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今日の
読書に関する名言
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1月14日
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1.
内容の優れた1冊の熟読からさまざまな思考が生まれ、響きあってその人の知性を深めていく。
思考には発酵させる時が必要で、速読法は読書の価値を軽んじている。
(
志茂田景樹
)
2.
いい本というのは、そのなかに「いい時間」があるような本です。
読書という営みがわたしたちのあいだにのこしてきたもの、のこしているものは、本のもっているその「いい時間」の感触です。
(
長田弘
)
3.
音楽もそうだが、
活字からひきおこされるイメージは、
深くてゆたかで、容易に消えない。
(
田辺聖子
)
4.
人間の社会は、どこへ行っても同じです。
まず基礎があり、体験があって、その上に読書が付加価値をつける。
そして更なる体験がある。
これの繰り返しです。
( 作者不詳 )
5.
自然は一冊の書物である。
不可解であり、しかも歴然と明白なるものだ。
(
ゲーテ
)
6.
世界中の優れた小説や戯曲を読むべきだ。
それらがなぜ「名作」と呼ばれるのか、考えてみる必要がある。
(
黒澤明
)
7.
マンガのストーリーやヒントは、
ぼくの頭のなかだけでは出てきませんから、
人に会ったり、
本を読んだり、
映画を観たり、
つまり外に出ないとダメなんですね。
(
手塚治虫
)
8.
序文を経て二章、三章まで進んで
面白くなかった本は
読むのをやめてよい。
(
東谷暁
)
9.
真の読書法とは何か。
答えは簡単である。
気分が向けば、書を手にとってこれを読む。
ただそれだけのこと。
読書を心から楽しむには、どこまでも気の向くままでなければならない。
(
林語堂
)
10.
伝説には民衆の愛憎と夢が託されている。
(
亀井勝一郎
)
11.
机をはさんで賢者と交わす1回の会話は、
1ヶ月かけて本を読むのに値する。
(
中国のことわざ・格言
)
12.
読むことは人を豊かにし、
話し合うことは人を機敏にし、
書くことは人を確かにする。
(
フランシス・ベーコン
)
13.
その中に一片の哀れみをも持たぬ書物なり詩なりは書かれない方がいい。
(
オスカー・ワイルド
)
14.
一流の漫画家になりたかったら、
一流の映画を見て、
一流の音楽を聞いて、
一流の本を読め。
(
手塚治虫
)
15.
人は二つの方法によってしか学ばない。
一つは読書、もう一つは自分より賢い人たちとのつきあい。
(
ウィル・ロジャース
)
16.
書物……一万語を軟禁してある紙の城。
書物……重さ百グラムの愚者の船。
書物……押し花の犯罪。
書物……声を出さない雄弁機械。
書物……瞑想の紙製飛行機。
(
寺山修司
)
17.
語るべきことをもつ本は、必ず本のほうから語りかけてくると思う。
聴くものに聴こえるだけのひそやかな声で語るのが、本だ。
(
長田弘
)
18.
いい年になったらちゃんと本を読み、若いときにちゃんとジョギングをしたほうがずっといい、と思う。
いい年になったらというのは、一人に返される年齢になったら、ということです。
(
長田弘
)
19.
図書館はまさに「蓄える」文化そのものであり、
アレキサンドリア文明の生気となったのは「蓄える」文化です。
(
長田弘
)
20.
物を書く人は二度読む。
(
ラテンのことわざ・格言
)
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