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今日の
美の名言
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4月4日
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1.
チェロは美しい女性のようです。
彼女は老けることなく、時と共にますます若く、スレンダーに、しなやかに、優美になるのです。
(
パブロ・カザルス
)
2.
美しく死ぬことはやさしい。
美しく老いることはむずかしい。
(
大宅壮一
)
3.
美しいものはすべて錯覚なのだ。
(
寺山修司
)
4.
美は存在の力である。
客観性の保証である。
(
三島由紀夫
)
5.
如何(いか)にうつくしく荘厳されたものでも、天と地との絶えざるめぐみによって、育て上げられたものである。
(
九条武子
)
6.
あなたの心がきれいだから なんでもきれいに見えるんだなあ
(
相田みつを
)
7.
究極の楽園は 真・善・美 だ。
真は誠、善は愛情、そして美は調和である。
誠とはウソいつわりがなく、本心にもとらず筋道に外れないこと。
善とは偏らない愛情から生まれる言葉と行ない。
そして美とは調和がとれ均整であること。
(
中村天風
)
8.
地球の美しさと神秘を感じ取れる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることは決してないでしょう。
(
レイチェル・カーソン
)
9.
文明とは道の普(あまね)く行はるゝを賛称せる言にして、
宮室(きゅうしつ)の壮厳、衣服の美麗、外観の浮華を言ふには非(あら)ず。
(
西郷隆盛
)
10.
人は言う、芸術家よ、自然を研究せよと。
しかし、ありふれたものから気高いものを、形を成さないものから美しいものを展開させることは、小さいことではない。
(
ゲーテ
)
11.
人それぞれに自分のものが美しい。
(
キケロ
)
12.
「ほめ言葉の御利益」というものがあります。
きれいだとほめられた人ではなく、ほめた人のほうが美しくきれいになるという摩訶不思議な現象です。
自律神経系は、人称の区別がつきません。
主語を解さず、すべて言葉を発した当事者のこととして読み取ります。
ですから、まわりにいる人をほめまくっていると、ほめ言葉の影響により、自分自身がどんどん美人になっていけるのです。
(
佐藤富雄
)
13.
美しい感情を以(もっ)て、人は、悪い文学を作る。
(
太宰治
)
14.
花が露(つゆ)によっていっそう美しいごとく、
涙のなかの悲しい愛も、
それゆえにまた美しい愛である。
(
野上弥生子
)
15.
顔が綺麗だって事は、一つの不幸ですね。
(
太宰治
)
16.
運命に従順な人間の姿は奇妙に美しいものである。
(
坂口安吾
)
17.
美しいものは滅びてもその喜びは憶えている限り続く。
(
ジョン・キーツ
)
18.
私は断言する。
真の芸術家は醜いものだ。
(
太宰治
)
19.
奇麗なものと奇妙なものは、どこか似ているね。
(
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(
仲畑貴志
)
20.
映画やテレビドラマなどの主人公はたいてい美男美女であり、性格もいい。
子供の頃から、そうした場面を多く見ているうちに、「美人やハンサム=性格もいい」といった先入観を持ってしまう。
(
樺旦純
)
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