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今日の
リーダーに関する名言
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4月11日
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1.
政治では、人間の身体と同じように、最も重い病気は頭部から起こる。
(
小プリニウス
)
2.
将とは、智・信・仁・勇・厳なり。
(
孫子
)
3.
高齢の役員は、ラインの長ではなく、独立して行える仕事、専門家として大きな貢献ができる仕事、助言、教育、基準の設定、紛争の解決などの仕事に移るべきである。
マネジメントの仕事を行わせるべきではない。
(
ピーター・ドラッカー
)
4.
人の上に立つ者は「才」と「徳」との二つを合わせ持っていることが一番望ましい。
しかし、才と徳二つの兼備は難しい場合、「才」のほうをとるのか「徳」のほうをとるのかと、二者択一を迫られたら、迷うことなく「徳」のある人物をとる。
( 李 )
5.
子分は親分に依存するのと同時に、親分が子分に依存することを常に望んでいる。
( 中根千枝 )
6.
人に命令する者は、まず服従することを学ばなければならない。
( ドイツのことわざ )
7.
重大な事柄の指揮を託された者は、常にその仕事の最高の高みにいなければならない。
片時も身辺の物理的かつ個人的な活動の低みに下りてはならないのである。
(
ウィンストン・チャーチル
)
8.
戦争、災害など、緊急事態に陥ると、(集団は)客観的な正しい状況判断や意思決定が困難になる。
リーダーの意見や集団内の多数意見に「同調せよ」という圧力がかかりやすくなり、ふだん以上に意見の一致や集団の結束力に重点が置かれる。
冷静かつ客観的な視野ではなく、狭く一元的な視野になってしまうのだ。
(
樺旦純
)
9.
静かな海では、誰でも舵をとれる。
( 西洋のことわざ )
10.
決断に必要なのは、誰でもうなずける科学的な根拠である。
(
本田宗一郎
)
11.
人間は本来統率されることを好まない。
しかし素晴らしく統率されると、奮起し、納得し、陶酔する。
( 大橋武夫 )
12.
君主のその臣(しん)を導き制するところは二柄(にへい)のみ。
二柄とは罰と賞なり。
(
韓非子
)
13.
かつて美濃部達吉さんが唱えた“天皇機関説”ならぬ、“社長機関説”を唱えている。
だから私は、いつも「(自分は)社長機能担当係長だ」と言っている。
次長や部長たちと雑談する機会を作っては、こう言うんです。
「あなたがたが、社長という“係長”をうまく使って、会社の方向を決めていくんですよ」と。
( 古田徳昌 )
14.
早くから己を知ることができず、年齢からおのずともたらされる精神と肉体の衰弱とひどい退化について、みずから悟ることのできない欠点こそが、世の多くの偉人たちの評判を落とさせた。
(
モンテーニュ
)
15.
胆は大ならんことを欲し、心は小ならんことを欲す。
(
『旧唐書』
)
16.
あなた自身が信じていないことは、口で言っても、書いても、また、どのような行動をしてみても、他人を動かすことはできない。
(
ナポレオン・ヒル
)
17.
私も会社では
人を使う立場でありますが、
実際は毎日、
秘書にこき使われています。
(
千代賢治
)
18.
リーダーには権力と権威が必要。
(
野村克也
)
19.
部下がどのくらいプロジェクトに対し情熱を持っているかを知り、部下が情熱で燃え上がるまで自分のエネルギーを注ぎ込むこと、これがリーダーとして最も重要な任務です。
(
稲盛和夫
)
20.
資本主義社会は先を読んで市場を確保している国がリーダーです。
日本はリーダーにはなれません。
(
永六輔
)
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