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［ 名言 ］
誰でも自分と同レベルの者に先を越されることを好まない。
（ver.0）
［ 出典 ］
ティトゥス・リウィウス
［ティトゥス・リヴィウス］
（古代ローマの歴史家、前59〜後17）
『ローマ史』
【 ティトゥス・リウィウスの名言 】
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［ 別表現/別訳 ］
（ver.1）
何人も己自身と同レベルの者に先を越さるるを好まず。

（ver.2）
同レベルの者に先を越されることなど誰も好まない。
［ 関連キーワード ］
【 同レベルの人 】
【 先を越される 】
【 好まない 】
【 ティトゥス・リウィウスの名言 】
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1.
雕琢(ちょうたく)して朴(ぼく)に復(かえ)る。

（漢語表現）彫琢復朴
（ 荘子 ）
2.
孤独はそれを求めたり、感じたりしているときよりも、むしろ予期しないときに来るものだ。
例えば明確に断言する、決断する、そういう時ふと自分に奈落を感じる場合があろう。
（ 亀井勝一郎 ）
3.
だれもが偉大なことをできるわけではない。
しかし偉大な愛で小さなことを行なうのは可能だ。
（ マザー・テレサ ）
4.
青草をなるべく踏まぬように踏む
（ 池田澄子 ）
5.
目につくものが必ずしも買うべきものではない。
（ キングスレイ・ウォード ）
6.
一見すると、回り道や挫折に思えても、そのつまずきこそが、その人にとっての付加価値に転化する場合もある。
（ 古田英明 ）
7.
愛情がたっぷりあれば、どんな罪でも償える。
（ エメット・フォックス ）
8.
（※オトナが）子供（＝小学生から高校生）とつきあうのは感傷や情緒で手に負えるものではない。
（中略）血のつながりは汚くもあるが美しくもあって、肌暖かな逃げ道があるが、全くの他人の関係の場で、オトナとコドモがつきあうのは、むつ（続きはクリック）
（ 田辺聖子 ）
9.
人類が人類の恩恵者達よりも破壊者達に対して相変わらず賞賛を惜しまない限り、戦争は結局、野心の最たる追求となろう。
（ エドワード・ギボン ）
10.
自分の知らないジャンルを下に見る人がいたら、それは愚かなこと。
上下なんてないからさ。
ポップスだって一〇〇年ひとの脳裏に残ったら、もう立派な古典だよ。
（ 松本隆〔作詞家〕 ）
11.
人は本当の自分を知りたいと思うものだが、その答えは過去にではなく、その人の現在に隠されている。
（ 映画『トータルリコール（リメイク版）』 ）
12.
汝の愛するものを仕事に選べ。
そうすれば生涯一日たりとも働かなくてすむであろう。
（ 孔子・論語 ）
13.
志をつらぬくという気持ちを日本人が持っていたら、
すばらしい世界が来るんじゃないかと思う。
（ 忌野清志郎 ）
14.
好きな作家さんに対して、
いつも思うことがある。
その作家さんらしさが満載でありつつ、
まったく予想していなかった驚きで体が痺れるような
新作を読ませてほしい。
改めてこう書いてみるとなんと強欲だろう。
（ 山本文緒 ）
15.
世の荒い波風よ。
一つ思い切り俺をたたき据えてみよ。
俺は自分がほん物の鉄か、まがい物の鋳物か、知りたいのだ。
（ 長与善郎 ）
16.
おもいのまんま
舞うがいい
流れるもいい
ただよえばいい
あの雲のように
（ ひろはまかずとし ）
17.
最悪の策とは、ほとんど常に、もっとも臆病な策である。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
18.
分かっているでしょうが、手紙を書くのは相手に書くので自分に書くのじゃありません。
だから自分の考えていることを言うよりは、なるべく相手を喜ばせることを書くようになさい。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
19.
人間を鍛えていく土台は、
一体どういうものかというに、
私はそれは「下坐行(げざぎょう)」というものではないかと思うのです。
（ 森信三 ）
20.
人が自分のよからぬ性質や悪徳を隠そうがあからさまに打ち明けようが、結局いずれの場合にも彼の虚栄心がその際得をしたがっている。
誰の前でああした性質を隠し、誰の前で正直に率直になるかということを、彼がいかに巧妙に使い分けるか、（続きはクリック）
（ ニーチェ ）
21.
悲しいことも、辛いことも、十七文字に詠むことによって、不思議に自分から離れてしまいます。
思いを文字につづるということは、ほんとうに不思議な強い力を持っています。
そして十七文字に表現するために自分を見つめる、つつましい自分が（続きはクリック）
（ 中村汀女 ）
22.
運を捕まえられるかどうかは、日ごろから準備していたかどうかだ。
（ 小柴昌俊 ）
23.
才気は多くの無用な思想を持つことにあり、
良識は必要な知識をよく身につけることにある。
（ ジョセフ・ジュベール ）
24.
人間は他人の人生に痕跡を残さずに交わることはできないんだよ。
（ 遠藤周作 ）
25.
無神論も、徹底すれば徹底するほど、唯一神信仰の裏返しにすぎぬ。
無気力も、徹底すれば徹底するほど、情熱の裏返しにすぎぬ。
近ごろはやりの反小説も、小説の裏返しにすぎぬ。
（ 三島由紀夫 ）
26.
指導者は我慢、我慢の連続。
・・・選手は気分で走るもの。
乗れば練習もするし記録も伸びる。
いい気分にさせるのが僕の仕事。
（ 中山竹通 ）
27.
そうやって、
何でも流していると、
大切なものを掴み損ねるよ。
（ 緑川ゆき ）
28.
すべて不滅な作家は、その衷心(ちゅうしん)を吐露(とろ)する。
（ ジョン・ラスキン ）
29.
立ち直りはやし絵日傘ぱつと差す
（ 津川絵理子 ）
30.
真の和解はただ単に過去を忘れ去ることではない。
（ ネルソン・マンデラ ）
31.
人類の間に秩序が支配しているのは、理性と徳がいちばん強いものであるという証拠である。
（ ヴォーヴナルグ ）
32.
働くを欲せざる者は、食うべからず。
（ 『新約聖書』 ）
（ 聖パウロ ）
33.
やさしく思いやりを持って育てれば、子どもはやさしい子に育つ。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
34.
余生とや土筆野にわれありて莫(な)し
（ 佐藤鬼房 ）
35.
対立大いに結構。
正反対大いに結構。
これも一つの自然の理ではないか。
対立あればこその深みである。
妙味である。
だから、排することに心を労するよりも、
これをいかに受け入れ、
これといかに調和するかに、
心を労したい。
（ 松下幸之助 ）
36.
客というものは、
親切を示してくれた主人のことは、
いつまでも忘れずに思い出すものだからな。
（ ホメロス ）
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