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今日の
女に関する名言
☆ ６月１３日 ☆
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1.
私は男でも、女でもないの。
ただ、わ・た・しなのよね。
（ ピーコ ）
2.
ハイ・ミスが老けるのは、自分で、（もうアカン……）と思ったときだ。
（ 田辺聖子 ）
3.
セックスだけ求めている男は、男ではありません。
唯の雄です。
（ 美輪明宏 ）
4.
種馬は雌馬(めすうま)の足蹴(あしげ)を気にしない。
（ バスクのことわざ・格言 ）
5.
雌(めす)の毒蛇の毒液は、
雄(おす)の毒蛇のそれよりも、
もっと有毒である。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
6.
女は、人を愛するから女なのだ。
（ 田辺聖子 ）
7.
女と、僧侶と、家禽(かきん)は飽く事を知らない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
8.
楽しみは
後ろに柱　前に酒
左右に女　懐に金
（ 狂歌 ）
9.
女性が鏡に映して自分を見るのは、自分の姿を見るためでなく、自分がどんなふうに他人に見られるかを確かめるためだ。
（ アンリ・ド・レニエ ）
10.
精神だの肉体だのという区別は、
男だけの問題なのであって、
女にとっては、それは一つものなのだ。
だから亭主の純肉体的浮気に、
女房がカンカンになって怒るのももっともであって、
女は女の立場から類推する他はないから、
「体だけの浮気だ」などと亭主がいくら弁解しても、
逃げ口上にしか思えない。
（ 三島由紀夫 ）
11.
男が愚人でなければ、
女は服従によってしか、
彼を支配する事が出来ない。
（ ターキシュ・スパイ ）
12.
上品、というのは、何でも初めて出くわす、というような、慣れぬ風情(ふぜい)で対応することである。
（ 田辺聖子 ）
13.
美しい若い女が、大金持の老人の恋人になっているとき、人は打算的な愛だと推測したがるが、それはまちがっている。
打算をとおしてさえ、愛の専門家は愛を紡ぎ出すことができるのだ。
（ 三島由紀夫 ）
14.
商売の手廻し広くなるに随(したが)い、
人の家に女とまな板は無ければ叶わぬ。
（ 多田南嶺 ）
15.
男女平等とは、同じラインになるのではなく、等しく価値ある二本のラインになること。
（ シャロン・ストーン ）
16.
白・黒をハッキリしたいのは女の本性なのだ。
女は本性、マジメ・律儀(りちぎ)なのだ。
それでいて、一方では、ナカナカ、率直・正直になれない。
うわべをつくろう、という傾向もある。
この相反した性質を一身にかねそなえているのが女で、これはいうならば、政治家になったら、いちばんいい素質かもしれない。
（ 田辺聖子 ）
17.
結婚は、人生の大事件だ。
殊(こと)に婦人にとって、唯一の大事件と言っていいかも知れないのだ。
てれずに、まじめに考えてみましょう。
（ 太宰治 ）
18.
女にとって、男はドラッグと同じ。
舞い上がることもあれば
落ち込むこともある。
（ ドラマ『SEX and the CITY』 ）
19.
女の自惚れを満足させてやるのが
男の至上の歓びである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
20.
生(き)のままの自分が出せて、ゆったり鼻唄で暮らせるなんて、それこそ、女の理想のくらしだ。
（ 田辺聖子 ）
21.
その日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれない。
その運命のためにも、（女性は）できるだけ可愛くあるべきだ。
（ ココ・シャネル ）
22.
女には、長い髪の毛と、それよりも長い舌がある。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
23.
女の心は素早く変わる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
24.
酒は強い。
王はさらに強い。
女はなおさら強い。
（ マルティン・ルター ）
25.
トゲやアザミは、
ひどく刺す。
しかしオールド・ミスの舌は、
もっと鋭く刺す。
（ エマヌエル・ガイベル ）
26.
恋は女に才気を与え、
男から才気を奪う。
（ イタリアのことわざ・格 ）
27.
男は婦人の占めることのできる最高の地位に彼女を置こうとしています。
家庭の支配よりも高い地位がほかにありますか。
（ ゲーテ ）
28.
ブスでも「かわいくなろう」とゆー向上心さえあれば、かわいく見えるモンですけどね。
そんな気すらなさそうだし。
（ 漫画『プラスチック解体高校』 ）
29.
女は男の言葉に、男は女の行動にグッと来るものよ。
（ アニメ『七つの大罪　戒めの復活』 ）
30.
ハイ・ミスは、みんなそんな（＝誰かが愛してくれたら、スグサマ愛し返そうと身構えてる、自分からはうごかない）ところがある。
弱みを見せないようにしている。
向こうが弱みを見せたら、こっちもすぐ見せるよ、という風(ふう)をして、弱みに手をかけてまっているところがある。
しかし、こちらから見せる、という弱さは、ない。
（ 田辺聖子 ）
31.
女は神のろくでもない空想の産物である。
（ 作者不詳 ）
32.
船の網を無理やり針の孔(あな)に通すのも、
女を黙らせるほど難しくはない。
（ コッツェブー ）
33.
女の秘密はヴェールのようなものだ。
なにかを隠すのではなく、
美しく見せるためだ。
（ 長谷川如是閑 ）
34.
男性特有の気性の激しさを鎮(しず)めるには、
心の優しい女性と結婚するのが最良の方法である。
彼はそこで安らぎと満足感と幸せにひたり、
頭脳を休め、心の平和を取り戻す。
（ サミュエル・スマイルズ ）
35.
娘を育てるおかあさんは、女を愛する男を同時に体験できるのだ。
（ 柴門ふみ ）
36.
男というものは、
自分を愛している女を憎み、
どうでもよい女を愛したがる。
（ アルトゥル・シュニッツラー ）
37.
女は自分の愛していない嫉妬深い男を嫌う。
だが自分の愛している男がヤキモチを焼かなかったなら、女は腹を立てるだろう。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
38.
「君は会うたびに美しくなる」
「会ったのはついさっきよ」
「その間に美しくなった」
（ 映画『ジョルスン物語』 ）
39.
女とパリは留守にしてはだめだ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
40.
女にとってグチをいいあう相手のないのはじつに不幸なことだ。
（ 田辺聖子 ）
41.
宇宙は神秘だが、女たちの接吻はその神秘を解き明かしてくれる。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
42.
こんにちの若い男性は
教養程度が低くなったので、
目立つものにしか心をひかれない。
発見する能力を失ったのだ。
（こんにちの若い）女性もまた
教養程度が低くなったので、
目立つようにしか化粧をしない。
（ 亀井勝一郎 ）
43.
女の柔弱は、男の徳を行わせる為に自然が与えたものである。
（ ネッカー夫人 ）
44.
我々男が女を愛するときに、女の弱さも、あやまちも、不完全さも、ちゃんと知りつくした上で愛するんだ。
いや、それだからこそいっそう愛するのかもしれない。
愛を必要とするのかもしれない。
愛を必要とするのは完全な人間じゃない。
不完全な人間こそ、愛を必要とするのだ。
（ オスカー・ワイルド ）
45.
女にとって束縛は逃れられない運命で、女がこの束縛から離れようとすれば、いっそう激しい苦しみに出会う。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
46.
馬鹿な男は実際そのままの馬鹿だが、馬鹿な女は他人が思うほど馬鹿ではない。
（ アシャール ）
47.
香水は、女の存在を印象づける重要なもの。
（ ココ・シャネル ）
48.
女性は「私は女優、私は毎日きれいになっていく」、男性は「Everything goes very well」と、つぶやきながら歩こう。
（ デューク更家 ）
49.
女の欲しいのは、相性のいい相棒だけ、それも自分だけの相棒である。
（ 田辺聖子 ）
50.
悪い夫を手に入れる女性は、
たいがい結婚を急ぎすぎた人です。
良い夫を得られるなら、
いくら結婚が遅れても、遅すぎることはありません。
（ ダニエル・デフォー ）
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