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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆ １０月１７日 ☆
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1.
母の日や子に任せたる厨事(くりやごと)
（ 入部美樹 ）
2.
しばらく相手の激情（＝怒り）が続くようなら、椅子に座ってもらったり、コーヒーをすすめたりするのもいい。
座ったり、飲み食いをしたりすると、攻撃傾向が弱まることが多い。
（ 樺旦純 ）
3.
縁は異(い)なもの　海山越えて
ワサビは刺身のつまになる
（ 都々逸（どどいつ）の名言 ）
4.
ああ、人間は、ものを食べなければ生きて居られないとは、何という不体裁な事でしょう。
（ 太宰治 ）
5.
国政の成就は衣食に窮する人なきにあり。
（ 島津斉彬 ）
6.
おにぎりは、自分で作るより、人に作ってもらった方がずっとうまいんだ。
（ 映画『かもめ食堂』 ）
7.
魚を与えれば、
一日食べていける。
魚の取りかたを教えれば、
一生食べていける。
（ 老子 ）
8.
夜の霜いくとせ蕎麦をすすらざる
（ 下村槐太 ）
9.
人間の幸不幸は、
その人がその精神に何を食べさせているかによって分かれるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
10.
静まり返った高級レストランのどまん中で、
突如快音を発して、
ズズズーッとスープをすすることは、
社会的勇気であります。
（ 三島由紀夫 ）
11.
おごるは易(やす)し、
おごられるは難(かた)し。
（ 一般のことわざ・格言 ）
12.
見られゐて種出しにくき西瓜(すいか)かな
（ 稲畑汀子 ）
13.
「どうしたら人を驚かせ、喜ばせ、感動させることができるか」
を常に考えることで、
料理の腕も上がる。
（ 吉野好宏 ）
14.
相逢うて飯食う疲れ遠花火
（ 池田澄子 ）
15.
（大事なのは）テクニックではなくて、
真心ではないでしょうか。
真心があれば、
テクニックは後からつきます。
でも、真心は後からはなかなかつくものではありません。
（ 高橋滋 ）
16.
草餅に揃(そろ)ふ人数ありにけり
（ 稲畑汀子 ）
17.
ニセモノのレストランというのは、礼儀正しいのではなく、いんぎん無礼なのであり、聞いても給仕が料理のことを知らず、関心なく、客をバカにしたりしている。
いきつけの常連ばかりチヤホヤしたりする。
料理がいかに美事(みごと)でもそれはニセモノである。
（ 田辺聖子 ）
18.
第一に、いつでも美しい着物を着ているように。
第二に、毎日、おいしい物を食べなさい。
第三に、絶えず鏡をみなさい。
（ ひろさちや ）
19.
愛してるって言われるより、美味しいって言われるほうが嬉しい。
（ ドラマ『dinner』 ）
20.
夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり
（ 三橋鷹女 ）
21.
焼くことができれば、
悪魔でも売られるだろう。
（ フランスのことわざ・格言 ）
22.
大食は、剣よりも多くの人を殺す。
（ マルケルス・パリンゲニウス ）
23.
ぬくめしをたべてわするる寝冷かな
（ 下村槐太 ）
24.
甘くもあらぬ駄菓子の類にも
名物めきたる名のつきたらむは
味のまさる心地こそすれ。
（ 正岡子規 ）
25.
安くておいしいものを、たくさん食べられたら、これに越した事はないじゃないか。
当り前の話だ。
すなわち食通の奥義である。
（ 太宰治 ）
26.
うまい物も食わねば惜しい。
少し食えば飽き足らぬ。
存分食えばあとが不愉快だ。
（ 夏目漱石 ）
27.
「ごちそうさま」は、料理を作ってくれた人への感謝の言葉。
食材を作ってくれた人、運んでくれた人への感謝の言葉。
人と食べ物によって自分が生かされていることへの感謝の言葉。
（ 七瀬音弥 ）
28.
人はパンのみにて生くものにあらず、
されどまたパンなくして人は生くものにあらず。
（ 河上肇 ）
29.
初めから、役に立つ本とばかりつき合おうとするのは、カロリーの高さだけで食べものを選ぶ浅はかさと同じである。
（ 河盛好蔵 ）
30.
料理人と酒蔵係が反目することはない。
（ イタリアのことわざ・格 ）
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