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今日の
美の名言
☆
5月3日
☆
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1.
一輪の花は百輪の花よりも花やかさを思わせるものです。
(
川端康成
)
2.
どんなものの中にも美しさを見出し、尊さを見出していくのが仏法の智慧なのです。
(
宮城
)
3.
偶然はつねに美しい。
(
寺山修司
)
4.
多くの芸術の中で
舞踏は最も気高く、動きが多く、美しい。
舞踏が生活の変形とか抽象とかでなく、生活そのものであるからだ
( ハヴェロック・エリス )
5.
自然は20歳の顔を与える。
人生が30歳の顔を作る。
しかし50の顔は自分次第だ。
(
ココ・シャネル
)
6.
形あるものはいつか壊れる。
じゃがそれは同時に、思い出に光が灯る瞬間でもある。
本当に大切なものや美しいものは、目には見えない。
心の中にあるものじゃからな。
(
漫画『トリコ』
)
7.
筋の面白さは、言ひ換えれば
物の組み立て方、
構造の面白さ、
建築的の美しさである。
(
谷崎潤一郎
)
8.
化粧を落としてなおきれいなのが美人。
(
斎藤茂太
)
9.
日本の美学は実にきびしい。
キザ(な言動を慎む)という戒律は、世界のどこにもないであろう。
(
太宰治
)
10.
あらゆるものの美と品格と完全性は、
自己を制限することにある。
(
ジョン・ラスキン
)
11.
「大いなる神秘」は誰に対しても美しさを見る。
鳥が鷲(わし)になる必要はない。
( スクァミッシュ族の格言 )
12.
残念なことに、
私たちの多くは大人になる前に
澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直観力をにぶらせ、
ある時はまったく失ってしまいます。
(
レイチェル・カーソン
)
13.
正しく理解するなら、数学には真理だけでなく、最高の美しさ──彫刻芸術が持つような冷たく厳しい美しさ──もある。
(
バートランド・ラッセル
)
14.
平凡できれいだということは、
あまり目立つことじゃないけど、
飽きられないことでもあるんです。
自分も飽きませんしね。
(
秋山庄太郎
)
15.
崇高なものは我々を感動させ、美しいものは我々を魅了する。
森は夜崇高であり、昼美しい
(
カント
)
16.
男の魂は、孤独の美と楽しみについて敏感です。
女はそれを承知していて、愛する者に、できるだけ多くの自由を惜しみなく与え、その間に、自分自身も悠々と疲れを回復させ、いつも新鮮さを保つべきなのです。
知的自由の与え合い──それこそ、理想的な恋人どうしではないでしょうか。
(
瀬戸内寂聴
)
17.
人間は花ではない。
若いだけの美しさしか作ることができないようには作られていないのです。
どうして花でなく、石にたとえないのでしょうか?
磨けば磨くほどに美しくなる黒曜石や、水晶や、ダイヤモンドに自分を重ね合わせる人はいないのでしょうか。
(
辻仁成
)
18.
美しさは女性の「武器」であり、装いは「知恵」であり、謙虚さは「エレガンス」である。
(
ココ・シャネル
)
19.
人は不幸と下劣と醜悪とを甘受して始めて幸福と善美とを得ん。
(
国木田独歩
)
20.
美貌ゆえの恋人なんていうのは、美貌と同様、きわめて移ろいやすいものである。
(
ジョン・ダン
)
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