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今日の
恋・恋愛の名言
☆ １０月１０日 ☆
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1.
愛さなければ、
愛する気持ちはわからない。
（ アイリス・マードック ）
2.
人は愛せずして生きることができず、
また、愛されずして生きることはできない。
（ 徳冨蘆花 ）
3.
男は好きになると、どんどん女の欠点を探し始めるの。
女は好きになると許す。
男は好きになると許さなくなる。
（ ドラマ『最高の離婚』 ）
4.
愛するということにかけては、
女性こそ専門家で、
男性は永遠の素人である。
（ 三島由紀夫 ）
5.
自分が恋人を愛すのは彼女への愛情からだと信じている男がいたら、思い違いもはなはだしい。
（ ラ・ロシュフコー ）
6.
蝕まれ出した愛情に限って、ことさらわざとらしい儀礼を見せ始めるのだ。
（ シェイクスピア ）
7.
異性を恐れぬこと、そして謎を解くこと、それが人生の深みに入る。
第一歩だ。
（ 岡本太郎 ）
8.
どのくらい、と言えるような愛は卑しい愛にすぎぬ。
（ シェイクスピア ）
9.
人間を必死にさせるもの、
それは愛情であり、怒りであり、義であり、
あるいはまた利益である。
（ 『司馬法』 ）
10.
本当に勝負をかけた恋は、２５歳すぎにやってくるんですよ。
それまでの恋は勉強と考えて。
（ 木村和久 ）
11.
「ああ、それは素敵ね。
　やれば。
　私は見ている。
　あなたがやるのを、見たいわ」といって、にこっとしてほしい。
それによって、男は雄々しく、健やかになるのよ。
（ 岡本敏子 ）
12.
確かに、
いくら努力しても
叶わない恋や夢はありますけど。
でも、努力しなくちゃ、
実る恋も実らないし、
叶う夢も叶いませんよ。
（ 漫画『女王様がいっぱい』 ）
13.
たとえその恋に出口がなく袋小路に追いつめられて悩み苦しんでいる時でも、心をしばりあげるような感情を抱いている時、女は緊張感で美しく見えるものである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
14.
それにしても褒め方の上手な男性にはめったに出会わない。
（ 花井幸子 ）
15.
恋の生涯は活動しかない。
うるさい世の約束にこだわっていては、心のままにふるまうことができない。
（ バイロン ）
16.
美に対する愛情は、人間の生物学に深く根ざしているのだ。
（ ナンシー・エトコフ ）
17.
恋愛というものは、こちらが惚れれば惚れるほど、喜びと同時に心配や不安といったものが起こってくる。
（ 岡本太郎 ）
18.
１０組のカップルがいたら１０通りの恋愛があると思うやろ、それが違うんやなあ、１０組のカップルがいたら２０通りの恋愛があるんだよ。
（ 松本人志 ）
19.
愛する（＝愛し合う）ことは、互いに弱みを握り合うこと、弱みを押さえ合うことであり、見くびり合うことである。
（ 田辺聖子 ）
20.
私のこの胸の炎は、あなたが点火したのですから、あなたが消して行って下さい。
私ひとりの力では、とても消す事が出来ないのです。
（ 太宰治 ）
21.
クロスワードと女は似ている。
難解なほど楽しい。
（ 映画『髪結いの亭主』 ）
22.
女は万年新造のうえに手練手管が無尽蔵だから、いくら慣れっ子になっても珍しい。
（ シェイクスピア ）
23.
男っていったい何かって？
アクセサリーよ。
（ パトリシア・ウッド ）
24.
いつでも逃げ出せるように精神の距離を遠くとっておくのが現代における恋愛。
（ 吉本隆明 ）
25.
恋愛に限らず、人生すべてチャンスに乗ずるのは、げびた事である。
（ 太宰治 ）
26.
恋の悲しみを知らぬ人には恋の味は話せない。
（ 伊藤左千夫 ）
27.
「心を受け取る」と書いて、「愛」と言う。
（ 作者不詳 ）
28.
くだらん男も恋をすれば、
少なくとも今より立派になる。
（ シェイクスピア ）
29.
目がさめて愛する人がいるって幸福ね。
（ 映画『ニューヨーク・ニューヨーク』 ）
30.
恋と結婚は同じ故郷に生まれた仲でありながらほとんど結びつくことはない。
（ バイロン ）
31.
私は若い頃から多くの女と知り合ったが、いまになって見ると、まぐわいをしないで別れた女がなつかしい。
まぐわいをした上で別れた女は、私のことを怨んでいるであろうから、なつかしくない。
その怨みを、私は藝(げい)のこやしにして来たので、罪悪感があるのだ。
（ 車谷長吉 ）
32.
偶像は要らないと言う人に、
そんなら、
恋人は唯(た)だ慕う、愛する、こがるるだけで、
一緒にならんでも（＝ならなくても）可(い)いのか、
姿を見んでも可(い)いのか。
姿を見たばかりで、
口を利かずとも、口を利いたばかりで、
手に縋(すが)らずとも、手に縋っただけで、
寝ないでも、可(い)いのか、
と聞いて御覧なさい。
（ 泉鏡花 ）
33.
恋は、人間を何ほどか自己以上のものにし、同時に、何ほどか自己以下のものにする。
（ サマセット・モーム ）
34.
火のない所に煙はなく、
思わせぶりのない恋はない。
（ フランスのことわざ・格言 ）
35.
初恋は、男の一生を左右する。
（ アンドレ・モーロア ）
36.
人生では「あっけなく」終わるということほど、ありがたい平穏無事はない。
（ 田辺聖子 ）
37.
他の人が見たら小さくてささやかなことでも、二人ならどんどん幸せに変えていける。
そう思えることが、人を好きになること。
（ 映画『電車男』 ）
38.
十五だったら恋におちている、と僕はあらためて思った。
それも春の雪崩のような宿命的な恋に。
（ 村上春樹 ）
39.
その人を愛したなら、
その人が男でも女でも、違いはない。
（ マドンナ ）
40.
恋は稲の苗のようなものだ。
他の場所に移植されても生育する。
（ マダガスカルのことわざ・格言 ）
41.
男にとって嘘がどれほど必要なもので、
しかも手助けとなるものか、
女と医者だけが知っている。
（ アナトール・フランス ）
42.
あの女が惜しいのじゃない。
女はざらにある。
されど栄誉はただひとつ。
（ ピエール・コルネイユ ）
43.
女は優しさがすべて、優しさに勝る武器はないんだから。
（ 阿木燿子の母の言葉 ）
44.
恋愛にも日曜日がなければならない。
それが辛うじて永続させる方法であり、つまり「忘却」の逆用である。
（ 亀井勝一郎 ）
45.
真っすぐに自分と向き合う時間を失恋が与えてくれたから、今、そしてこれからの自分がある。
（ 国生さゆり ）
46.
たわむれに恋はすまじ。
（ ミュッセ ）
47.
人が真に愛せる相手を見つけるには、地球が終わるくらい切羽詰まった状況にならないと、無理かもしれない。
（ 七瀬音弥 ）
48.
男は女性的な女性の世界観から、自分の中に欠落しているものを、見出すことが出来る。
これが喜びであり、救いとなる。
（ 岡本太郎 ）
49.
口説く時に振られたら恥ずかしいなと思うようだったらやめなさい。
口説くことがすでに恥ずかしいことなんですから。
（ 永六輔 ）
50.
みんな、生まれたときは芸術家なんですよ。
人間同士としての誠実さの中で、すくすくと育った子供たちは、人生においても、恋愛においても、芸術家のままでいられるのよ。
（ 岡本敏子 ）
51.
一つのまなざし、一度の握手、いくぶん脈のありそうな返事などによってたちまち元気付くのが恋をしている男女なのだ。
（ アンドレ・モーロア ）
52.
女はよく、こう言う。
「あたしは、彼に、こんなにつくしたのに」
それはわかるけれども、考えてみなくてはいけないのは、相手はもうつくされたくないと思っていたかもしれない。
女が勝手につくしてくれた。
負担でしようがなかった。
そんな男ごころもあるのであって、恋愛は想像力が大切というのは、ここであろう。
「ほんとうに、彼女はひつこいんだから」
男は辟易(へきえき)していることが、よくあるのだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
53.
人はつねに初恋にもどる。
（ エチレンヌ ）
54.
恋愛というものは、振幅が大きくて、情熱の波にもてあそばれます。
友情は静かで安定した流れをたどります。
（ アンドレ・モーロア ）
55.
「1. 相手の愛情を試す
2. 相手を責める
3. 相手と競争する」
── こういう気持ちを抱いてしまうのは、相手を本当の意味で愛してはいない証拠だ。
ごまかしても、いずれ破局に至る。
（ 七瀬音弥 ）
56.
作家は、ロマンスを書くべきである。
（ 太宰治 ）
57.
恋人は一瓶のワインであり、
女房はワインの瓶である
（ ボードレール ）
58.
（女に）好かれるほどの価値が無いと自覚している人が、何かの拍子で好かれたなら、ただ、狼狽(ろうばい)、自身みじめな思いをするだけのことでは無いかと思われる。
（ 太宰治 ）
59.
女とギター、
どう扱うかを知らなければならない。
（ スペインのことわざ・格言 ）
60.
予想通りになんねえから、女は面白いんだろうが。
（ アニメ『ルパン三世』 ）
61.
女の口から出る「いいえ」は否定ではない。
（ フィリップ・シドニー ）
62.
愛することは、いのちがけだよ。
甘いとは思わない。
（ 太宰治 ）
63.
女が目指して飛んでいく男は、
着地した先の男と同じではありません。
（ センタ・バーガー ）
64.
愛はどんな場合も、どんな組み合わせでも、プラス、マイナスは五分五分だ。
一方的に傷つけたとか、傷つけられたとかいうことは絶対ない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
65.
見映えのええ魚よりも見映えの悪い魚の方が美味しいちゅうからね。
（ 中田カウス ）
66.
あなたは愛するもののために死ねるか。
（ 曽野綾子 ）
67.
恋愛は性欲とは違って、唯一の相手を求める。
性欲だけなら結婚は不必要だ。
性欲は相手を尊敬しない。
（ 武者小路実篤 ）
68.
どんな新しい形態を取っていようとも、
恋ほど古めかしいものはない。
（ 野上弥生子 ）
69.
恋愛至上（主義）というから何となく高尚みたいに聞えるので、
これを在来の日本語で、色慾至上主義と言ったら、どうであろうか。
交合至上主義と言っても、意味は同じである。
（ 太宰治 ）
70.
忘れること、
それが最上の治療法であり、
恋人との愛をつなぐエチケットです。
（ 宇野千代 ）
71.
老らくの恋てふ夜長さびしかり
（ 大平保子 ）
72.
魔女というものがいるとすれば、あの娘が確かにそれでした。
（ メリメ ）
73.
（恋愛の）愛よりも、情の方が優しいですよ。
（ 永六輔 ）
74.
友情は永続的なものの感情を与え、恋愛は永遠的なものの感情を与える。
しかし、両者とも後に残るのものはエゴイズムだけである。
（ アンリ・ド・レニエ ）
75.
人間の姿態を対象とする芸術家にとって、裸体は、作家や詩人たちの場合における恋愛のようなものである。
（ ポール・ヴァレリー ）
76.
惚れ込んだ　笑窪(えくぼ)も今や　皺の中
（ 薄木博夫 ）
77.
男は女を手に入れれば、すぐ、
その女に退屈するものだから。
（ ココ・シャネル ）
78.
就職は、結婚ではなく、恋愛です。
（ 広告コピー ）
79.
また同じタイプに夢中万愚節
（ 黛まどか ）
80.
この社会に存在している恋愛は、
二つの気まぐれの交換と、
二つの表皮の触れあいにすぎない。
（ シャンフォール ）
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