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今日の
文章の書き方の名言
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4月15日
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1.
私は、現代における政治というものが、多くの詩人にとって大きな不幸になっていると思う。
政治という女は、詩人を彼女の山に誘い込むヴィーナスであり、その山の中で詩人は破滅してしまうのである。
(
アンデルセン
)
2.
世の中には
人さまの気づかぬ
落穂があるので
私はだいじに
それを拾いあげます
(
榎本栄一
)
3.
同じような長さの文章が続くと読者は単調さを感じてしまう。
よって、ときにごく短い文を入れたり、長めの文を入れたりして変化をつけるような配慮も必要だ。
(
戸田智宏
)
4.
世間普通の人たちは、難しい問題の解決にあたって、熱意と性急のあまり、権威ある言葉を引用したがる。
(
ショーペンハウアー
)
5.
詩は悪魔の酒である。
(
アウグスティヌス
)
6.
ラブレターを書くには、まず何を言おうとしているかを考えずに書きはじめること。
そして何を書いたかを知ることなく書き終わらなければなければならない。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
7.
プロは「読者が読みたいもの」を書き、アマチュアは「自分が書きたいもの」を書く。
( 作者不詳 )
8.
過去の再創造のための想像力だけが歴史の運命にかかわることができる。
一切の幻影によって作詞された世界、その偶然性を組織する叙述力、ドラマツルギー……それらをして雄弁たらしめよ。
(
寺山修司
)
9.
無論、小説を書くことも、広告と同様、騙(だま)しである。
併(しか)し広告の騙しは商品を売り付ける手段であるのに対し、小説の場合は、嘘を書くこと、つまり騙しそのものが目的である。
その意味で、小説を書くという悪事には救いがない。
(
車谷長吉
)
10.
これまで原稿を2000万枚ぐらい書いたが、
本当に自信があるというのは1%程度です。
つまり20万枚。
逆に言えば99%は
文句を言われても返す言葉がないんですね。
(
藤本義一
)
11.
馬は走る。
花は咲く。
人は書く。
自分自身になりたいが為に。
(
夏目漱石
)
12.
文は削りに削って危うく分からなくなる寸前でとどまるをよしとする。
(
山本夏彦
)
13.
フィクションと現実の違い?
フィクションは理にかなっていないといけないね。
(
トム・クランシー
)
14.
私は漫画を描くときに、半ば無意識になるわけです。
だから、何か外側の力に描かされているという感じが半分以上あるんです。
(
水木しげる
)
15.
短歌形式がつねに自省をともなった事実信仰を前提にしていたのは「そうであった自分」の呪縛からのがれられなかったからだと言ってもいいだろう。
(
寺山修司
)
16.
戯曲を分析する最良の方法は、与えられた環境に中で行動してみることである
(
スタニスラフスキー
)
17.
ヘミングウェイは、その日の執筆をやめるとき、必ず文の途中で終わらせていたそうです。
そうすることで、翌日仕事に戻ったとき、すぐに前日の作業を思い出し、「終わらせなきゃ」モードで始められるというのが理由です。
( ライフハッカー記事 )
18.
書かれないことは、現に起こったことであっても、まだ事実ではない。
書くということは、考えることとイコールであるだけでなく、現実をつくり出すことでもあるのだ。
( 作者不詳 )
19.
試みたいと思う技法は、とことんまでも駆使すべきです。
書いて書きすぎるという事は無い。
芸術とは、もとから派手なものなのです。
(
太宰治
)
20.
最初は否定的な内容があっても、あとに肯定的な内容が続くと、最後の内容が印象に残るため、全体の印象がよくなる。
(
樺旦純
)
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