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今日の
人間に関する名言
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6月18日
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1.
ちちをかえせ ははをかえせ
としよりをかえせ
こどもをかえせ
わたしをかえせ わたしにつながる
にんげんをかえせ
にんげんの にんげんのよのあるかぎり
くずれぬへいわを
へいわをかえせ
(
峠三吉
)
2.
現代の人間の本分は、
人類の救済のために努めることである。
なぜならば、
人間が威厳を持てば、
この世で不幸な人が少なくなり、
幸福な人が増えるからである。
(
ホセ・リサール
)
3.
人間や千代に八千代に急(せ)けば汗
(
池田澄子
)
4.
私は宇宙人ではなく人間。
だから、私にできたことはあなたにもできる。
それを継続できるかできないかが問題なのです。
(
宗次直美
)
5.
国とは人の集まりなり、
人とは心の器なり。
(
孫文
)
6.
「人間が自然を守る」
環境問題について語るとき、
よくそういう言い方をする。
でもそれは、ほとんど
発想として間違いなんだと思います。
人間が自然にかける負荷と、
自然が許容できる限界とが折り合わなくなるとき、
当然敗者になるのは人間です。
(
坂本龍一
)
7.
ある本が、
一人の人間に、
他の人間に対しては持つことのない
特別の意味を持つことがある。
それは、本と人間とのめぐりあいによってだ。
その時に、一冊の本が、
一人の人間の人生すら変える。
(
なだいなだ
)
8.
小さいものが大きいものに、刻々と近づいていると思うとき、生きる悦びをかんずる。
自然と人間が、知れば知るほど美しく見えるとき、生きる悦びをかんずる。
(
後藤静香
)
9.
動物は子孫をもうけ得る時期にだけしか交わりません。
しかるに我々人間は、この忌まわしい万物の霊長はですね、快楽が得られさせすればかまわんというわけで、時と場所をわきまえません。
(
トルストイ
)
10.
人間は神を創造した。
その逆はまだ証明されていない。
(
セルジュ・ゲンスブール
)
11.
人は異郷に生まれてくる。
生きることは故郷を求めることだ。
考えることとは生きることだ。
(
カール・ルートヴィヒ・ベルネ
)
12.
現実から一歩遠のいたところに身をおく能力によって、
人間は、たとえ宇宙におしつぶされそうになったときでも
自分をおしつぶすものが何であるかを知ることができる。
動物のように現実に埋没して生きるのでなく、
苦しむときには、
その苦しむ自分を眺めてみることもできる。
(冒頭文は一部要約)
(
神谷美恵子
)
13.
人間は他の動物なみに概して、
安心せしめられるよりも、
おどかされやすい動物である。
特に群集心理が手伝った場合には、
常軌を逸(いっ)して、狂態をすら演ずる。
(
桐生悠々
)
14.
誤解される人間の姿は美しい。
誤解のカタマリのような人間こそほんとうだと思う。
ありのままの姿で
自他ともに納得し、安心するなんて、
空虚だ。
私はなにも
仮面をかぶれとか、
権謀術策をめぐらせ
などといってるのではない。
(
岡本太郎
)
15.
収入や地位が、その人の人生に影響を及ぼすことは確かですが、
それだけで幸不幸が、ましてや人間の価値が決まるはずがない。
しかし、とらわれが強ければ視野が狭まり、
収入や地位がもたらす幸せしか見えなくなってしまう。
(
加賀乙彦
)
16.
目をそむければ暗いことは消えてなくなるだろう
と願っている人を、
楽天的とはいえない。
本来の意味での楽天性とは、
人間の暗部にも目が行き届き、
その上で尚、
肯定的に人生を生きることをいうのだろう。
(
山田太一
)
17.
人間は社会的動物なり。
(
セネカ
)
18.
信念のためには、
たとえ敗れるとわかっていても、
おのれを貫く、
そういう精神の高貴さがなくて、
何が人間ぞ!
(
岡本太郎
)
19.
人間の最上の財産は彼の足元にある。
(
ナサニエル・ホーソーン
)
20.
人間というものは、
幼いときから労せずしてえた栄誉をもっていると、
成長するにつれて
かならずそれを自慢したくなるものである。
(
J・S・ミル
)
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