名言ナビ
→ トップページ
今日の
恋・恋愛の名言
☆ １月２３日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
ひとたび一人の愛にまき込まれても、憂いや頑なな苦痛を保持しないようにすべきである。
なぜならば、初めの傷を新しい刺激を加えてまぎらし、傷の新しい内に、移り気な愛で気まぐれな振舞いをして治療し、心の動きを他に転じ得ないならば、傷は活発となり、育むことによって痼疾(こしつ)化し、日毎に狂気はつのり、苦悩は悪化するばかりだからである。
（ ルクレティウス ）
2.
（※不倫というのは）してはいけないことをしているから、逢ってはいけない人とわかっていながら逢うから相手に対する愛もつのるのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
3.
恋愛には四つの種類がある。
情熱の恋愛、趣味の恋愛、肉体の恋愛、虚栄の恋愛。
（ スタンダール ）
4.
俗にいう不倫な恋愛関係が真実の愛であることもありえます。
ただしそれは、相手が今の結婚が間違いであったことを認め、あなたと新しくやり直す気持ちを持っている場合です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5.
（恋愛は）女性にとっては大切な生活の設計でなければならない。
男性が一生の専門なり職業なりを選ぶくらい真剣に相手を選ぶべきである。
（ 菊池寛 ）
6.
初恋の最大の魅力は、「恋がいつかは終わる」ということを知らない点にある。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
7.
モーツァルトは誰でも理解できるけれど、
ベートーヴェンは違う。
ベートーヴェンを理解するには、
優れた感受性が必要だ。
失恋などで悲しみのどん底にいなければならない。
（ フランツ・シューベルト ）
8.
俺の心の男雛は運命がいつかめぐり合わせてくれる女雛を待っている。
（ 遠藤周作 ）
9.
人生は自分の手でつかむのです。
恋も同じです。
（ 映画『麗しのサブリナ』 ）
10.
私は（ねこに）鰯(いわし)を一尾なげてやった。
ねこは逃げ腰をつかいながらもたべたのだ。
私の胸は浪(なみ)うった。
わが恋は容(い)れられたり。
（ 太宰治 ）
11.
愛されたいのならまず、あなたのほうから相手を愛しなさい。
あなたの望む愛され方を、相手にしてあげることです。
相手が自分の思い通りにならずに腹の立つことがあっても、冷静さを取り戻し、「仕方ない」と思い直すのです。
結論を急ぎすぎてはいけません。
愛はインスタントラーメンではないのです。
（ 美輪明宏 ）
12.
相手が心変わりすると、自分は犠牲的だと日頃自負していた人間ほど、あんなに尽くしたのにといきりたって、自分が相手に与えた数々の物心両面のものを数えたてたがる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
13.
片思いも立派な恋愛なんだ。
自分が片思いしている。
そう思っているときの方が強烈だ。
つまり、相思相愛、おめでたいのが恋愛ではなくて、片思いが恋愛だと言える。
（ 岡本太郎 ）
14.
恋は全て初恋です。
相手が違うからです。
（ 中谷彰宏 ）
15.
男と女は、好きになるのには理由はいらないけれど、別れるのには必ず理由がある。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
16.
別れは出会ったときから決まっている。
恋愛だけしかとりえのない男には気をつけたほうがいい。
（ 松野大介 ）
17.
恋人は火のごときものなり、動揺すればするほど燃えゆる。
（ プブリリウス・シルス ）
18.
恋というのは一つの芝居なんだから、筋を考えなきゃ駄目だよ。
（ 谷崎潤一郎 ）
19.
かわいいは、正義！
（ 漫画『苺ましまろ』 ）
20.
初恋が唯一の恋愛だ、といわれるのは至言である。
というのは、第二の恋愛では、また第二の恋愛によって、恋愛の最高の意味が失われるからである。
（ ゲーテ ）
21.
好きな女とキッカケを失ったら、あとはただ仲良くしているより仕様がないんだよね。
（ 永六輔 ）
22.
（好きだと）死んでも言うものか。
死ぬほど好きなひとだもの。
（ 太宰治 ）
23.
「いずれ彼も私のことが好きになる」という考えは妄想にすぎませんよ。
あなたはね、たとえていうなら、彼がお米を買いにやって来ているのに、「いいえ、あなたは本当はタワシが必要なんです。
　ただ気づいていないだけなんです。
　だからタワシを好きになりなさい」と食い下がっている店員そのものです。
（ 美輪明宏 ）
24.
人間の男女の間におこるすべてのラブアフェアなど、どんなに特異に見えても、必ず、どこかの誰かもやっている、類型的なものにすぎない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
25.
一人でいる時のさびしさより、二人でいるときのさびしさはつらく重い。
（ 漫画『OL進化論』 ）
26.
ほんまに女にモテたいんやったら、甲子園めざして野球に命かけてる奴や、インターハイでるために他のもんぜんぶ犠牲にしてテニスにうちこんどる奴等と同じレベルでやらな無理や。
（ 三代目魚武濱田成夫 ）
27.
全国的な傾向として、形（＝絵となるシーン）がないのに「好き」とか「愛してる」とか、とっておきの言葉を使いすぎてる気がする。
（ 萩本欽一 ）
28.
接吻されたとき、ある女は顔を赤らめ、ある女はお巡りさんを呼び、ある女は汗をかき、ある女は噛みつく。
しかし、いちばん悪いのは笑い出す女である。
（ フランスのことわざ・格言 ）
29.
人間なんて誤解と偏見でつきあっているのよ。
よく見えないからつきあえるのよ。
（ 永六輔 ）
30.
人間は恋愛においては、小さな忠実よりも大きな不謹慎の方が許しやすいものだ。
（ アンドレ・モーロア ）
31.
友情のほころびを繕うことはさほど難しくない。
しかし、恋のほころびを繕うことは至難に近い。
友情は解(わか)りあい、ほころびを繕うごとに深まる性質がある。
恋は繕ってもまた別のところがほころんで破局を迎える。
（ 志茂田景樹 ）
32.
失恋の形式が最も雄弁に恋の内容を物語る。
（ 島田雅彦 ）
33.
恋は曲者(くせもの)、臭(くせ)えもの。
（ ながれおとや ）
34.
嫉妬とは、愛の保証への要求である。
（ トルストイ ）
35.
恋愛にも日曜日がなければならない。
それが辛うじて永続させる方法であり、つまり「忘却」の逆用である。
（ 亀井勝一郎 ）
36.
その人が好きなのか？
それとも、とりあえず人並みに「恋人のいる私」でいたいのか？
（ 伊藤守 ）
37.
恋敵(こいがたき)に関しては、中庸を得るということはない。
（ スタンダール ）
38.
逢った瞬間！
その瞬間に主導権をにぎらないと、最後までダメですね。
（ 永六輔 ）
39.
愛だってその技術を磨かなければ、自分に送られてくる愛の波動をキャッチする能力も鈍り、その波を見すごしてしまうし、せっかく投げかけられた愛のボールも受けそこなってしまうのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
40.
めんどくさい。
自分の心がめんどくさい。
人を好きになるのってめんどくさいなあ。
（ 漫画『花は幽かに』 ）
41.
プレイボーイの出番は連続ドラマではない。
もっぱら単発ドラマだ。
（ エリカ・プルハー ）
42.
信じるなよ、男でも、女でも、思想でも。
ほんとうによくわかるまで。
わかりが遅いってことは恥じゃない、後悔しないためのたった一つの方法だ。
（ 五味川純平 ）
43.
私は、いつでも恋に燃えていたし、恋する自分に夢中だった。
（※恋によって）自分が輝いていることが自覚されたし、自分が素直で可愛い女になっていることにうなずけた。
（ 瀬戸内寂聴 ）
44.
ぼくが想像する理想の男女関係とは、「なんとなく」というのがいいということです。
（ 田村隆一 ）
45.
さんざん女に恋した男の受けるこらしめは、
絶えず女に恋することだ。
（ シャトーブリアン ）
46.
香を嗅ぎ得るのは香を焚き出した瞬間に限る如く、酒を味わうのは酒を飲み始めた刹那に有る如く、恋の衝動にもこういう際どい一点が時間の上に存在しているとしか思われないのです。
（ 夏目漱石 ）
47.
心優しくあたたかい男性こそが、
真に男らしい頼りになる男性なのだと気づくとき、
たいていの女はもうすでに年老いてしまっている。
（ 漫画『ベルサイユのばら』 ）
48.
もしかして、自分より、この人のほうが大切、と思ったとき。
それが、ほんとに人を愛したときかもしれない、と私は思ったりする。
（ 田辺聖子 ）
49.
おしゃれしてくれてありがとう、
とは、ニクイ台詞だ。
深い関係になった男女の、
それもこの関係が、まだはじまったばかりの時期にしか使えない。
（ 塩野七生 ）
50.
地獄の思いの恋などは、ご当人の苦しさも格別でしょうが、だいいち、はためいわくです。
（ 太宰治 ）
51.
どうも、男から見ていやなやつほど、女に好かれるようだ。
（ 太宰治 ）
52.
一目惚れって……そう、はじめて見た海みたいなものね。
（ 寺山修司 ）
53.
寂しい男ほど、女の罠にハマります。
（ 加藤諦三 ）
54.
もはや愛してくれない人を愛するのは辛いことだ。
けれども、愛していない人に愛されるほうがもっと不愉快だ。
（ ジョルジュ・クルトリーヌ ）
55.
愛という気持ちは、
愛という行動の結果に過ぎない。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
56.
この世のどこかにおかしな私を愛してくれる変わり者がいるはずだ。
（ ドラマ『SEX and the CITY』 ）
57.
愛は食べすぎるという事がない。
欲情は食いしん坊で食べすぎて死んでしまう。
愛には真実があふれているが、欲情はこねあげた虚妄に満ちている。
（ シェイクスピア ）
58.
恋の測りがたさにくらべれば、死の測りがたさなど、なにほどのことでもあるまいに。
恋だけを、人は一途に想うてをればよいものを。
（ オスカー・ワイルド ）
59.
男たちはみんな胃袋みたいなもの。
そして女はその食べ物。
勝手に食べておきながら、お腹が一杯になりすぎると、平気で吐き出すんですもの。
（ シェイクスピア ）
60.
きれいな花には毒がある。
（ ことわざ ）
61.
モテない理由は、容姿や学歴、稼ぎにあるのではなく、たったひとつ、自信がないからです。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
62.
絶えず警戒し続けることの必要が、ついには恋し合う人たちを疲労させてしまう。
（ アルフレッド・ド・ヴィニー ）
63.
恋と哀れは種一つ
（ 近松門左衛門 ）
64.
愛って究極の演技よ。
（ ドラマ『ミディアム　〜霊能捜査官アリソン・デュポア〜』 ）
65.
恋をして恋を失った方が、一度も恋をしなかったよりもましである。
（ テニスン ）
66.
（※愛の）錯覚がとかれ、相手の正体が、正味(しょうみ)のままに目に映りはじめる頃は、相手の目からも鱗(うろこ)が落ち、自分もまたかけ値なしの正体を相手の目にさらしていることを覚悟しなければならない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
67.
きょ年の服では、恋もできない。
（ 広告コピー ）
68.
人を愛するとは、
相手の良さを認めることだ。
私たちは愛することで、
相手の隠れた良さを目覚めさせる。
（ ジョン・グレイ ）
69.
愛のない人生とは、
朝の来ない夜のようなもの。
愛は雲ひとつない夏の太陽、
自然もいっそう美しくなる。
（ ロバート・バーンズ ）
70.
女は優しさがすべて、優しさに勝る武器はないんだから。
（ 阿木燿子の母の言葉 ）
71.
最も熱烈な恋愛は、最も冷たい週末を有す。
（ ソクラテス ）
72.
出逢いは神の御業(みわざ)、
別れは人の仕業。
（ 作者不詳 ）
73.
分別を忘れないような恋は、そもそも恋ではない。
（ ハーディ ）
74.
「全許容」の恋をしてはいけません。
相手に嫌われたくないからと、何でも相手に従ってしまう。
そうしたい気持ちはわかりますが、もっと自分を大事にしましょう。
あなたは、相手の言いなりになってばかりいてはいけないのです。
（ 江原啓之 ）
75.
（受験生同士が）恋をすると、男が落ちて女が受かる。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
76.
（女は）結婚は必ずしもしなくてもいいけれど、男がいないなんてのはね、貧相だから、つくんなさい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
77.
恋と愛の違い──
恋は普通は人間についてのことであり、愛は森羅万象いっさいについてのことである。
（ まどみちお ）
78.
あなたが異性にモテないのは、
臆病のためでも恥ずかしがり屋のためでもありません。
あなたはモテないから
臆病で恥ずかしがり屋になったのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
79.
ラブ・イズ・ベストとはいいたくない。
しかし、恋をしている者にとって、それはベストでなければならない。
人生にはいろいろなベストがある。
しかし、恋は如何なる他のベストの存在も許さない。
（ 深代惇郎 ）
80.
「バカになったみたいだ。
　
　恋をしたのかな？」
「私は半年前からバカだったわ」
（ 映画『日曜日が待ち遠しい』 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ