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［ 名言 ］
押さえても押さえても、押さえきれない自己という厄介な代物と本気で格闘し、それを制御し得たとき、そこから爆発的に飛び出してくるもの、それが人の個性である。
矛盾と葛藤の中からのみ、個性は生まれてくる。
［ 出典 ］
吉田武
（数学教育者、1956～）
『虚数の情緒─中学生からの全方位独学法』
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【 自分というやっかいなもの 】
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【 本気で格闘 】
【 自分自身を制御 】
【 爆発的に飛び出す 】
【 個性 】
【 矛盾 】
【 葛藤 】
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［ ランダム名言 ］
1.
人間って生まれてしばらくは、誕生を背にして前に進んでる感じでいるだろ。
でも「向きを変える日」が来るもんでさ、終わりを想定して、残り時間をカウントダウンするようになる。
死の側から見ると、何が大切かはっきり分かってくるんだ。
（ 漫画『NATURAL』 ）
（ manga Natural ）
2.
「全許容」の恋をしてはいけません。
相手に嫌われたくないからと、何でも相手に従ってしまう。
そうしたい気持ちはわかりますが、もっと自分を大事にしましょう。
あなたは、相手の言いなりになってばかりいてはいけないのです。
（ 江原啓之 ）
（ Ehara Hiroyuki ）
3.
徳は才の主(しゅ)、才は徳の奴(ど)なり。
才ありて徳なきは、家に主なくして、奴、事を用うるが如(ごと)し。
幾何(いかん)ぞ、魍魎(もうりょう)にして猖狂(しょうきょう)せざらん。
（ 洪応明 ）
（ Kou Oumei ）
4.
生きる正しい法を知って生きたら、
人生ぐらい愉快な、
人生ぐらい恵まれた、
人生ぐらいありがたいものはないんです。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
5.
挨拶からすべてが始まる。
大きな声で挨拶すると、相手の“心の扉”が開く。
だから、世界が広がり、幸せに満ち溢(あふ)れる。
（ 渡邉美樹 ）
（ Watanabe Miki ）
6.
とかく人は、相手に好意を抱けば抱くほどに、自分の気に入る方向にその人を導き寄せたいと望みます。
（ 阿川佐和子 ）
7.
人生とは戦いであり、不正との格闘である。
（ フローレンス・ナイチンゲール ）
（ Florence Nightingale ）
8.
生活と人生とは違う。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
9.
確かでないとき、
私たちは生きている。
（ グレアム・グリーン ）
（ Graham Greene ）
10.
居心地の良い家族は、前世で家庭に恵まれず苦労を重ねたあなたへのご褒美。
ようやく手に入れた、かけがえのないものだと分かれば、家族みんなに優しくできます。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
11.
病葉(わくらば)を振り落しつゝ椎(しい)大樹
（ 高浜虚子 ）
（ Takahama Kyoshi ）
12.
「さようなら」を言う勇気があれば、
人生はまた新たな「こんにちは」を与えてくれる。
（ パウロ・コエーリョ ）
（ Paulo Coelho ）
13.
あれはいつのことだったかしら
夢が消えてしまった夜は
すぐに涙出てこなくて
なぜか涙出てこなくて
こんな映画のシーンに昔
ずっと憧れてはいたけれど
（ 作者不詳 ）
14.
恋が家に入ってくると
知恵が出ていく。
（ ローガウ ）
（ Friedrich von Logau ）
15.
夏座敷対角線に妻のゐて
（ 岡本久一 ）
（ Okamoto Hisaichi ）
16.
いい友達を何人持っているかが、その人の偉大さだと思うな。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
17.
自分はこういう人生が望ましい、
と一人ひとりが決めなくてはいけない。
モノやカネや便利さはここまでで充分
というレベルを決めよう。
（ 大宅映子 ）
（ Ooyake Eiko ）
18.
心は豊かにすべきであり、苦しんでばかりいてはならない。
体は大いにこれを使い、働かせるべきで、休めすぎてはいけない。
自分の心身を過保護にすべきではない。
美酒を飲みすぎ、色を好み、体をいたわりもせず、怠け、横になってばかりいるのは、自（→続きはクリック）
（ 貝原益軒 ）
（ Kaibara Ekiken ）
19.
ビジネスの範囲を自国市場に限定したとたんに、外国企業に攻め込まれる。
最初から世界を目指せ。
充分なマーケットを確保しなければ生きていけない。
（ スコット・マクネリー ）
（ Scott Mcnealy ）
20.
高名(こうみょう)の中に不覚あり。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
21.
【ブスの25カ条】　17．悲観的に物事を考える
（ 「ブスの25カ条」 ）
22.
大学を良くするのは簡単です。
ちゃんと講義し、
ちゃんと試験し、
ちゃんと成績をつければいい。
それだけのことなんですよ。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
23.
哲人が首長たり、首長が哲人たる国家は幸いなり。
（ プラトン ）
（ Platon ）
24.
我々は、自分の想像どおりに限定された、または限りない存在である。
（ マーカス・アレン ）
25.
死んで償えるようなものは罪というに値しない。
（ 宮城顗 ）
（ Miyagi Shizuka ）
26.
サンタさんその一言で子はよい子
（ あらきみほ ）
27.
多くの場合には
言語に表現せられた相手の態度から、
あるいは文字における表情から、
無意識的に相手の顔が想像せられている。
それは通例きわめて漠然としたものであるが、
それでも直接逢(あ)った時に
予期との合不合をはっきり感じさせる（→続きはクリック）
（ 和辻哲郎 ）
（ Watsuji Tetsurou ）
28.
生きていてよかったと思うような生き方で、毎日を過ごさなければなりません。
たとえ明日人生が終わっても、満足なようにです。
（ ジェーン・シーモア ）
29.
明日には　私も偽善の旗を　降ろすとしよう
半白の髪を　葡萄(ぶどう)の酒に　捧げようぞ
私の人生の時も　はや七十
いま自ら愉(たの)しまずして
いったい　いつ愉しむのだ？
（ ウマル・ハイヤーム ）
（ Omar Khayyam ）
30.
女にはあまりにも長い間、
暴君と奴隷とが隠されていた。
女に友情を営む能力の無いゆえんであって、
女の知っているのは恋愛だけだ。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
31.
徳によって汝が遂げられないことを、汝はへつらいによって獲得するのである。
（ プブリリウス・シルス ）
（ Publilius Syrus ）
32.
偶像は、
木、金、乃至(ないし)、土。
それを金銀、珠玉で飾り、
色彩を装ったものに過ぎないと言うんですか。
人間だって、
皮、血、肉、五臓、六腑、そ
んなもので束ねあげて、
これに衣ものを着せるんです。
（ 泉鏡花 ）
（ Izumi Kyouka ）
33.
私はこのごろ、私の将来の生活に就(つ)いて、少しも計画しなくなりました。
虚無ではありません。
あきらめでも、ありません。
へたな見透(みとお)しなどをつけて、右すべきか左すべきか、秤(はかり)にかけて慎重に調べていたんでは、かえって悲（→続きはクリック）
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
34.
できるだけ女に話しかけなさい。
男にとってそれが最高の勉強なのだから。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
（ Benjamin Disraeli ）
35.
露の灯にまなざし深くものいへり
（ 柴田白葉女 ）
（ Shibata Hakuyoujo ）
36.
世の中は　ここよりほかは　なかりけり　よそにゃゆかれず　わきにゃおられず
（ 今様歌 ）
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