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［ 名言 ］
こころは、
どんなに厳しい修行をしても、
厳しい訓練によって鍛えに鍛えても、
絶対に強くはなれない。
鍛えて強くなるのは筋肉だけ。
［ 出典 ］
山崎房一［やまざき・ふさいち］
（著述家・家庭教育作家、新家庭教育協会創設者、1925〜1993）
『心がやすらぐ魔法のことば』
【 山崎房一の名言 】
【 Yamazaki Fusaichi 】
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《 　心　 》
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《 鍛練・鍛える 》
《 筋肉 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
こころは、
どんなに厳しい修行をしても、
厳しい訓練によって鍛えに鍛えても、
絶対に強くはなれない。
＿＿ Link ＿＿

鍛えて強くなるのは筋肉だけ。
それでは、なぜ、修行が必要なのか。
それは、そうすることによって、
人間の心はとても傷つきやすく、か弱いということを知ることができるから。
そうと知れば、
自分の心も相手の心も大切にできる。
他人の心の痛みがわかる。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
心の中にもう一人の自分をつくれ。
（ 古賀稔彦 ）
2.
「心がときめかないのは、もう年だからで、仕方がない」「ときめくのは若い人の特権だ」、そう思い込むこと自体が心の老化ではないのか。
（ 藤原東演 ）
（ Fujiwara Touen ）
3.
困ったって負けるものか。
正直だから、どうしていいか分からないんだ。
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（ Natsume Souseki ）
4.
忙しいほどいいセールスマンなんです。
（ 前橋好春 ）
5.
凡(すべ)て汝の手に堪(た)うる事は
力をつくしてこれを為(な)せ。
（ 『聖書』 ）
6.
無目的な旅というのは、言葉として存在するだけだよ。
つねに何か期待してるか目指してるか、そういう心の動きがどこかに何かあるんじゃないのかな？
それがバネにならないと、人間というのは旅に出ないんじゃないかしら──もちろん、流れていく雲（→続きはクリック）
（ 開高健 ）
（ Kaikou Takeshi ）
7.
あなたの歌をうたえ、空を見上げながら。
（ 年老いた盲目の女性がうたった歌 ）
8.
男を捕まえるには美しくなければならない。
男を愛するには愚かでなければならない。
（ ココ・シャネル ）
（ Coco Chanel ）
9.
賢者は真実を発見して喜び、凡人は間違いを発見して喜ぶ。
（ 「マーフィーの法則」 ）
（ Murphys Law ）
10.
ぼくは孤独ですから、おそらく孤独であるあなたに話しかけたいのです。
情けないですが、ぼくは孤独です。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
11.
裁判をあえて受けようとしない者は、有罪を告白するようなものである。
（ プブリリウス・シルス ）
（ Publilius Syrus ）
12.
人間は、時として、
充(み)たされるか充たされないか、わからない欲望のために、
一生を捧げてしまう。
その愚を哂(わら)う者は、
畢竟(ひっきょう)、人生に対する路傍の人に過ぎない。
（ 芥川龍之介 ）
（ Akutagawa Ryuunosuke ）
13.
「総力戦」下にあっても、（戦争の）酸鼻な局面がすべてに広がり万人の眼にさらされるのはほんとうの敗戦直前である。
（ 中井久夫 ）
（ Nakai Hisao ）
14.
結婚により、男は一人前にも駄目にもなる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
15.
飢えが広まると力は生まれない。
（ フランソワ・ラブレー ）
（ Francois Rabelais ）
16.
よきしらせとは秋風の中に来る
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
17.
ひとは悲しみを重荷にしてはいけない。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
18.
私は自分の天才のすべてを生活に注いだが、作品には自分の才能しか用いなかった。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
19.
決意したことを実行しないと、
心に負担が残っていく。
（ 作者不詳 ）
20.
破壊的・否定的なことに神経を費やすのは、潜在意識に毒を与えるようなものです。
そういう人が幸せになれるわけがありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
21.
世の中、何を知っているかじゃありません。
誰を知っているかです。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
22.
ひとに「愛される資格」が無くっても、ひとを「愛する資格」は、永遠に残されている筈であります。
ひとの真の謙虚とは、その、愛するよろこびを知ることだと思います。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
23.
あの女が落とした扇子を拾え。
どうしたらよいか分からなくても構わないから。
（ ポール・エリュアール ）
（ Paul Eluard ）
24.
許さないことは、誰かがあなたを傷つけたときに感じる、否定的感情の寄せ集めのことだ。
（ エヴァレット・ワーシントン ）
25.
生計の道の嶮(けわ)しきこと、剃刀(かみそり)の刃を渡るが如し。
（ 梅亭金鵞 ）
26.
周りの世界を一歩引いて観察してみると、
ワシにはすごく面白く見えるんよ。
（ 小林よしのり ）
（ Kobayashi Yoshinori ）
27.
女の人がよくないと思うのは、男の子が何かをがんばって失敗したとき、「ほらごらんなさい。
　あのときいったじゃないの」って、すぐに情熱的になるところ。
思い当たるでしょう？
マイナスの時だけ情熱的になるのは女の子の卑しさなのよ。
（ 岡本敏子 ）
（ Okamoto Toshiko ）
28.
努力を続けるためには、いつも「あと５センチ」と思い続けることです。
あと５センチ進めば結果が出るかもしれない。
５センチ進んでダメだったら、あと５センチで結果が得られるかもしれない。
だから５センチ進む。
こうすれば、永遠に進み続けることができる。
（ 渡邉美樹 ）
（ Watanabe Miki ）
29.
子ができて
川の字形(なり)に寝る夫婦
（ ★古川柳 ）
30.
どんな困難に直面しても、「ここから始まるのだ」ととらえ直すことができれば、私たちはかならず前進できます。
（ 日野原重明 ）
（ Hinohara Shigeaki ）
31.
私たちは、
手で考え、足で思うような境地に至るまで
努カを続けてゆかねばならない。
（ ルドルフ・シュタイナー ）
（ Rudolf Steiner ）
32.
物に当たって砕けろ
（ 松亭金水 ）
33.
けっして、
あせったり急ぐ必要など
まったくありません。
誰しも人生にゴール地点など
決定されてはいないのですから。
（ ひろはまかずとし ）
（ Hirohama Kazutoshi ）
34.
人生のコースには
人それぞれのペースというものがある。
自分のペースに合わせて、
息切れず、疲れすぎをせず、
ゆうゆうと歩を進めて、
とにかくその行き着くところまで、
立派に行き着けばよろしいのだ。
（ 石坂泰三 ）
（ Ishizaka Taizou ）
35.
社員に任せて、
社員が働きやすいよい環境を作ってやる、
それが管理職の仕事だと思います。
上の人は、
なるべく下の人が働きやすい組織、環境を作る
ということこそ大事なんです。
（ 堤義明 ）
（ Tsutsumi Yoshiaki ）
36.
当社では「頑張る」という言葉も使いません。
「頑張る」なら、具体的に何をどう頑張るのかを示してもらわなくては言われた方も納得できません。
（ 似鳥昭雄 ）
（ Nitori Akio ）
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