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野球（選手・監督）の名言
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野球（選手・監督）の名言
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201.
プロとして恥を知れ。
一生懸命、汗をかけ。
（ 野村克也 ）
202.
自信、そのはじめのきっかけを作るのは、きみたち自身なんだ。
わかるかい。
夢に追いつくためには、まず足もとの小さな自信からつけていこう。
やがてそれが、夢をつかむまでになると信じて。
（ 衣笠祥雄 ）
203.
リーダーシップとは方向を明示する力。
（ 野村克也 ）
204.
リーダーは夢づくりの名人たれ。
（ 野村克也 ）
205.
監督の仕事の根本は、「チームづくり」「試合づくり」「人づくり」である。
（ 野村克也 ）
206.
愛情がないところに人は育たない。
（ 山下智茂 ）
207.
どんなに難しいプレーも当然にやってのける。
これがプロであり、僕はそれにともなう努力を人に見せるつもりはありません。
（ イチロー ）
208.
自分はなぜ成功したのか、失敗したケースでは何が原因だったのか、それを考えないと「一流」への道は開けない。
（ 野村克也 ）
209.
（チームの中で）誰がどんな能力を持っているか、
しっかり把握することが、
「勝つこと」の大きな条件。
（ 野村克也 ）
210.
人間は、恥ずかしさという思いに比例して進歩するものだ。
（ 野村克也 ）
211.
思いやりのない人間は、絶対に成功しません。
（ 山下智茂 ）
212.
嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない。
（ 野村克也 ）
213.
（タイトルを）取りたいなどといってはだめ。
取ると決めれば取れる。
（ 落合博満 ）
214.
人に好かれているうちは、勝負師としては三流。
（ 野村克也 ）
215.
俺が目指してきたのはファインプレーではなく、スーパープレーだったね。
（ 衣笠祥雄 ）
216.
心か技か、体か。
全部を一度に直そうとすると、
むつかしいけれど、
三つに分けて考えれば、
頭の整理がつく。
（ 衣笠祥雄 ）
217.
（自分が選手の）「再生工場」と言われるのは、選手たちの痛みを知っているから。
（ 野村克也 ）
218.
運命を変えるような大勝負場面に来たとき、相手の弱点を計算に入れるのは二流の監督なんです。
一流の監督は、味方の弱点を計算するものなんですよ。
（ 三原脩 ）
219.
僕に（投手は）コントロールできない。
自分にコントロールできるのは自分だけだから、それに集中した。
（ 松井秀喜 ）
220.
スターというのはみんなの期待に応える存在。
でもスーパースターの条件は、その期待を超えること。
（ 長嶋茂雄 ）
221.
想念は現実化するんですよ。
（ 長嶋茂雄 ）
222.
人を愛せ。
人を信じよ。
人を生かせ。
人を褒めよ。
（ 星野仙一 ）
223.
若いうちは無駄が栄養ですね。
（ 野茂英雄 ）
224.
一流選手は、手にマメはできない
（ 松井秀喜 ）
225.
笑顔と真剣な顔が、
人間の一番素敵な顔。
（ 野村克也 ）
226.
苦しみを背負いながら、
毎日小さなことを積み重ねて、
記録を達成した。
苦しいけれど、
同時にドキドキ、ワクワクしながら挑戦することが、
勝負の世界の醍醐味だ。
（ イチロー ）
227.
ホームインするには、一塁、二塁、三塁とベースを踏んでいかなくてはならない。
（ ベーブ・ルース ）
228.
「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。
情熱や愛情が無いと、叱っても、ただ怒(おこ)られているというとらえ方をする。
（ 野村克也 ）
229.
選手が「チームワーク」なんてものをいちいち考えとったら、野球なんぞできん。
そんなことは上の人が考えればいいことで、ワシら選手はそれぞれの持ち場の責任を全うすることが仕事やし、第一だ。
（ 江夏豊 ）
230.
（目標に）終わりはないと思うんです。
一つ何かをクリアしても、その先にはまた一つ新しいテーマがある。
（ 松井秀喜 ）

231.
「勝負強さ」について自分がいつも思うのは、
どういう場面であっても、
自分の精神レベル、プレーに対する準備のレベルを、
常に一定にしようということだ。
（ 松井秀喜 ）
232.
結局、男の精神の糧なんてものは、その男が何に対して「美」を見いだすか、の問題やと思う。
（ 江夏豊 ）
233.
私の誇りは、
打率の高さやホームランなどの数字ではなく、
数知れぬ敗北とスランプから、
そのつど立ち上がったことだ。
（ スタン・ミュージアル ）
234.
ひとつハードルを飛び越えられれば、必ずひとつ力がつく。
それが自信になって、次にはもう一段高いハードルを越えられるものだ。
（ 衣笠祥雄 ）
235.
天性とか勘だけでは限界がある。
安定感がないし、継続もできない。
（ 野村克也 ）
236.
プロなら陰の苦労や苦悩を人前でみせるべきでない。
（ 長嶋茂雄 ）
237.
信は万物の基を成す。
（ 野村克也 ）
238.
気負いすぎても駄目。
無心でも駄目。
いちばんいいのは、
気負い半分、無心半分じゃないかな。
（ 張本勲 ）
239.
勝つと見えてくるものがある。
（ 王貞治 ）
240.
チームコンダクターっていうのはね、いつも顔色をよくしとかんといかんのですよ、コンダクターが暗い顔でいたんじゃ仕様がない。
体調をよくして、いつも元気いっぱいなところを見せないと
選手はついてこないし、チームも元気がなくなるもんです。
（ 長嶋茂雄 ）

241.
人間の才能なんて、どこに隠されているか分からない。
相手の話を聴いてみる。
それが第一歩。
そこから組織の活性化が始まる。
（ 野村克也 ）
242.
褒めることの効果は大きい。
しかし、プロである以上、プロの水準で褒めなければならない。
ホームランを打った選手に「ナイスバッティング！」と言うような監督はプロとして失格。
褒められた選手が「さすが監督は眼のつけどころが違う、よく見てる」と感心するような褒め方でなければ効果はない。
（ 野村克也 ）
243.
特別なことをするためには、
普段の自分でいられることが大事です。
（ イチロー ）
244.
プロフェッショナルの「プロ」は、
プロセスの「プロ」でもある。
（ 野村克也 ）
245.
自分は頭を下げないと生活できないと思っているから、媚(こび)も売るし、喧嘩もできないんだ。
人間、自分に自信があれば喧嘩もするのよ。
（ 落合博満 ）
246.
人間学のないリーダーに（リーダーの）資格なし。
（ 野村克也 ）
247.
（コーチが）日本一の理論を持っていても、その使い方を間違えれば、選手は動かない。
（ 野村克也 ）
248.
一人の選手を特別扱いできるほど、「仕事をする」ということは甘くない。
（ 野村克也 ）
249.
コーチの第一義は、自信を無くしている、目標を失っている選手に、いかに意欲を出させるか、ということ。
（ 野村克也 ）
250.
戦いは、常に変幻自在に。
敵を倒すにはまずリーダーを狙え。
徹底的に、相手の弱点をつけ。
（ 野村克也 ）

251.
褒めたり優しく接することだけが愛情ではない。
直言をしてやったり、厳しく接したり、叱ったりということも立派な愛情である。
（ 野村克也 ）
252.
夢をつかむことというのは、一気にはできません。
ちいさなことをつみかさねることで、
いつの日か、
信じられないような力を出せるようになっていきます。
（ イチロー ）
253.
「何が起こるかわかんねえ」じゃねえ。
何かを起こすのが監督だ。
（ 木内幸男 ）
254.
データも、勝負どきには役に立たない。
（ 張本勲 ）
255.
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
（ 山下智茂 ）
256.
雑念を払って、
球を打つことだけに精神を集中する。
疲れる。
疲れてもなお打つ。
没入し切った時、
球が見えてきたんですよ。
（ 川上哲治 ）
257.
成功には値札なんてついていない。
成功は突然に降ってわくものでもない。
成功は勉強して、実践して、それから与えられるものだ。
（ スパーキー・アンダーソン ）
258.
グランドに出たら、先輩、後輩の序列はないんだ。
（ 長嶋茂雄 ）
259.
指揮官というものは、
どこかで部下と勝負する部分がなくてはならない。
その勝負に負けたときが引き際だ。
（ 野村克也 ）
260.
勝敗の結果は神様にゆだねろ。
（選手は）ただ自分の能力を出すことだけに全力を尽くしてくれ。
（作戦を）考えるのはワシら（監督・コーチ）の役目や。
（ 野村克也 ）

261.
男のケジメつうのは、
どんなときでも、
竹の節じゃないけど、
きれいサッパリとしたもんじゃないとな。
覚悟を決めたら、
グチャグチャしちゃいけねぇんだよ。
（ 大沢啓二 ）
262.
男と生まれてなってみたいものは、
オーケストラの指揮者と連合艦隊の司令長官、
それとプロ野球の監督である。
（ 水野成夫 ）
263.
進化するときっていうのは、
カタチはあんまり変わらない。
だけど、見えないところが変わっている。
それがほんとの進化じゃないですかね。
（ イチロー ）
264.
（駄目な監督は）いつもツキを口にする。
敗戦を「ツイていない」で片付けてしまう。
「人材がいない」と嘆く。
「心」や「精神」といったものをお題目のように唱える。
（ 野村克也 ）
265.
他人の記録を塗り替えるのは７割・８割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには１０割以上の力が必要だ。
（ イチロー ）
266.
自分を信じられないから緊張する。
余計なことは何も考えるな。
バッターを見るな、古田（＝捕手）のミットだけを見ろ。
（ 野村克也 ）
267.
自己を過大評価した瞬間から、思考の硬直が始まる。
（ 野村克也 ）
268.
未熟な組織には、原点がある。
教えられることが多い。
（ 野村克也 ）
269.
適正な評価こそ、良い環境作りのスタート。
どんな選手もそれなりの能力と適性を持っているからだ。
それを見つけて買ってやれば、身を入れて野球に取り組む。
集中力も生まれる。
（ 野村克也 ）
270.
サーカスの曲芸、綱渡りなどをやる人は、それが当たり前のような顔でやっている。
まさに超人技。
あれこそはプロや。
（ 野村克也 ）

271.
花よりも、花を咲かせる土になれ。
（ 山下智茂 ）
272.
一足飛びにリーダーになって成功した例は聞いたことがない。
何事にも段階はある。
省いてはダメ。
（ 野村克也 ）
273.
素質が一流でも、思想が二流では伸びない。
（ 山下智茂 ）
274.
勝負（に挑むために必要なこと）とは、①頭で考える②見つける③試す。
（ 野村克也 ）
275.
（選手に）どこか良いところがあれば、そこを生かせるところで使ってやろうと思う。
それで花開くこともある。
（ 野村克也 ）
276.
（リーダーは）好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。
（ 野村克也 ）
277.
僕は悩んでませんから。
いろいろ考えてるんです。
（ 松坂大輔 ）
278.
特別なことをするために
特別なことをするのではない。
特別なことをするために
普段どおりの当たり前のことをする。
（ イチロー ）
279.
自分のセールスポイントは何か、その裏側にある欠点は何か。
それを自覚しなければ、一流への道は歩けない。
（ 野村克也 ）
280.
マスコミは、ペンで人を殺せる。
（ 野村克也 ）

281.
自分の持っているイメージと違うとすぐ矯正しようとする。
こんな上司のもとにいる部下は不幸。
（ 野村克也 ）
282.
一流は常に不安と自信が背中合わせにある。
（ 野村克也 ）
283.
一流打者は一流投手を育て、一流投手も一流打者を育てる。
（ 野村克也 ）
284.
キャッチボールができれば、人生は絶対に成功する。
なぜかというと、キャッチボールは相手が取りやすいように、相手の胸目がけて投げる。
それが思いやりだ。
思いやりのない人間は、絶対に成功しません。
（ 山下智茂 ）
285.
所詮、選手と監督の間は信頼関係でしか結ばれない。
（ 上田利治 ）
286.
新聞記者やファンのことは、自分にコントロールできない。
自分にコントロールできないことは、いっさい考えない。
考えても仕方ないことだから。
自分にできることだけに集中するだけだ。
（ 松井秀喜 ）
287.
ムードは大事。
ムードが良いとチームはうまく機能する。
お通夜みたいなベンチでは、勝てるものも勝てない。
（ 野村克也 ）
288.
プロとは当たり前のことを当たり前にできる人間をいう。
（ 野村克也 ）
289.
プロとは、積み重ねを大切にすること、意識すること。
これこそ、プロとしての基本理念である。
（ 野村克也 ）
290.
あせりが指導者や選手に出てくると、そこに暴力の問題が出て来る。
（ 山下智茂 ）

291.
選手が自分の考えた方法では解けない問題にぶつかったとき、はじめてコーチの出番が来る。
（ 野村克也 ）
292.
（監督にとって）一番大事なのは、
選手との信頼関係であり、
監督としての器。
器でない人がやると必ず摩擦が起きる。
プロ野球の監督も適材適所。
（ 野村克也 ）
293.
接戦をしのぎ、手堅く勝利を引き寄せるためには、個人技に頼らないチームプレーの集団にまとめるのが最善だ。
（ 川上哲治 ）
294.
オレには限界と妥協はない。
（ 長嶋茂雄 ）
295.
打席でうまく打てたかどうかは、自分の感覚で打てたかどうかです。
（ イチロー ）
296.
人生という字をどう読むか？
人として生まれる、人として生きる、人を生かす、人を生む…、それが人生なんです。
（ 野村克也 ）
297.
びっくりするような好プレーが、勝ちに結びつくことは少ないです。
確実にこなさないといけないプレーを確実にこなせるチームは強いと思います。
（ イチロー ）
298.
戦いには、気機（指揮官と兵士の闘志）、他機（天の利）、事機（組織としてのまとまり）、力機（戦力）―――の四つがある。
その中で最も重視されるのは、気機である。
（ 野村克也 ）
299.
小さなボールと一本のバットには運命と人生がつまっている。
（ 長嶋茂雄 ）
300.
指示を待つな！
勇気を持って、積極的に行け！
（ 星野仙一 ）

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