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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆ １１月１７日 ☆
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1.
私は、たべものをむだにするのが、何よりもきらいな質(たち)である。
食い残して捨てるという事ぐらい完全な浪費は無いと思っている。
（ 太宰治 ）
2.
野の河や蕨(わらび)さはしてひたしもの
（ 黒柳召波 ）
3.
珍味と美味は違います。
珍味が美味とは限りません。
（ 永六輔 ）
4.
腹が減ったなら歌え。
傷付いたなら笑え。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
5.
人生も料理も困ったら中火。
（ みうらじゅん ）
6.
新鮮だから旨いと思っているバカがいます。
新鮮というのは新しいか古いかであって、旨いかまずいかじゃありません。
（ 永六輔 ）
7.
値(ね)の高さが、肉の味をよくする。
（ モンテーニュ ）
8.
人は、栄養を食べるのではありません。
食べ物を食べるのです。
（ メアリー・キャサリン・ベイトソン ）
9.
やはり戦争は、腹いっぱいめし食っているやつには勝てない。
というのは、銃も重いしその弾も重い。
軽機関銃なんか更に重い。
そんな重いものをもって動くのは、めしを食わないことには重くて動けない。
（ 水木しげる ）
10.
食べるために生きるな。
生きるために食べよ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
11.
柏もちも、作るところから見ていると、うまさががちがうのだ。
（ 水木しげる ）
12.
一、昨日の非は恨み悔ゆべからず
二、明日の是(ぜ)は慮念すべからず
三、飲と食は度を過ごすべからず
四、正物に非(あら)ざればいやしくも食らうべからず
五、事無き時は薬用ふべからず
六、壮実を頼んで房を過ごすべからず
七、動作を勤め安を好むべからず
（ 杉田玄白 ）
13.
料理は音楽に似てますね。
音楽に楽譜があるように、
料理にはレシピがある。
けれども音楽が
同じ楽譜で演奏しながら、
演奏家の技術や感性によって音が変わるように、
料理も同じレシピで作っても、
材料の鮮度や良し悪し、
作り手の腕の程度、舌、感性によってまったく違ってくる。
（ 辻静雄 ）
14.
人間の幸不幸は、
その人がその精神に何を食べさせているかによって分かれるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
15.
飢えている人間は危険な人間である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
16.
心協(あ)う同志(どし)安らかに団坐(まどい)して食う甘(うま)さ。
（ 幸田露伴 ）
17.
「コンパニオン」という言葉があります。
「コン」とは「一緒に」、「パニオン」は「パン」。
もともとは「一つのパンを分け合う仲間」ということで「同じ釜の飯を食う」と同じ意味です。
（ 木村尚三郎 ）
18.
たとえ悲しい時でも、落ち込んだ時でも、おなかはグーと鳴るのである。
（ 七瀬音弥 ）
19.
人の世へ覚めて朝の葱刻む
（ 三橋鷹女 ）
20.
河豚(ふぐ)食はぬ前こそ命惜みけれ
（ 矢田挿雲 ）
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