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［ 名言 ］
「広く浅く」というのは、いつも第三者の目線で面白いものを探していたいという気持ちの表れでもあります。
［ 出典 ］
小山薫堂［こやま・くんどう］
（放送作家、脚本家、1964〜）
『考えないヒント』
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一つのことだけやっていると、その世界の枠組みのなかでのアイデアしか浮かばないから、なかなか大きな発想に発展しない。
だから、なるべくいろいろな仕事を広範囲にわたってしたほうがいい。
（小山薫堂）
［ ランダム名言 ］
1.
詩の言葉は、一人のわたしの感情のやりばではない。
社会にむきあって、その「しんどさ」に耐えられるだけの言葉を、一人のわたしの言葉として、じぶんのいま、ここに置く。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
2.
犬は女房より分別がある。
主人には吠えない。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ Russia saying ）
3.
年がいくほど、ますます青春を感じて夢が広がるんです。
でも、次に必ず壁はある。
それを乗り越えた時、パッとまた新しい世界があります。
（ 植村直己 ）
（ Uemura Naomi ）
4.
あたゝかき十一月もすみにけり
（ 中村草田男 ）
（ Nakamura Kusatao ）
5.
弱い者ほど、社会のせいにする。
社会が悪い、体制が悪い、環境が悪い。
（ 加藤諦三 ）
（ Katou Taizou ）
6.
世の中、（相手に）好かれているか、（相手より）ケンカが強いか
（ 野村克也 ）
（ Nomura Katsuya ）
7.
私にとっては人生には美もなければロマンスもありません。
人生はあるがままのものです。
そうして私は人生をあるがままに受け入れるつもりです。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
（ George Bernard Shaw ）
8.
科学については、
努(つと)めて最新の著書を読め。
文学については、
最も古い作品を読め。
古典文学は常に近代的であるから。
（ ブルワー・リットン ）
（ Bulwer Lytton ）
9.
枯蘆(かれあし)の入日(いりひ)ぬくとし浮寝鳥(うきねどり)
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
10.
恥づかしきもの　色好む男の心の内。
（ 清少納言 ）
（ Sei Shounagon ）
11.
冬ざれや小鳥のあさる韮畠(にらばたけ)
（ 与謝蕪村 ）
（ Yosano Buson ）
12.
わが歩む　落葉の音の　あるばかり
（ 杉田久女 ）
13.
踏絵を踏む足も痛い。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
14.
成功したいと望んでいる者は、心の安静、自己自身および他人に対する精神の平和、また多くは自尊心をも、放棄せねばならぬだろう。
（ カール・ヒルティ ）
（ Carl Hilty ）
15.
強気で行くことが成功の秘訣である。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
16.
神はこの世の不幸な、または混乱した状態にはいっさい関係ありません。
このような状態はすべて人間の側の否定的、破壊的な考えによって引き起こされるものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
17.
生きているということは、
肉体的なことにすぎない。
それが肉体的でなくなってくるのは
生活によってである
とぼくは考えている。
（ 谷川俊太郎 ）
（ Tanikawa Shuntarou ）
18.
結婚した男は、金銭の問題を別としても、必ず相手に一つの贈り物を与えたことになる。
なぜなら彼女は生命にかけて結婚を欲していたのだし、彼の方は、あまりそれを欲していなかったのだから。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
（ Montherlant ）
19.
経営も森羅万象なり。
経営というのは、
自然の理(ことわり)にそってゆかないと、
いい仕事はできないものである。
（ 丸田芳郎 ）
（ Maruta Yoshio ）
20.
今日我が国で普通に自由詩と呼んでる文学中での、
特に秀れてやや上乗(じょうじょう)のもの
――不出来のものは純粋の散文で、節奏もなければ芸術美もない――
は、西洋詩家の所謂(いわゆる)散文詩に該当するわけである。
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
21.
妬みによって幸福になる人間はどこにもいない。
（ バルタザール・グラシアン ）
（ Baltasar Gracian ）
22.
私たちが一番高くまで飛ばせる凧(たこ)、それは想像力です。
（ ローレン・バコール ）
23.
人の心を変えるのは、いつだって人なんです。
（ ドラマ『最高のおもてなし』 ）
24.
途中で、これではつまらないと自分で思って、また、他人に言われてやめてしまうことがいちばんいけない。
その繰り返しになるだけです。
まずは仕上げてみましょう。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
25.
仕事は断りません。
だって、
わざわざオレのこと探してきてくれた人の依頼を断るなんて、
失礼じゃないですか。
（ リリー・フランキー ）
（ Lily Franky ）
26.
人間の“幸福度”は思ってるほどの差はないものだョ。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
27.
これ以上落ちないんだ、というところでホッとしました。
ここから脱出することだけを考えればいいわけですから。
（ 中山竹通 ）
28.
いまは学問が好きになるような教育をしていませんね。
だから、学問が好きという意味が全然わかっていないのじゃないかな。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
29.
自尊心を失う十八の心得──
１２．「わが道を行く」ということを知らない。
（ L・S・バークスデイル ）
30.
フッテヨシ
ハレテヨシ
ナクテヨシ
アッテヨシ
シンデヨシ
イキテヨシ
（ 竹部勝之進 ）
31.
（※伝統的にニッポン男児は）妻とお袋はちがうのだという最低の女性認識さえできない。
（※夫に）無視された妻は腹いせに息子をかわいがり、かくて、果てしもなく悪循環はつづく。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
32.
自分のために生きるな、
死んだ人たちの嘆きのためにだけ生きよ。
僕を生かして僕を感動させるものがあるなら、
それはみなお前たちの嘆きのせいだ。
（ 原民喜 ）
（ Hara Tamiki ）
33.
人間的自然の根本は、自分自らを愛することである。
（ 林達夫 ）
34.
子どもが老いた親に孝行する、という考え方はまちがっている。
精神的、肉体的に健康を保たせるには、ほったらかしにしておいて、生き甲斐のあることを続けさせることだ。
（ 中村武志 ）
（ Nakamura Takeshi ）
35.
親子こそ、かえってズレやすい。
肉親だという安心感から、親はわが子に対しては不用心になる。
家族制度にいやったらしさがあるとすれば、その甘え、互いが人間として真剣にたち向かわないで、枠の方によりかかってしまうことだ。
何となくムードで惰（→続きはクリック）
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
36.
もし本当に運命というものがあるのなら、なぜ我々に意思や分別なんかが授けられているんだ？
（ ミハイル・レールモントフ ）
（ Mikhail Lermontov ）
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