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今日の
結婚・夫婦に関する名言
☆ ３月１３日 ☆
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1.
どんなに愚かな女でも、
賢明な男を操ることはできる。
しかし、
馬鹿な男を操るためには、
非常に賢明な女が必要である。
（ キップリング ）
2.
遠くから眺めた結婚生活は、塔と城しか目に入らない。
（ オーギュスト・ブリズー ）
3.
検査あと　妻のやさしさ　気にかかり
（ 細野理 ）
4.
美しい妻は、一週間もたてば飽きる。
良き妻は永遠だ。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
5.
結婚は、人生の大事件だ。
殊(こと)に婦人にとって、唯一の大事件と言っていいかも知れないのだ。
てれずに、まじめに考えてみましょう。
（ 太宰治 ）
6.
一緒にいてたのしいという人間関係だけが、人生の生き甲斐(がい)やで。
（ 田辺聖子 ）
7.
夫が欠点を持っていることを妻は神に感謝すべきだ。
欠点の無い夫は危険な観察者だ。
（ 中桐文子 ）
8.
結婚の幸福は非常にデリケートにできているから、
手荒い扱いは禁物である。
この感じやすい植物は、
思いやりのない手で触れただけで傷つき、
無関心によって凍りつき、
疑いによって破れてしまう。
（ トーマス・スプラット ）
9.
結婚って、判断じゃなくて決断だってことよ。
結婚前と結婚後なんて、男も女も別人のように変わっちゃうんだから。
（結婚前の）今ささいな情報（ネタ）に一喜一憂しても、意味がないのよ。
（ 漫画『特上カバチ』 ）
10.
嘘っていうのは結婚を長生きさせる薬だよ。
嘘がなくっちゃ即死だわ。
（ ドラマ『glee シーズン１』 ）
11.
あるべき結婚についての観念なんて、
一種の知の悲しみみたいなもんだな。
それを、分析的に見て、
条件を云々(うんぬん)したりするところに、
なにか盲目なところがある。
（ 山田太一 ）
12.
どのくらい、と言えるような愛は卑しい愛にすぎぬ。
（ シェイクスピア ）
13.
不幸な結婚の半数は当事者の一方が憐憫の気持ちからする気になった結婚です。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
14.
嫉妬は所有ということから来る悪癖である。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
15.
一人の女は夫に幸福な二日を与える。
彼が彼女と結婚する日と、彼女を埋葬する日。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
16.
愛はあらゆるものに打ち勝つ。
ただし、貧乏と歯痛を除いて。
（ メイ・ウエスト ）
17.
この人を愛してよかった……と死ぬまで思わせたいな。
（ 漫画『アリエスの乙女たち』 ）
18.
結婚は、経験してみたり、辛抱するためにあるのではない。
反対に、創造するものだ。
（ アラン ）
19.
夫は妻のなかに、
恋する男は愛する女のなかに、
石像のかたちをした自分の姿を求める。
男は、女のなかに、
男らしさの、崇高さの、自分のじかの
現実の神話を探し求める。
（ ボーヴォワール ）
20.
毎日、毎週、毎月、毎季節、毎年、違った所は少しもない。
同じ時間に出勤し、同じ時間に昼食をとり、同じ時間に退勤する。
それが二十歳から六十歳まで続くのである。
その間、特筆大書すべき事件は四つしかない。
結婚、最初の子どもの出産、父と母の死。
その他は何もない。
（ モーパッサン ）
21.
旦那が死にそうになったら貯金は全部おろしてしまいなよ。
死んじゃうと貯金は遺産になって税金がかかるぞ。
（ 永六輔 ）
22.
結婚──
いかなる羅針盤も
かつて航路を発見したことがない荒海。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
23.
明日死ぬ妻が明日の炎天嘆くなり
（ 齋藤玄 ）
24.
愛は永遠ならず、永遠に努めるもの。
（ ドクトル・チエコ ）
25.
夫婦には帰る家がないから、したい喧嘩もひっこめる。
（ 田辺聖子 ）
26.
一緒に暮らしてさ、自分が楽になれる相手と一緒になれよ。
そうじゃないと疲れるぞォ！
（ 永六輔 ）
27.
男は退屈から結婚し、女は好奇心から結婚する。
そして双方とも失望する。
（ オスカー・ワイルド ）
28.
他人の妻・夫を奪ってはなりません。
奪えば必ず奪われます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
29.
結婚は、良識のあるものでなければ世間から受け入れられない。
人の興味を惹くのは、
人眼を惹く馬鹿げた結婚だけであって、
後のはすべてさもしい打算である。
（ シャンフォール ）
30.
嫉妬深い妻を持つことは夫にとっては痛快である。
彼は二六時中、その愛している女のことを聞いていられるから。
（ ラ・ロシュフコー ）
31.
結婚の相棒というのは、気楽な存在であるのがいい。
気楽というのは、沈黙の責任をとらなくてもよいことである。
（ 田辺聖子 ）
32.
夫と妻は、その生涯に於(お)いて、幾度も結婚をし直さなければならぬ。
お互いが、相手の真価を発見して行くためにも、次々の危機に打ち勝って、別離せずに結婚をし直し、進まなければならぬ。
（ 太宰治 ）
33.
とにかく結婚したまえ。
良妻を得れば幸福になれるし、悪妻を得れば哲学者になれる。
（ ソクラテス ）
34.
誰かが、愛で結ばれたあなたたちの結婚を妨害しようとするなら、
その人に祝福を与えてあとは放っておきなさい。
その人に本当の破壊する力はないからです。
だがあなたたちがその力を認めたとき、
あなたたちが自ら壊してしまうことはありえます。
そうならないためには、放っておくのが最良の方法なのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
35.
どの女性も一生に一人、強くて責任感のある男性を必要とする。
この安全を手にすると、彼女は本当にしたいことに取りかかる事ができる。
すなわち、弱くて無責任な男と恋をするのだ。
（ リチャード・J・ニーダム ）
36.
どんな男も生涯のうちで一度は愚行を演ずるが、永い全生涯を通じての愚行は結婚生活だ。
（ ウィリアム・コングリーヴ ）
37.
愛する人がいるなら、相手を許す部分を多くしてみよう。
いつも優しく見つめてあげよう。
そうすれば、二人の関係は優しく穏やかになるはずである。
（ 作者不詳 ）
38.
自分を支えてくれるのは自分しかいないと思ってるもんですから、何とかして自分を支えて楽しく生きたい。
結婚なんかもしましたけど、何の役にも立ちゃしません（笑）。
（ 吉行和子 ）
39.
子が妻が花挿し呉(く)るる暮春の卓
（ 下村槐太 ）
40.
金銭を取り扱いなれている金持ちの婦人は、それを思慮深く使う。
だが、結婚して初めて金銭を自由にするようになった婦人は、それを使うことが面白くなり、ふんだんに浪費することになる。
（ サミュエル・ジョンソン ）
41.
女は結婚前に泣き、
男は結婚後で泣く。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
42.
すべての家庭人は、
人生の半ばをあきらめて居る。
（ 萩原朔太郎 ）
43.
気をつけなさい。
離婚した婦人が前夫に深い恨みや怒り、悪意を持ち続けていると、この心的態度は、またもやよく似た性格の男性を引きつけてしまいます。
これは男性が女性に対する場合も同じです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
44.
自分の心の中に相手に知られたくないことがあれば、相手の目を見つめることができない。
（ 山崎武也 ）
45.
（※夫婦間では）なるべく不機嫌の椅子(いす)に先に坐るまいと配慮する。
そのうち、二人とも、どちらも坐らないコツをみつけるかもしれない。
こういうのができるのが、ほんとのオトナだと思う。
椅子取り遊びをしないのがオトナといってもよい。
（ 田辺聖子 ）
46.
まぼろしの夫の背めがけ雪礫(ゆきつぶて)
（ 中嶋秀子 ）
47.
女は只(ただ)一人を相手にする芸当を心得ている。
一人と一人と戦う時、勝つものは必ず女である。
男は必ず負ける。
（ 夏目漱石 ）
48.
（男が）女を誘惑するのは征服ですが、（男が）結婚するのは無条件降伏です。
（ 映画『山猫』 ）
49.
素晴らしき結婚は、盲目の妻と、耳の聞こえぬ夫の間で生まれる。
（ モンテーニュ ）
50.
放っておけば、女は元気、男はおとなしく神経質。
（ 養老孟司 ）
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