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野球（選手・監督）の名言
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野球（選手・監督）の名言
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301.
天才だからできました、うまくなりましたじゃないんだよ。
努力して工夫に工夫を重ねてそれでみんなうまくなる。
その意味で努力に勝る天才はないと僕は思ってる。
（ 工藤公康 ）
302.
僕の場合はチームの勝利を思うことが、逆に、自分の潜在能力を発揮できる一番の刺激になると思っています。
（ 松井秀喜 ）
303.
先入観は罪、
固定観念は悪。
（ 野村克也 ）
304.
小事が大事を生む。
（ 野村克也 ）
305.
何かがほんとうにほしくてたまらないとき、突如として思いがけない能力が発揮されることがある。
信念――決意といってもいい――があれば、私たちが日ごろ不可能だと思っていることも成し遂げられる。
（ ジョー・トーリ ）
306.
指示を待つな！
勇気を持って、積極的に行け！
（ 星野仙一 ）
307.
小さなボールと一本のバットには運命と人生がつまっている。
（ 長嶋茂雄 ）
308.
勝負の選択には、二つのことが考えられる。
安全策を取るか、奇策を取るか、どちらかだ。
（ 野村克也 ）
309.
ピンチの時には、どんないい打者でも１０回に７回は凡打することになっているのだと、自分に言い聞かせるんですよ。
（ 上原浩治 ）
310.
夢は空高く、努力は足元に。
（ 松井昌雄 ）
311.
レギュラーが決まっているチームは意外と弱い。
２つか３つのポジションが決まっていないチームのほうが強くなる。
（ 西本幸雄 ）
312.
能力を発揮するたった一つの方法は、
成果をあげるため、
この瞬間にしなければならないことに集中することである。
（ ジョー・トーリ ）
313.
どんな球でも一投、これすべて創造だと思います。
この球は自分にとって初めて投げる球だと思うと、
なんともいえぬ感動が胸にこみあげ、
投球に熱がはいりました。
（ 沢村栄治 ）
314.
リーダーには権力と権威が必要。
（ 野村克也 ）
315.
殴った方は忘れていても、殴られた方は、その痛さ、悔しさを決して忘れてはいない。
（ 野村克也 ）
316.
しつけの目的は、自分で自分を支配する人間をつくること。
（ 野村克也 ）
317.
「真似るな」とは言いません。
ただし「真似る」を「学ぶ」にまで進めてほしい。
（ 野村克也 ）
318.
一流と二流の差は何かと言えば、私は頭脳と感覚の違いだと思うのです。
（ 野村克也 ）
319.
プロは技術的な限界を感じてから、本当の戦いが始まるのだ。
（ 野村克也 ）
320.
君達に言いたいことはただ一つです。
それは「目標を持つ」ということだ。
目標を持つと、自分を大切にし、人を敬うことができる可能性が出てくる。
（ イチロー ）
321.
指導者は「中心軸」が必要。
中心軸とは、信頼、信用、尊敬、人望。
（ 野村克也 ）
322.
使命感とは命を使うことだ。
（ 野村克也 ）
323.
リーダーシップとは人を動かす、先を読むこと。
人を動かすのは生きがい、夢、希望、目標、目的、ビジョン、興味、関心。
（ 野村克也 ）
324.
監督業というのは、「気付かせ屋」。
（ 野村克也 ）
325.
打てない時期にこそ、勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。
勇気を持ってバットから離れないと、もっと怖くなるときがあります。
そういう時期にどうやって気分転換をするかは、すごく大事なことです。
（ イチロー ）
326.
絶対に負けちゃいけない日、私はベンチで異常になる。
（ 長嶋茂雄 ）
327.
大リーグでは一番（体が）ちっちゃい自分でも記録を作ることができた。
子供達に伝えたいのは、自分の可能性をつぶさないでほしいということ。
（ イチロー ）
328.
限界が見えてからが勝負だ。
（ 野村克也 ）
329.
（選手が）失敗したときほど選手の味方になる。
（ ボビー・バレンタイン ）
330.
もしも、自分の年齢を知らなかったら、いまの自分を何歳だと思うかね？
（ サチェル・ペイジ ）

331.
土壇場を乗り切るのに必要なのは勇猛ではなく、冷静な計算の上に立った捨て身の精神。
（ 野村克也 ）
332.
大きな舞台になればなるほど、勝負は技術だけにとどまらない。
人間そのものの対決になる。
（ 野村克也 ）
333.
全てはフェアプレーで行われるべきであり、その上でライバルに優れた点があれば、率直に認め、学び、吸収せよ！
（ 星野仙一 ）
334.
世の中、（相手に）好かれているか、（相手より）ケンカが強いか
（ 野村克也 ）
335.
「見えない戦力」づくりのポイントは、監督と選手の以心伝心とも言える信頼関係にある。
（ 野村克也 ）
336.
優秀な監督は、勝敗の大きなポイントを心得ていて、そこで具体的な指示を出せる。
（ 野村克也 ）
337.
カネほしさに野球をやる人は、決して本物にはなれないでしょう。
（ 王貞治 ）
338.
コーチの声がかかっても「自分は監督しかやらない」と断る者がいる。
経験を積まずに監督なんてどういう意味なのか？
（ 野村克也 ）
339.
勝っているときが一番怖い。
リードしているときが一番怖い。
（ 野村克也 ）
340.
トレーニングは木と同じ。
葉っぱや幹とか、見えている部分よりも根っこが大きいものだし、
まずその根っこを大事にしないといけない。
（ イチロー ）

341.
全打席ホームランの決意で打席に立つ。
（ 王貞治 ）
342.
苦しいという思いは、その人が苦しさを乗り越えられるからこそやってくる。
（ イチロー ）
343.
やるだけのことをやったら、
何も言われへんから。
（ 清原和博 ）
344.
スランプなんて気の迷い。
ふだんやるべきことを精一杯やって、
土台さえしっかりしていれば、
スランプなんてありえない。
ぼくはいつも、
「オレは絶対打てる」という気持ちで
ボックスに立っていますよ。
（ 長嶋茂雄 ）
345.
（勝てて）自信が確信に変わりました。
（ 松坂大輔 ）
346.
首位打者のタイトルは気にしない。
順位なんて相手次第で左右されるものだから。
自分にとって大切なのは自分。
だから１本１本重ねていくヒットの本数を、自分は大切にしている。
（ イチロー ）
347.
他人に好かれなくてもいいから、他人に嫌われることだけはするな。
（ 衣笠祥雄 ）
348.
野球にかぎらず、思うようにいかないのが人生だけどな。
だからこそ面白いというのか、間違っても若いうちから失敗を恐れたりせんことだよ。
（ 大沢啓二 ）
349.
私は公平でありたい。
全員を同じに扱う必要はないが、
公平に扱っていると思う。
（ ジョー・トーリ ）
350.
（チームへの）愛情を育てれば、チームは強くなる。
（ 野村克也 ）

351.
ベンツが欲しいから野球をやるなんて考えたこともないですよ。
（ 王貞治 ）
352.
勝負で最も大事なのは、気概である。
野球では“気”が付く漢字はすべて大事。
元気、気迫、気力、気分……。
（ 野村克也 ）
353.
優勝というのは強いか、弱いかで決まるんじゃない。
優勝するにふさわしいかどうかで決まる。
（ 野村克也 ）
354.
貴い知識、（物事の）本質はいつの世でも、本来、単純明快である。
（ 野村克也 ）
355.
人生は円だと思ってきました。
朝があれば、昼があり、夜があって、朝がくる。
季節で言えば冬がくれば、春、夏、秋がきて。
これはもう止めようがありません。
（ 王貞治 ）
356.
勝つことへの執着心こそ、チーム愛の原点。
（ 野村克也 ）
357.
監督にとって、決断は常に賭けである。
（だが）賭けには根拠が必要。
（ 野村克也 ）
358.
待つ、信じる、許すことができる監督
（ 山下智茂 ）
359.
怒(おこ)るは感情のまま（にできるが）、叱るは愛情がないとできない。
（ 野村克也 ）
360.
惜しまれつつ辞めるというのはプロではない。
それはアマチュアの考え方。
（ 野村克也 ）

361.
チームを強くするためには、監督自身が成長、進歩しなければならない。
（ 野村克也 ）
362.
相手を思いやる心がキャッチボールの中にある。
（ 山下智茂 ）
363.
挨拶は、人間らしく生きるための基本の心である。
親に挨拶の心がないと、それは必ず子供にも表れる。
（ 野村克也 ）
364.
選手の力を引き出すために必要なものは、「時間」「知識の導入」「情報収集」「適材適所」
（ 野村克也 ）
365.
ID野球の極意は、重い予備知識と軽い先入観。
（ 野村克也 ）
366.
明るく、厳しく。
（ 後藤孝志 ）
367.
悪いところを（すべて）直すんじゃなく、いいところを伸ばしながら、悪いところをちょっとずつ修正していく。
例えば、悪いところを（すべて）直すとなると、オーバーに言ったら、足の裏から頭まで直さないといけない。
それだと時間がかかるんです。
（ 佐藤義則 ）
368.
「がんばれ、がんばれ」という人がいるより、ぼくは、「できないでいてくれ」という人がいる方が熱くなる。
（ イチロー ）
369.
自分のしたことに人が評価を下す、それは自由ですけれども、それによって、自分が惑わされたくないのです。
（ イチロー ）
370.
私がレフトへ２塁打を３本飛ばすより、ライトへホームランを１本打つのをファンは見たがっている。
（ ベーブ・ルース ）

371.
芸を売るから芸人であって、芸能人は芸がNOの人、ただのタレントということだ。
（ 野村克也 ）
372.
前向きに食事をし、前向きに買い物をした。
何事も前向きに行動することが可能性を生む。
（ イチロー ）
373.
状況に応じたバッティングがどれだけできるか、それが打席でのテーマです。
（ 松井秀喜 ）
374.
ショービジネスとしてね、見せる一つの商売からいきましてね、同じ負けでも全くいい負け方であったというイメージを持って、ファンに家路についてほしい。
（ 長嶋茂雄 ）
375.
調子が悪くなったときも、絶対に前の感覚を思い出そうとするのは嫌なんです。
そう思った時点で、それは後戻りですから。
（ 松井秀喜 ）
376.
英語で「サムシング」といいますね、「何か」。
そのサムシングをつかむのは、理論でもトークでもない。
やっぱり心と心のぶつかり合いですよね。
（ 長嶋茂雄 ）
377.
不安を消すために練習して、日々レベルアップするというか、不安がなくなるまで自分を鍛えなきゃいけないと思ってます。
でも、野球を辞めるまで、その不安が消えることはないと思います。
（ 松井秀喜 ）
378.
とにかく来た球を打ちゃいいんだよ。
（ 長嶋茂雄 ）
379.
我がままは夢ではない。
（我がままを夢と混同する）その考え方の持ち主や、それを助長させる行為は徹底的に駆逐すべきである。
（ 星野仙一 ）
380.
“人間３人の友を持て”と言う。
原理原則を教えてくれる人、師と仰ぐ人、直言してくれる人。
（ 野村克也 ）

381.
しっかりと準備もしていないのに、
目標を語る資格はない。
（ イチロー ）
382.
結果を出せないと、
この世界では生きていけません。
プロセスは、
野球選手としてではなく、
人間をつくるために必要です。
（ イチロー ）
383.
感性のスキルを極限まで磨いたのがプロであるはず。
ところが近代野球は、嗅覚にかかわる部分まで分業化し、人にお任せだ。
（ 豊田泰光 ）
384.
０点で抑えれば１００％負けない。
１０点取っても１１点取られれば負ける。
やはり１対０のチームを目指さないと。
（ 野村克也 ）
385.
（勝負で）大事なのは予測能力。
「読み」である。
私に言わせると、「読み」は①見る②知る③疑う④決める⑤謀(はか)るの五つの段階から成り立っている。
この能力を身につけられるかどうかは、「他人よりいかに多く感じる力に優れているか」にかかっている。
（ 野村克也 ）
386.
コントロールと頭脳は比例する。
（ 野村克也 ）
387.
（野球では）いい時もあるし、悪い時もあります。
自分もまた、それで初心に戻れたりしましたね。
（ 王貞治 ）
388.
野球選手には人間関係で悩む暇などない。
すべてはバットを振り、ボールを追いかけることで解決すべきなのだ。
（ 長嶋茂雄 ）
389.
（自分が）重圧がかかる選手であることは、誇りに思う。
（ イチロー ）
390.
毎日毎日の試合を全力でプレーして、それを積み重ねていくしかない。
そのためには一打席一打席、一球一球集中してプレーするしかない。
（ 松井秀喜 ）

391.
気持ちが落ちてしまうと、それを肉体でカバーできませんが、その逆はいくらでもあります。
（ イチロー ）
392.
人間は安住の環境があると、自分では知らぬ間に心がゆるむ。
いったんゆるめば、もうエンジンはかからない。
（ 松井秀喜 ）
393.
（試合時に選手を）「褒める」ことも戦いのひとつ。
（ 野村克也 ）
394.
細かいことを積み重ねて頂上へ行くしか、方法はない。
（ イチロー ）
395.
言葉とは何を言うかではなく、誰が言うかに尽きる。
その誰がに値する生き方をしたい。
（ イチロー ）
396.
人が笑ってほしいときに、笑いません。
自分が笑いたいから、笑います。
（ イチロー ）
397.
汚いグラブでプレイしていたら、その練習は記憶には残りません。
手入れをしたグラブで練習をしたことは、体に必ず残ります。
記憶が体に残ってゆきます。
（ イチロー ）
398.
成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。
（ イチロー ）
399.
本人（＝選手）が（指導について）納得してくれているかどうかが一番大事。
俺（＝コーチ）が言っているからしょうがなくやっているじゃ、うまくいかない。
いいボールも投げられない。
自分（＝コーチ）が投げるわけじゃないから、投げる本人が一番納得してくれないとダメ。
（ 佐藤義則 ）
400.
やれることはすべてやったし、手を抜いたことはありません。
常にやれることをやろうとした自分がいたこと、それに対して、準備した自分がいたことを誇りに思っています。
（ イチロー ）

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