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今日の
読書に関する名言
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11月4日
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1.
本とか思想とかものの見方、感じ方にかかわることについては、若いときに、できるだけ乱読・乱接触するべきです。
可能な限り、浮気に浮気を重ねるべきです。
(
立花隆
)
2.
ここをくぐってゆくと、そのむこうにもう一つの時間がある。
もう一つの時間への入口を気づかせるということが、そもそも本のいちばん大事な仕事。
(
長田弘
)
3.
小説が人生に似ているというよりも、人生の方がもっとよく小説に似ている。
(
ジョルジュ・サンド
)
4.
難しくて、訳がわからなくて、やっと読みとくと、実にくだらない、平凡な、「そんなこと俺だって考えているよ」といった中身。
難しい、訳のわからない文章でごまかして書いているのが、なかなか多いんですね。
(
井上ひさし
)
5.
健康についての本を読むときは注意したほうがいい。
誤植一つで死にかねないから。
(
マーク・トウェイン
)
6.
自然は一冊の書物である。
不可解であり、しかも歴然と明白なるものだ。
(
ゲーテ
)
7.
多くの方は、本を読むことで、なんらかの気づきが得られたと喜ぶ。
しかし、この場合、「気づいたこと」つまり知識に価値があるのではない。
「気づいた」というその体感だけが、
各自の身につく。
それが蓄積されたものが教養だろう。
(
森博嗣
)
8.
自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる。
(
遠藤周作
)
9.
ストーリーをつくるのは言葉です。
そのことをよくよく表しているのがマンガで、マンガは絵だとおもわれているけれど、違いますよね。
言葉がなかったらマンガはマンガにならないと言っていいくらい、マンガには言葉がいっぱい詰まっている。
(
長田弘
)
10.
女は俺の成熟する場所だった。
書物に傍点をほどこしてはこの世を理解して行こうとした俺の小癪(こしゃく)な夢を一挙に破ってくれた。
(
小林秀雄
)
11.
街を歩く。
街を歩きながら、物語のなかを歩いている。
街を歩いていると、いつとはなくそんな思いにさそわれる。
(
長田弘
)
12.
本を読めば、あらゆる世界に旅立つことが出来ます。
(
漫画『天才柳沢教授の生活』
)
13.
ハッピーエンドで終わる偉大な小説はありません。
(
フランソワーズ・サガン
)
14.
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される。
(
ジャン・コクトー
)
15.
本を読める人間になれ。
何があっても奪われることのないものがあるとしたら、それは、人間の英知だ。
( ジョン・F・デマルティーニ )
16.
大人になったらもう一度読んでごらん。
今とはまた違った読み方になり、発見がある。
(
金八先生
)
17.
人間一人ひとりが一巻の書物である。
もし君がその正しい読み方を知っているならば。
(
ウィリアム・チャニング
)
18.
本以外の娯楽が極端に増えている現代、
本を読むということを技にできていない人が実に多い。
読書をしている人としていない人とでは、
十年、二十年たったときに
人間としての魅力がまったく違ってきてしまう。
(
齋藤孝
)
19.
もう一つの言葉をもつ、自分にとっての友人としての本という、本のあり方。
どの本がよい、というのではなく、本が自分の友人としてそこにあるというあり方。
(
長田弘
)
20.
良書を読まない者は、良書を読む能力のない者と少しも変わるところがない。
(
マーク・トウェイン
)
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