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今日の
読書・本に関する名言
☆
11月3日
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1.
本をその扉で判断してはいけない。
(
ドイツのことわざ・格言
)
2.
本のない部屋は、
魂のない肉体のようなものだ。
(
キケロ
)
3.
健康についての本を読むときは注意したほうがいい。
誤植一つで死にかねないから。
(
マーク・トウェイン
)
4.
一切(いっさい)の本はこれを二つの種類に分けることができる。
その時代時代の本と永遠の本と。
(
ジョン・ラスキン
)
5.
読書ほど孤独にマッチするものはない。
ひとりの寂しさを慰め、
同時に心の鍛錬に役立つ。
(
齋藤孝
)
6.
まずもって私は諸君にむやみやたらに本を読むことを勧めない。
“読むよりは考えよ”これが私の主義である。
(
井上成美
)
7.
どんな人もその気になれば友だちは見つけられる。
現実生活に友だちがいない人にも、唯一友人を準備してくれるものがあるとすれば、それは書籍だ。
(
幸田露伴
)
8.
良書を読まない者は、良書を読む能力のない者と少しも変わるところがない。
(
マーク・トウェイン
)
9.
自然は一冊の書物である。
不可解であり、しかも歴然と明白なるものだ。
(
ゲーテ
)
10.
読書の効用の1つに疑似体験ということがあります。
本を読むことであたかもストーリーに描かれていることを自分が体験した感覚になる。
(
齋藤孝
)
11.
他人が読んだ時に魅せられる文章とは、つまるところ書いた人の誠実さに触れる文章ということだ。
(
伊集院静
)
12.
読書はしばしば、
考えることを回避するための
巧妙な手段である。
(
アーサー・ヘルプス
)
13.
本を表紙で判断するな。
(
イギリスのことわざ・格言
)
(
米国のことわざ・格言
)
14.
最も高度な文明においても、
読書はやはり最大の喜びである。
一度その満足を知った者は、
不幸の中でもその満足を得る。
(
エマーソン
)
15.
書物というのは大変不思議なものだ。
本来出会うはずもなかった、死んでしまった人が、
“いたこ”の形で自分に語りかけてくれるのだから、
それだけで興味深い。
(
齋藤孝
)
16.
書籍は青年には食物となり、老人には娯楽となる。
病める時は装飾となり、苦しい時には慰めとなる。
内にあっては楽しみとなり、外に持って出ても邪魔にはならない。
特に夜と旅行と田舎においては、良い伴侶となる。
(
キケロ
)
17.
人生は一冊の書物に似ている。
愚かな人間はパラパラとそれをめくっていくが、
賢い人間は丹念にそれを読む。
なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているからだ。
(
ジャン・パウル
)
18.
(いい漫画を描きたければ)
いい映画をたくさん観なさい。
いい小説をたくさん読みなさい。
いい音楽をたくさん聴きなさい。
(
手塚治虫
)
19.
読書というのは書を読むこと、本を読むことです。
けれども、読書に必要なのは本当は本ではありません。
読書のために必要なのが何かと言えば、それは椅子です。
(一部順序入れ替え)
(
長田弘
)
20.
読書を廃す、これ自殺なり。
(
国木田独歩
)
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