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今日の
食事・料理・食べ物の名言
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6月6日
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1.
春宵のくらげは人と来て食べぬ
(
三橋鷹女
)
2.
料理ってのは、皿の上に自分の全部を乗っけることだ。
( アニメ『食戟のソーマ』 )
3.
料理は引き算。
調味料は何でも入れればいいというもんじゃない。
一つ、二つ引いた方が、材料本来の味が出ます。
( 阿部なを )
4.
子が食べて母が見てゐるかき氷
(
森澄雄
)
5.
少ない食で夫を負かす女は
心がねじれており、
みだらでよこしまといった悪女の類といえよう。
すでに家の中が混乱していて
心が乱れているときは、
食そのものが乱れ、
いっこうに揃わないものである。
これは災いがあった後か、
まだ何ら災いもない場合には、
災い、苦しみの前兆である。
(
水野南北
)
6.
色のあるもの食いつくす三ヶ日
(
宇多喜代子
)
7.
困っている人、飢えている人に食べ物を差し出す行為は、立場が変わっても国が違っても「正しいこと」には変わりません。
絶対的な正義なのです。
(
やなせたかし
)
8.
人間関係は「花見弁当」でそのほとんどが克服できる。
花見に行く、弁当をひろげる。
そのとき、「おいしい」と思うものからハシをつけるのと、
「まずい」と思うものから食べるのとでは
大変な違いになる。
おいしいものから食べていくと、
次に食べるものもその次にハシをつけるものもすべておいしく感じられる。
逆にやると、すべてまずくなる。
人とのつきあいも同じである。
(
後藤清一
)
9.
雑煮餅それとなく余生のかたち
(
宇多喜代子
)
10.
(支那が)料理の国だなんて、それは支那へ遊びに来る金持の外国人の言いはじめた事です。
あの人たちは、支那を享楽(きょうらく)しに来るのです。
そうして自分の国へ帰れば、支那通というものになる。
日本でも、支那通と言われている人は、たいてい支那に対するひとりよがりの偏見を振りまわして生きています。
(
太宰治
)
11.
コノ世ノモノハ
ミンナ食べモノ
コノ世ノモノハ
ミンナダレカノ食べモノヨ
アタシダッテ、アナタダッテ……
( 舟崎克彦 )
12.
(食事代を)2人分出したいという人には素直に出してもらう。
出してもらった上で、ほんとうにお礼の気持ちを込めて「ありがとう!」と心から言ったらどうでしょう。
それで、借りも貸しもなし。
(
小林正観
)
13.
人生はイチゴの味がする。
(
アラン
)
14.
夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり
(
三橋鷹女
)
15.
桜餅三つ食ひ無頼(ぶらい)めきにけり
(
皆川盤水
)
16.
秋深むひと日ひと日を飯炊いて
(
岡本眸
)
17.
タベモノなんて少ない目にあるほうが、うまい気ィするのんとちがいますか。
(
田辺聖子
)
18.
トマトより
メロンのほうが高級だ
なんて思っているのは
人間だけだね
それもね
欲のふかい人間だけだな
(
相田みつを
)
19.
プディングの良し悪しを知るには食べてみること。
(
イギリスのことわざ・格言
)
20.
全世界を自分のものにして、
その周囲に柵をめぐらしたとしても、
あなたは一日三回しか食事をしないし、
眠るときはベッドが一つあれば足りるのだ。
(
デール・カーネギー
)
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