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今日の
花の名言
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4月27日
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1.
経験からいって、最もいい運動は、なによりも歩くことだと思う。
この散歩の利点はまず手軽だということである。
道具などは一切いらない。
戸外で行われるから、肺は新鮮な空気を吸い、目は丘や谷や木や花など生命のあるものないものを観察できる。
目にするもの耳にするものすべてが頭の働きを活発にし、意欲をわかせる。
(
ジョン・トッド
)
2.
真の友情は花の咲く庭のようなもので、気配りと世話が欠かせない。
庭の場合は、土を準備することから始めて小さな種をまく。
友情にも土のような土台部分があって、私たちはそこに信頼と理解という種をまく。
( ヘーゼルデン財団 )
3.
滅べばすべて忘れられ易し秋のばら
(
安井浩司
)
4.
野の色に紫加へ濃りんだう(こりんどう)
(
稲畑汀子
)
5.
自分に合った仕事に就いている時は、
豊かな庭に色づいた花が咲くように、
楽しみが仕事から生まれる。
(
ジョン・ラスキン
)
6.
だれにも見てもらえない
小さな小さな花ですが
いのちいっぱいの
自分の花を!!
踏まれても踏まれても
くじけることのない
雑草の花を!!
(
相田みつを
)
7.
バラに似て 妻も花散り トゲ残し
( 中村利之 )
8.
菜の花の風まぶしくて畔蛙(あぜかわず)
(
森澄雄
)
9.
友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。
ただ、恋愛に花が少しばかり多く咲いているにすぎない。
(
フリードリヒ・ゴットリープ・クロプシュトック
)
10.
ももの花我をわすれる月日かな
(
加賀千代女
)
11.
ぬぎすてし人の温(ぬく)みや花衣(はなごろも)
(
飯田蛇笏
)
12.
こんなに空が青くて、こんなに小鳥がさえずっていて、音楽も、きれいな衣裳も、そして壺(つぼ)いっぱいの花までもが、みんな自分のものだと言うときに、こわくない人なんてあるはずがない。
ああ、すばらしい朝のおそろしさ!
(
寺山修司
)
13.
人間は複雑な生き物だ。
砂漠には花を咲かせるのに、湖は涸らしてしまう。
( ジル・スターン )
14.
長病みの掌(て)に紫陽花(あじさい)の藍(あい)剰(あま)る
(
澁谷道
)
15.
木の枝を伸び放題にしておくと咲く花も咲かなくなってしまう。
剪定(せんてい)が行われるゆえんである。
切った枝のあとからは若枝がいくつも出てくる。
言葉の枝も切るとそこからいくつもの連想の新芽が出る。
それで表現に立体的多元性ともいうべきものが具わるし、表現の生命も強まるのである。
(
外山滋比古
)
16.
草花でさえ、最後まで、自己の全力を尽くして、生命の本分を尽くそうとする。
しかるに自分は人間でありながら、何たるざまだ。
( 赤尾好夫 )
17.
喜びは単純な自然の中にある。
牧場に立ち込める霧、木の葉に舞う太陽の光、水面をわたる月。
物知り顔の動物や花々、その住みか同様に、雨雲、嵐を呼ぶ雲ですら、喜びをもたらしてくれる。
(
シガード・F・オルソン
)
18.
自由と書物と花と月がある。
これで幸せでない人間などいるものだろうか。
(
オスカー・ワイルド
)
19.
若い人には若い日の花があるのと同時に、
老いたる人には老人の日の花があるのだ。
(
大佛次郎
)
20.
嬉しこと今日はありさふ福寿草
(
長嶺勇
)
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