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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ５月１７日 ☆
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1.
そもそも、男は火星人で女は金星人だった
──そう想像してみよう。
（ ジョン・グレイ ）
2.
美貌ゆえの恋人なんていうのは、美貌と同様、きわめて移ろいやすいものである。
（ ジョン・ダン ）
3.
女というものは愛されるために存在するのであって、男に理解されるために存在しているのではない。
（ オスカー・ワイルド ）
4.
四、五十代は生活や社会への責任はだいたい終えて、純粋に恋愛できる。
中年が第二次恋愛期になる。
（ 高樹のぶ子 ）
5.
どれほど友達に愛されているか実感するのは、恋人を友達に受け入れてもらえないときだ。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
6.
われわれは、男も女も凡夫(ぼんぶ)なんです。
「夫」と書きますが、女でもそう言います。
凡夫──バカな人間ということですね。
われわれは死ぬまで凡夫。
凡夫の愛は「渇愛」なんです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
7.
男はしばしば愛するが浅い。
女は稀にしか愛さないが深い。
（ バスタ ）
8.
愛している。
好き。
何かしてあげたい。
それだけでじゅうぶんじゃないの。
（ 岡本敏子 ）
9.
結婚とは一つの賭(かけ)といってもいい。
生涯にわたる確実な保証などどこにもない。
偶然と偶然の結合である。
恋愛によって結ばれたときでさえ、
恋愛そのものが美しい誤解に基づくものであるから、
その永遠性を保証することは出来ない。
しかも結婚によって人間の運命は変わる。
とくに女性のそれは男性より激しいであろう。
（ 亀井勝一郎 ）
10.
古くなって値打ちが出るものを、私は二つしか知らない。
酒と恋する男である。
（ べガ ）
11.
自分が恋人を愛すのは彼女への愛情からだと信じている男がいたら、思い違いもはなはだしい。
（ ラ・ロシュフコー ）
12.
恋愛によって、自己が発見できる。
自分というものがわかってくるし、
ふだんねむっている理知が、
恋愛によってめざめてくるよ。
だから、恋人たちは才能がある、なんていわれるんだ。
（ 小林秀雄 ）
13.
恋する男は我を忘れ、
恋する女は他の女を忘れる。
（ ダフニ・デュ・モーリエ ）
14.
その人を愛したなら、
その人が男でも女でも、違いはない。
（ マドンナ ）
15.
もう秘密がないと思わせてはいけない。
どんどん秘密を作るんだ。
そして、少しずつ秘密を明かすんだ。
（ マーチン先生 ）
16.
恋をしたら、たいていみんな馬鹿になる。
（ ドラマ『都市伝説の女』 ）
17.
男の人に、小鳥の重さほどの負担もかけたいと思ったことはないわ。
（ ココ・シャネル ）
18.
恋人に逢いにゆく嬉しさは、勉強をやめるときの子供の嬉しさと同じだが、別れるときの悲しさは、仕方なく学校へとぼとぼと行く子供の悲しさと同じだ。
（ シェイクスピア ）
19.
恋する男と女が一緒にいて少しも退屈しないのは、
いつも自分たちのことだけを話題にしているからだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
20.
よく言われるように、
相愛のカップルは
互いに相手のために喜んで死ぬ気でいるようだが、
いざその時になると、
こんなすっきりした言葉を進んで発しようとはしないものだ。
（ ブルワー・リットン ）
21.
人は欲望を失ってはいけない。
欲望は
創造性、愛、そして長い人生の
強力な興奮剤である
（ アレクサンドル・A・ボゴモーレツ ）
22.
恋という奴は一度失敗してみるのもいいかも知れぬ、そこで初めて味がつくような気がするね。
（ 若山牧水 ）
23.
女はいつも、機会さえあれば、自分を犠牲に捧げたがる。
あれは自己陶酔の一形式であり、しかも女たちのお好みの形式なのだ。
（ サマセット・モーム ）
24.
恋に陥(お)ちたとたんに
誰もがヒロイン
（ アニメ『魔法の天使クリィミーマミ』 ）
25.
かねが欲しいのか
名誉が欲しいのか
それとも女が欲しいのか
いま、ここ、で
自分が一番欲しがっているもの
自分が一番求めているもの
それは一体なんだ？

ギリギリ決着のところ
自分は一体何が欲しいのか？
（ 相田みつを ）
26.
およそ恋というものには、お芝居ごころが要るものだ。
（ 田辺聖子 ）
27.
私は恋の要求する準備が、恋の死滅の萌芽の一つとなるのではないかと疑う。
（ アルフレッド・ド・ヴィニー ）
28.
本気で恋をすると、
誰だって馬鹿になるんじゃないの？
（ テレビドラマ『ショムニ』 ）
29.
革命も恋も、実はこの世で最もよくて、おいしい事で、あまりいい事だから、おとなのひとたちは意地わるく私たちに青い葡萄(ぶどう)だと嘘ついて教えていたのに違いない。
（ 太宰治 ）
30.
あなたが一生ベッドをともにしている体に、どうして恋しないのだ？
（ スチュワート・エメリー ）
31.
初めて会った時から愛していた。
いや、その前からだ。
（ 映画『陽のあたる場所』 ）
32.
デートに絶対に遅れない女は、
その他のことでは
あまりあてにできない。
（ ジュリエット・グレコ ）
33.
清貧と豪奢(ごうしゃ)とは両立せず
いい芸術と恋の勝利は一緒に来ない
（ 宮沢賢治 ）
34.
男というものは常に、女の友であることは決してありません。
他に愛する女を持っているときは別ですが。
（ リュー ）
35.
恋、それは人生の最も愚かしいもののひとつ。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
36.
十人十色というからには、心の数だけ恋の種類があってもいいんじゃないかしら。
（ トルストイ ）
37.
惚れさせなきゃ、君は自由になれないんだ。
（ 糸井重里 ）
38.
蝕まれ出した愛情に限って、ことさらわざとらしい儀礼を見せ始めるのだ。
（ シェイクスピア ）
39.
絵にかいたキューピッドは翼を持つが盲目で、
恋の神（＝キューピッド）の心には分別がまったくなく、
翼があって目のないことは、
せっかちで無鉄砲なしるしだ。
そして、選択がいつも間違いがちだから、
恋の神は子供だといわれている。
（ シェイクスピア ）
40.
愛は
秘密でなくなると、
喜びではなくなってしまう。
（ アフラ・ベーン ）
41.
恋はほどほどにするものだ。
そのような恋こそ長続きする。
（ シェイクスピア ）
42.
世の中は色と酒とが敵(かたき)なり
どうぞ敵にめぐりあいたい
（ 蜀山人 ）
43.
十歳では菓子に、
二十歳では恋人に、
三十歳では快楽に、
四十歳では野心に、
五十歳では貪欲に動かされる。
人間はいつになったら、
英知のみを追うようになるのであろうか。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
44.
私は友情と女性の愛と青春を信じてきた。
いまはそれがつぎつぎと私を見捨てた。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
45.
危険なつけ睫毛(まつげ)にうつつをぬかさないで、己れが心を純情にした方がよい。
己れが心をやさしくした方がよい。
さすれば、そのやさしい心が、純情な心が、たとえ貧しい眼もとでも、彼女独自の瞬きをあたえて、男からみると、かれんで美しいはずのものである。
（ 水上勉 ）
46.
恋愛は掟を関知せず。
（ ポエティウス ）
47.
愛──
その手段においては両性の闘い、
その根底においては両性の命がけの憎悪。
（ ニーチェ ）
48.
「I love you」とは、「私は死んでもいい」ということだ。
（ 金八先生 ）
49.
恋愛至上（主義）というから何となく高尚みたいに聞えるので、
これを在来の日本語で、色慾至上主義と言ったら、どうであろうか。
交合至上主義と言っても、意味は同じである。
（ 太宰治 ）
50.
別れは出会ったときから決まっている。
恋愛だけしかとりえのない男には気をつけたほうがいい。
（ 松野大介 ）
51.
男と女との間に始まる友情は、間もなくその名を変更する
（ 作者不詳 ）
52.
理解し合うためにはお互い似ていなくてはならない。
しかし愛し合うためには少しばかり違っていなくてはならない。
（ ジェラルディ ）
53.
男は女の心がわからないうちは顔のことなぞ考える暇はない。
（ スタンダール ）
54.
淋しいという字をじっと見ていると
二本の木が
なぜ涙ぐんでいるのか
よくわかる
ほんとに愛しはじめたときにだけ
淋しさが訪れるのです
（ 寺山修司 ）
55.
（誰かを）愛する者は不可能を信じることができる。
（ エリザベス・ブラウニング ）
56.
女人は、生活をともにして自分の内側に入らせないかぎり、愛好すべきものなり。
（ 永井荷風 ）
57.
恐ろしきは涙の後の女子心（こころ）なり
（ 樋口一葉 ）
58.
愛の中には、言葉よりも多くの沈黙がある。
恋する男が恋人に語りかけるとき、
恋人はその言葉よりも沈黙に聴き入っている。
（ マックス・ピカート ）
59.
女の子は、結婚がなによりもお好きだが、たまにちょっと失恋するのも、わるくないと見えるね。
（ ジェーン・オースティン ）
60.
不幸に陥らない秘けつは、人を愛して、働くことだ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
61.
恋をしている女はみんな美しい。
恋を待っている女もみんな美しい。
不断の緊張と、不安と、幸福感にきりきり心をしめあげられているからだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
62.
「恋しい、恋しい」と、その人に惚れて惚れて惚れ抜いて、あんまり惚れすぎてしまうと、“可愛さ余って憎さが百倍”というようにそれが倍の憎しみになります。
だから、なかなかむずかしいことだけれど、なるべく努力して理性の手綱を引き締めて、１００パーセント惚れないようにすることです。
（ 美輪明宏 ）
63.
誰かを愛すると、その人を自分のものにしたくなる。
取りたくなる。
そして一緒にいたくなり、嫉妬に苦しむ。
悟るというのは執着を捨てて、それらの苦しみから逃れ去ることです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
64.
友人として大切にしたい人と色恋沙汰になるな。
（ エミリー・ミッキー・ハーン ）
65.
「女ってたいがいバカなんだよな。
　バカなんだけどわかっているんだ」っていいでしょう？
わかっているのよ。
（ 岡本敏子 ）
66.
お前がそれを抑えつければ抑えつけるほど、ますます燃え上がるよ。
（ シェイクスピア ）
67.
欠点まで愛しいと思える奴に出会っちまったら、
男は負けよ。
（ 漫画『SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）』 ）
68.
愛とは、お互いに相手を知らない男女の間に発生するものである。
（ サマセット・モーム ）
69.
別れた瞬間に新しい何かが始まる
（ ドラマ『働きマン』 ）
70.
一人でいる時のさびしさより、二人でいるときのさびしさはつらく重い。
（ 漫画『OL進化論』 ）
71.
私は、女には好かれたくは無いと思っている。
あながち、やけくそからでも無いのである。
ぶんを知っているのである。
（ 太宰治 ）
72.
どんなにその人を愛していても、その人のためにすべてを犠牲にしてはならない。
なぜなら、必ず後で、その人を憎むようになるからだ。
（ 曽野綾子 ）
73.
恋愛と戦争では手段を選ばない。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
74.
恋の悲劇は死でも別離でもない。
それは無関心である。
（ サマセット・モーム ）
75.
自分の好きな人を大切にすることは、それ以外の人には冷たくすることになる。
（ 漫画『黄色い本ジャック・チボーという名の友人』 ）
76.
（女に）用を言いつけるというのは、決して女をしょげさせる事ではなく、かえって女は、男に用事をたのまれると喜ぶものだ。
（ 太宰治 ）
77.
恋愛と同様、解雇する際は別れ方が大事。
相手に感謝しつつ、決してわだかまりは残さない。
（ 神田昌典 ）
78.
愛されたいなら、愛し、愛らしくあれ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
79.
そもそも男の独身というものは、女の気持ちを誤らせるもとです。
（ オスカー・ワイルド ）
80.
愛が薄れると欠点が見えてくる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
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