名言ナビ
→ トップページ
今日の
結婚・夫婦に関する名言
☆ １１月１６日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人生、別離無くんば、
誰か恩愛の重きを知らん。
（ 蘇軾［蘇東坡］ ）
2.
夫婦には帰る家がないから、したい喧嘩もひっこめる。
（ 田辺聖子 ）
3.
男子は結婚によって女子の賢を知り、女子は結婚によって男子の愚を知る。
（ 長谷川如是閑 ）
4.
見映えのええ魚よりも見映えの悪い魚の方が美味しいちゅうからね。
（ 中田カウス ）
5.
うつむいて　しかられぶりの　よい女房
（ 古川柳 ）
6.
生物学的に重要な物質はすべて、対である。
（ ジェームズ・ワトソン ）
7.
（自分が）惚れた男より、惚れられた男。
（ ドラマ『君たちに明日はない』 ）
8.
十五尺の土俵──あのなかにはなんでも落ちている。
女房、金、ダイヤモンド、総てがある。
全人生がある。
（ 初代 若乃花 ）
9.
若くして結婚せよ。
生まれる息子、娘が、
汝の良き友となるのに間に合うように。
（ クルド人のことわざ・格言 ）
10.
人の世にはただ一つだけ神聖な、崇高なものがある。
それは（男と女という）こんなにも醜悪な二つのものの結びつきなのだ。
（ ミュッセ ）
11.
相手に対する要求水準を最初から低めに設定しておくことは、人間関係をスムーズにするいちばんの方策だ。
５０パーセント満足できればいいと腹を決めてしまおう。
ずっとラクになる。
（ 斎藤茂太 ）
12.
（結婚した男は）
初めの七日間は王様、
次の七日間は大臣、
それからは奴隷のままだ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
13.
どうせ夫なんて五十歩百歩なんだから、
最初のをつかんでおけばいいのよ。
（ アデラ・ロジャース・セント・ジョーンズ ）
14.
きみと結婚したら、僕は幸せになる自信がある。
（ 作者不詳 ）
15.
離婚のときよく「性格の不一致」といわれますが、離婚原因が「性格の不一致」ということはまずありません。
（ 加藤諦三 ）
16.
我々男性のうちで、生涯を一緒に過ごすために、女学者よりも女中のほうを選ばない者は誰ひとりとしていない。
（ スタンダール ）
17.
（結婚相手を求めて祈るとき、特定の人を考えるのではなく、）あなた自身が好む性格を考え、あなたにとって理想の人にめぐり合えることを信じなさい。
これが理想の人にめぐり合う法則です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
18.
夫婦間の会話は、
外科手術のように慎重に取りかからなければなりません。
ある種の夫婦は正直なあまり、
健康な愛情にまで手術を施し、
そのために死んでしまうようなことになるのです。
（ アンドレ・モーロア ）
19.
若い娘が、不名誉か、強いられた貞節か、または彼女の本能しか満足させられない結婚か、彼女の用心深さにしか答えない結婚か、そのどちらかを選ぶように余儀なくされているのは、我慢のできないことである。
（ レオン・ブルム ）
20.
私は感謝しなけりゃいけないな。
本当に不思議なものだな、
家内を思い出すとありがとうっていうのが自然と出てくるんだから、これは不思議だ。
（ 加藤楸邨 ）
21.
あまりある才を抱(いだ)きて
妻のため
おもひわづらふ友をかなしむ
（ 石川啄木 ）
22.
結婚は別府地獄温泉巡り
（ 古舘伊知郎 ）
23.
欧米ではいい年をした夫婦がほめ合ったり、愛の言葉をささやき合ったりするが、ああいうほめ言葉が、たがいをますますいい感じにする。
（ 斎藤茂太 ）
24.
男は世界を支配しているが、その男を支配しているのは女性だ。
（ ワレサ ）
25.
人は愛されることを望みながら、愛する相手を怒らせる。
（ プブリリウス・シルス ）
26.
育てたり、育てられたりする男女の愛などは希(ねが)わず、だまって向かいあい、あたためあうだけの愛が、最も自然なやすらぎのある男女の愛と呼べるのではないか。
ただしそれは馴れあいと惰性と怠惰にあぐらをかいている世の夫婦の愛とはまったく似て非なるものである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
27.
指輪はときどき首輪になる。
（ 広告コピー ）
28.
女性が結婚するのには大きな理由がある。
しかし、男性が結婚する理由は一つもない。
群棲欲が彼らを結婚させるだけのことである。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
29.
すべての悲劇は死によって終わり、
すべての喜劇は結婚によって終わる。
（ バイロン ）
30.
私は、男と女が、仲よくくらす最大の秘訣は、「ほめあうこと」「ご機嫌をとること」だけだと思う。
せっかく、多くの男や女の中からえらばれて結ばれた二人だから、せいぜい、おたがいに大事にしあい、相手がそれに慣れてワガママをいい出すくらい、ご機嫌をとってやればよろしいのだ。
（ 田辺聖子 ）
31.
楽園のアダムとイブが、
林檎を食べて羞恥を知ったということは、
人間の生活が始まったという意味である。
（ 獅子文六 ）
32.
愛は無償のものと言いますけれど、どちらか一方が与えるばかりでは、いつか枯れてしまうものなんですよ。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
33.
夫婦仲が険悪なとき、お互い親しい間柄の人間や親戚の言うことに、あまり耳を貸してはいけません。
そこにはあなたに対する身びいき、そして相手に対する偏見や誤解、あるいは過大評価が必ずあるからです。
夫婦の問題はあくまで夫婦で解決しなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
34.
妻は夫がしてやることは何も目に止めず、してやらないことにばかり目くじらを立てる。
（ ジョルジュ・クルトリーヌ ）
35.
恋愛から結ばれるいわゆる恋愛結婚は、誤謬(ごびゅう)をその父とし、必要をその母とする。
（ ニーチェ ）
36.
男は退屈から結婚し、女は好奇心から結婚する。
そして双方とも失望する。
（ オスカー・ワイルド ）
37.
妻は絶えず夫に服従することによって彼を支配する。
（ トーマス・フラー ）
38.
添うてもこそ迷え、
添うてもこそ迷え、
誰ものう、誰なりとも添うてみよ。
（ 『閑吟集』 ）
39.
十代の夫婦はセックス夫婦、二十代の夫婦は愛で結ばれる夫婦、三十代の夫婦は努力して夫婦、四十代の夫婦は我慢の夫婦、五十代の夫婦はあきらめの夫婦、六十代の夫婦は感謝しあう夫婦。
（ 永六輔 ）
40.
少ない食で夫を負かす女は
心がねじれており、
みだらでよこしまといった悪女の類といえよう。
すでに家の中が混乱していて
心が乱れているときは、
食そのものが乱れ、
いっこうに揃わないものである。
これは災いがあった後か、
まだ何ら災いもない場合には、
災い、苦しみの前兆である。
（ 水野南北 ）
41.
口やかましい妻というのは、
夫の注意（＝注目）や感謝を望んでいるのです。
つまりは愛情を渇望しているのです。
彼女の美点はほめたたえなさい。
彼女に注意をはらい、
感謝していることを示しなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
42.
夫は暖かい愛情に包まれてこそ
頭は休まり、
心は平和を取り戻せる。
（ ヘンリー・テイラー ）
43.
ココロとココロのむすびつきは食べることからはじまる。
（ 田辺聖子 ）
44.
人は
判断力の欠如で結婚し、
忍耐力の欠如で離婚し、
記憶力の欠如で再婚する。
（ アルマン・サラクルー ）
45.
私は人間関係の最も基本的なものが夫婦であり、最も洗練されたものが友情だと思う。
（ 本田宗一郎 ）
46.
神が同棲を発明した。
悪魔は結婚を発明した。
（ フランシス・ピカビア ）
47.
寝る前に自分の指には結婚指輪があるのだと想像してから眠ってごらんなさい。
そうすると驚くほど早く潜在意識がそれを現実のものにしてくれます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
48.
あかの他人同士が起こす奇跡、それが夫婦というものです。
（ 永六輔 ）
49.
年頃の娘たちは結婚のために結婚する。
結婚によって自由になれるから。
（ ボーヴォワール ）
50.
なんにもないのになにもかもある
それこそ私の最大の贈り物
それを私は愛と呼ぶのだ
（ 谷川俊太郎 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ