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今日の
文章の書き方の名言
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11月8日
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1.
自分を語るということは、志を言えばいいんよ。
( 竹中智秀 )
2.
凡句でも駄句でも粗句でも、とにかく冒頭が出来れば覚悟が決まる。
あとはただ失敗をめざしてただひた走るだけである。
(
井上ひさし
)
3.
ペンをもって書かれたものは、
斧をもってしても壊れぬ。
(
ロシアのことわざ・格言
)
4.
読者が、読んでわからなかったら、それまでの話だ。
(
太宰治
)
5.
成ろう成ろうとしながら、まだ言語になっていないものだけが、ぼくを変える。
言うことは経験だが、言葉はただの軌跡!
(
寺山修司
)
6.
人は一生のうちで一度だけ、誰でも詩人になるものである。
だが、やがて「歌のわかれ」をして詩を捨てる。
そして、詩を捨て損(そこ)なったものだけがとりのこされて詩人のままで年老いてゆくのである。
(
寺山修司
)
7.
文章の長短はその文章の価値を奪ったり、付与したりする特性にはならない。
(
プラトン
)
8.
形容詞、副詞でものを言っている人は信用してはいけない。
名詞と動詞でものを言っている人は信用できる。
これは事実ですね。
(
谷沢永一
)
9.
画家と詩人は、どんな思い切ったことでもやってよい権利をいつも持っている。
(
ホラティウス
)
10.
女が男から受け取りたい唯一の恋文は、男が書くはずもないような手紙だ。
(
イギリスのことわざ・格言
)
11.
(文芸とは)実際の政治運動の如く民衆に対して強力な指導性を持たず、徐々に人の心に浸潤し、之(これ)を充足せしむる用を為(な)すものだ
(
太宰治
)
12.
「自分を正直に出す」ことは芸術の第一条件です。
もし自分自身に忠実であれば、いつも自分自身とともにある芸術に決して裏切られないでしょう。
(
コーネリア・オーティス・スキナー
)
13.
物語をどう終わらせるか。
どんな物語も、それが問題だ。
(
長田弘
)
14.
作家にはその作品の価値がわからぬというのが小説道の常識である。
(
太宰治
)
15.
よい作家になりたいなら、書くことだ。
(
エピクテトス
)
16.
前向きな言葉に圧迫される人間がいるということを、前向きな人たちはほとんどまったく理解しない。
(
小田嶋隆
)
17.
肩書や資格を取るために、作品を書いているのでもないでしょう。
(
太宰治
)
18.
詩人はいつも真実を話す嘘つきである。
(
ジャン・コクトー
)
19.
作家の叫びや行動はかき消されたかもしれない。
だが、読者がいる限り、著作に込めたメッセージは、ずっと語り継がれる。
( 高行健 )
20.
くだらない小説を書きてよろこべる
男憐(あは)れなり
初秋(はつあき)の風
(
石川啄木
)
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