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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ２月１７日 ☆
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1.
私は不倫とは思ってないの。
だって私のほうがずっと前から彼の恋人だったから。
（ 23歳OL ）
2.
若い女の好悪(こうお)は、振幅が烈(はげ)しくて、いったんきらいだとなると、情け容赦(ようしゃ)もないのであった。
人間的な共感はふっとんでしまって、ただもう、生理的嫌悪(けんお)ばかりが先に立つ。
（ 田辺聖子 ）
3.
七秒の恋、七分の幻想、
生涯の残りは悲惨。
（ アラブのことわざ・格言 ）
4.
人が恋をし始めた時は、生き始めたばかりの時である。
（ スキュデリー ）
5.
恋愛の師（グル）がいる奴とは、つき合うな。
（ ルイス・ヒューストン ）
6.
失恋は、（自分の）感性の豊かさを味わえるめったにないチャンスなのである。
そのときに世界は急激に広がる。
心の機微が見えてくる。
（ 齋藤孝 ）
7.
愛し合わなくなった時に、愛し合ったことを恥ずかしく思わない人は、めったにいない。
（ ラ・ロシュフコー ）
8.
人間のむなしさを知ろうとするなら、恋愛の原因と結果とをよく眺めるがよい。
（ ブレーズ・パスカル ）
9.
悪魔が天使の弟であるように、
嫉妬は愛の妹である。
（ シュヴァリエ・ド・ブーフレ ）
10.
男と女との間に始まる友情は、間もなくその名を変更する
（ 作者不詳 ）
11.
愛とは他から奪うことではなくて、自己を他に与えることである。
（ 阿部次郎 ）
12.
女たちの尻を追いかけるのは
害になったためしがない。
危険なのは、
彼女らを捕まえることだ。
（ デイヴィス ）
13.
愛は
自分の内面と愛する者の資質を
融和させてくれるが、
その前提となる条件は、
違いを認め合うことである。
（ ジョン・グレイ ）
14.
ゆさぶっても動かない相手なら、もう思いきって、見切りをつけ自分から別れることです。
捨てられた女になるより捨ててやった女になるのです。
捨ててしまえば、あなたはその男がいかに優柔不断で、自分勝手な、責任感のない男かということに気づくでしょう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
15.
男の愛は広く浅くだが、女の愛は深く狭くだ。
（ ながれおとや ）
16.
愛欲より憂いを生じ、
愛欲よりおそれを生ず。
愛欲を離れたる人に憂いなし。
（ 『法句経』 ）
17.
どんな男でも、
ある女性を自分のものにしようとする時には、
その人が自分の愛に最もふさわしい女性であり、
自分がこんなに夢中になるのももっともなことだと思い込んでいるのである。
そして、それが迷いであったと気づくのは、
あとになって別の女を愛するようになった時である。
（ ミハイル・アルツィバーシェフ ）
18.
人間というものは、年が若くて恋しているときには、どんなことでもまず恋に結びつけて考えるものである。
（ サント・ブーヴ ）
19.
恋は誤解から生まれ、愛は理解から生まれる。
（ 作者不詳 ）
20.
恋は路傍の花
（ 劉備玄徳 ）
（ 『三国志』 ）
21.
香をきくように、恋心も互いにきくということによって、純粋な気持ちが生まれるものである。
（ 西岡光秋 ）
22.
恋というものは、自分の欲望を相手に押しつける押し売りなのよね。
いわば軽犯罪。
（ 美輪明宏 ）
23.
恋が家に入ってくると
知恵が出ていく。
（ ローガウ ）
24.
食物を夫と妻が、男と女が、一緒に食べるということは、何かとても大きい意味がある気がする。
カロリーやたんぱくなどより、もっと大きな何かが、一緒に食べる食事の中にはある。
（ 田辺聖子 ）
25.
落花(らっか)枝に返らず、
破鏡(はきょう)再び照らさず。
（ 中国の故事 ）
26.
私たちは死ぬときは、ただひとりで逝く。
恋人や、家族や、親友がいたとしても、一緒に死ぬわけではない。
人は支えあって生きるものだが、最後は結局ひとりで死ぬのだ。
（ 五木寛之 ）
27.
男は魅力を感じた女を愛するが、女は愛する男に魅力を感じていく。
（ スティーブン・ソダーバーグ ）
28.
見たとたん好きになる「一目ぼれ」のほかに、さわったとたん好きになることだってある。
（ ウラジーミル・ナボコフ ）
29.
男女の関係に平和はない。
人間関係には平和は少ない。
平和をもとめるなら孤独をもとめるに限る。
（ 坂口安吾 ）
30.
どんな新しい形態を取っていようとも、
恋ほど古めかしいものはない。
（ 野上弥生子 ）
31.
「美」とは本来、曖昧にしか、定義できないものです。
そして、定義が曖昧であるがゆえに、「美」とは、かくも豊かなものとして、あるのです。
（ 叶恭子 ）
32.
きれいでスタイルがよいというだけで、
その女性を好きになる男性は多い。
クラスで人気者になるの（＝女性）も、
優等生タイプより、
かわいくて愛嬌のあるタイプが多い。
（ 樺旦純 ）
33.
（共に味わえる笑い）
たとえ情熱的に愛し合う恋人同士でも、もしこれが欠けているならば、重要な局面で溝が生じるに違いないほど大切なもの。
第三者には一見不可解な別離も、逆にまったく不釣り合いにしか見えないような愛も、実はこうした笑いを共有できるかどうかが鍵になっていることがある。
（ フランソワーズ・サガン ）
34.
愛することは愛されることよりも百倍も尊いし、愛の本質はあくまで、愛することにある。
（ 福永武彦 ）
35.
男というものは、どんなに違いがあっても、せいぜい天と地程度の差だ。
だが女というものは、最上の女と最悪の女では、天国と地獄ほどの差がある。
（ テニスン ）
36.
要するに、妻子ある男の口説き文句を真(ま)に受けてはなりません。
（ 瀬戸内寂聴 ）
37.
人は愛しているかぎり許す。
（ ラ・ロシュフコー ）
38.
安定は愛を殺すが、不安はそれをかきたてると言う単純な原理だったのだ。
（ 遠藤周作 ）
39.
恋愛は蛍狩りに似ている
（ ドラマ『はぐれ刑事純情派』 ）
40.
心の勢い殺しちゃったら何にも思わなくなっちゃう。
（ ドラマ『Love Story（ラブストーリー）』 ）
41.
恋愛は、生命が性を通して天的なものに達せんとする生命の営みである。
（ 倉田百三 ）
42.
不倫が悪徳とは思わない。
好きになった人が結婚してただけじゃない。
それにお金の利害はないし、純愛だわ。
（ 26歳OL ）
43.
恋愛は電光雷鳴とともに突如として来るもの。
生活の上に落ち来たってこれをくつがえし、意志を木の葉のようにもぎ取り、心全体を深淵に運び去る大空の大旋風である。
（ フローベール ）
44.
あるものを愛するということは、それが生きることを望むということだ。
（ 孔子・論語 ）
45.
出逢いは神の御業(みわざ)、
別れは人の仕業。
（ 作者不詳 ）
46.
青年はその将来の見込みによって愛される。
（ ゲーテ ）
47.
もう愛してくれなくなった恋人は、電車のなかで人の足を踏んで空嘯(そらうそぶ)いている男のようなものである。
（ 井伏鱒二 ）
48.
銅貨では色恋にも緑青(ろくしょう)が吹く。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
49.
愛のある結婚、というと何だか構えたコトバでいやなのですが、愛していることに気付いたら、いつもいっしょにいたくなった、それなら結婚しよう、ということになった、というようなことでしょう。
（ 田辺聖子 ）
50.
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない。
（ シラー ）
51.
書いた、愛した、生きた。
（ スタンダール ）
52.
自分の愛に値する相手かどうか、考える前に愛せよ。
（ ウィリアム・ワーズワース ）
53.
人を愛することは生きる意欲を持つことである。
（ 西岡光秋 ）
54.
相手を傷つけずに相手を愛することなどできる訳がない。
勿論(もちろん)、愛さずに傷つけることだってできる訳がないのである。
（ 寺山修司 ）
55.
誰かを愛するということは、その人を「信じよう」とする意志にほかならない。
もしくは　信じる賭けをなすことにほかならない。
（ 遠藤周作 ）
56.
人生で大切なものは、（異性への）トキメキよ。
ときめいていると、女はいくつになっても美しくなれるの。
肌の柔らかさも透明感も、心がつくりだすものなのよ。
だから私はいつも恋をしていたい。
たとえ相手がいなくても、恋してるって言っちゃえばいいのよ。
（ 佐藤富雄 ）
57.
深情けの女にかぎって嫉妬深いのも（中略）つまり、相手そのものが惜しいのではなく、相手にそそぎこんだ自分の愛情、自分の親切、自分の努力が惜しいのである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
58.
過去は過去だ。
昔の女など、納税申告書と同じだよ。
３年間保管したら、あとはきれいに廃棄したまえ。
（ 映画『天使のくれた時間』 ）
59.
きれいな女性たちは、想像力のない男たちにまかせておこう。
（ シャルル・エミール・アグダール ）
60.
男の恋を女の恋と同じだと思ってはなりません。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
61.
一日の最後に喋りたくなるのは君だ。
（ 映画『恋人達の予感』 ）
62.
もはや愛してくれない人を愛するのは辛いことだ。
けれども、愛していない人に愛されるほうがもっと不愉快だ。
（ ジョルジュ・クルトリーヌ ）
63.
恋で泣くのはお止し。
この世に男は一人じゃないよ。
（ ベックマン ）
64.
恋が消えなければ、夫婦の愛情は起こらない。
（ 田山花袋 ）
65.
恋愛とは女が男を追いかけることだ。
女のほうはじっとしているのだから、
女は男を待っているかのように見えるが、
それはクモが無邪気なハエを網のほうへひきつけるのと同じやり方なのだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
66.
恋は熱病のようなものである。
それは意思とは関係なく生まれ、そして滅びる。
（ スタンダール ）
67.
恋愛は影に似て、
追う者から逃げ、逃げる者を追う。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
68.
女の子って変なものですね、誰か間に男の人がひとりはいると、それまでどんなに親しくつき合っていたっても、颯(さ)っと態度が鹿爪(しかつめ)らしくなって、まるで、よそよそしくなってしまうものです。
（ 太宰治 ）
69.
失恋の痛んだ心にさらにひどいダメージを与えるのは、淋しいからといってすぐに（別の）誰かを求めることだ。
（ 吉元由美 ）
70.
女の美貌は（本人の）高慢の種となっても、けっして愛情のこもった快楽を（男に）約束するものではないのです。
（ アンドレ・マルロー ）
71.
我々は、どんなものでも自分自身のためにしか愛することができない。
（ ラ・ロシュフコー ）
72.
いじわる言ったのは、あなたが時計を見たから。
（ 広告コピー ）
73.
「好き」って気持ちは、ものすごく理不尽だ。
その人じゃなきゃいけない理由なんか、何処(どこ)にもないかもしれないのに。
（ 漫画『永遠の野原』 ）
74.
（男の女に対する）情熱の持続時間は、その女性が最初に示した抵抗の大きさに比例する。
（ バルザック ）
75.
酒と美しい娘は二本の魔の糸。
経験を積んだ鳥でも、これにはまんまと引っかかる。
（ フリードリヒ・リュッケルト ）
76.
相思の情を遂げたとか恋の満足を得たとかいう意味の恋はそもそも恋の浅薄なるものである。
（ 伊藤左千夫 ）
77.
欠点まで愛しいと思える奴に出会っちまったら、
男は負けよ。
（ 漫画『SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）』 ）
78.
女には関係ないの！
恋する相手の年なんて。
この人だって思ったら、その人が老人だろうが、年下だろうが、ただの男なの！
（ 漫画『エンジェル・ハート』 ）
79.
恋愛、それは神聖なる狂気である。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
80.
恋をして恋を失った方が、一度も恋をしなかったよりもましである。
（ テニスン ）
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