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[ 名言 ]
管(くだ)を用いて天をうかがい、錐(きり)を用いて地を指すなり。

[ 出典 ]
荘子[そうし]
(中国戦国時代の思想家・道教の始祖、前369〜286)
『荘子』(そうじ)

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[ 意味 ]
管のようなもので空を見上げても、空の一部が見えるだけで、空全体を知ることはできない。
同様に、錐を地面に突き刺しても、大地の深さを知ることはできない。
つまり、物事は、その本質や全体像がつかめるような見方をしなけば、誤った判断を下してしまう。
アプローチの仕方が大切だというたとえ。

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