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今日の
文章の書き方の名言
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10月11日
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1.
もし、書いた文章が相手に伝わらないとしても、それを理解してくれない相手が悪いんだと思うのではなく、相手に伝わる文章を書くべきです。
言葉は伝わってはじめて価値があります。
(
工藤勇一
)
2.
ひとつの言葉、ひとつの文章が、十色くらいのちがった意味をもっておのれの胸へはねかえって来るようでは、ペンをへし折って捨てなければならぬ。
(
太宰治
)
3.
腹が立っている時は、手紙を書くな。
(
中国のことわざ・格言
)
4.
文章を書くことは、
小切手を書くのに似ている。
思想がないのに文章を書こうとするのは、
銀行に残高がないのに小切手を書こうとするようなものだ。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
5.
魅惑こそが詩集という本の力の源泉なのだ。
(
長田弘
)
6.
文は人なり
( ビュフォン )
7.
私小説を書くことは罪深い振る舞いである。
悪である。
業である。
(中略)私のように毒虫のごとき私小説を書いていると、まず一家眷属、すなわち血族の者たちに忌み嫌われている。
(
車谷長吉
)
8.
わかりきったことを考え、わかりきったことを書く。
これくらい辛いことはないんですが、意外なもの、邪魔なものも、ちゃんと準備しておかないと(わかりきったことは)出て来てくれないんです。
(
井上ひさし
)
9.
幸福になるための心得。
3.美しい詩を読み、美しい音楽に耳を傾ける。
(
デール・カーネギー
)
10.
伝えることの本質は、
(相手が)どう読むかという
伝えられる側の一方的な努力の中にあります。
(
長田弘
)
11.
人間が好きで小説書きになった私にとっては人との出会いが、たとえそれが苦痛や悲哀を伴っても、生きている何よりの証として、有難いことに思われます。
(
瀬戸内寂聴
)
12.
音の効果的な適用は、市井(しせい)文学、いわば世話物に多い様である。
もともと下品なことにちがいない。
それ故(ゆえ)にこそ、いっそう、恥ずかしくかなしいものなのであろう。
聖書や源氏物語には音はない。
全くのサイレントである。
(
太宰治
)
13.
僕は詩人の顔と闘牛師の体とを持ちたい。
(
三島由紀夫
)
14.
自分で名言を吐く以外の最善の方法は、引用することである。
(
エマーソン
)
15.
損をするのは愚直な人物である。
口下手だし、文章も思い通りに書けない。
( 陳舜臣 )
16.
長い話を切り詰めて、短い言葉で適切に語れるのは賢い人である。
(
エウリピデス
)
17.
何をなすべきかを語る言葉は、
果敢な言葉。
しばしば戦端をひらいてきた言葉です。
何をなすべきでないかを語る言葉は、
留保の言葉。
戦争の終わりにつねにのこされてきた言葉です。
(
長田弘
)
18.
大きなことをしようとする人は、
細部を深く考えなければならない。
(
ポール・ヴァレリー
)
19.
歌というものは、もともとがまったくの手仕事なのだ。
(
長田弘
)
20.
長すぎる詩は短い詩の書けない連中の考えたものだ。
長すぎる詩は全て一編の詩ではない。
(
ボードレール
)
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