26.
「いまはまだ駄目だけれど、いずれ・・・」
と絶対に言わないこと。
“いずれ”なんていう人に限って、
現在の自分に責任をもっていないからだ。
（ 岡本太郎 ）
27.
てめーの人生は、てめーのもんなんだ。
その中で最高にハッピーになるための努力をする義務が、俺らにはある。
（ 漫画『ギャングース』 ）
28.
私に取り柄があるとすれば、ただエンジンが好きで好きでたまらずそれに没頭できたことだ。
（ 山岡孫吉 ）
29.
日本初、世界初のものを創ってこそ、人より一歩先に進むことができるのだ。
（ 井深大 ）
30.
日本の風土は、しめっぽいくせに、未成熟であつかましく（オトナになってない証拠）野卑で浅薄(せんぱく)で粗放である。
（ 田辺聖子 ）
31.
詩とは、感情の解放ではなくて感情からの脱出であり、人格の表現ではなく人格からの脱出である。
（ ジョージ・エリオット ）
32.
自分自身を戦友だと思い、
戦友としてかわいがることが大事だ。
誰にも認められず孤軍奮闘していた、
かつての自分を知っているのは
自分だけだからだ。
（ 齋藤孝 ）
33.
人間は、
誰も教えることができないものを、
すでに自分の内に持っている。
（ シモーヌ・シニョレ ）
34.
非常に若い人たちは概して
知識を吸収するために本を読み、
大人になった人たちは
自分の抱いている偏見を確認するために本を読む。
しかし本を読む人のほとんどは、
知識や自分の見解の裏付けを求めて読書するのではなく、
現実から空（続きはクリック）
（ バートランド・ラッセル ）
35.
自信と過信は紙一重。
（ 小嶺忠敏 ）
36.
料理の味が知識の味をしのいでくれるとありがたいのだが、事前の知識で組みたてた味というものは透明であるためにたいそう強力なのである。
そのためにかんじんの味がわからなくなって失望することが多いのである。
（ 開高健 ）
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