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野球（選手・監督）の名言
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101.
人間はその潜在能力を引き出すことで、
素晴らしく変化する。
（ 広岡達朗 ）
102.
迷った時は前に出る。
勝負に懸けた時点で正解なんや。
（ 星野仙一 ）
103.
もうこの辺でいいやと思ったら、その時は敗北している。
（ 広岡達朗 ）
104.
小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。
（ イチロー ）
105.
敵と戦う時間は短いものです。
自分との戦いこそが明暗を分けるのです。
（ 王貞治 ）
106.
技術の前に体力だ。
（ 星野仙一 ）
107.
難関を乗り越えて何かを達成した喜びを知らないから、押し付けは良くないとか間抜けな発想になる。
（ 漫画『ラストイニング』 ）
108.
ちっぽけなプライドこそ、その選手の成長を妨げる。
（ 野村克也 ）
109.
確かな一歩の積み重ねでしか、
遠くへ行けない。
（ イチロー ）
110.
自分を向上させることで手一杯で、他人と競っている時間がない。
（ バリー・ボンズ ）
111.
失敗をしたことのない優等生が管理職に就いても、
どこか迫力に欠ける。
自ら失敗に苦しんだ体験がないので、
部下に注意をしても説得力がない。
これでは部下がついていくはずがない。
（ 川上哲治 ）
112.
病気とケンカしちゃダメ。
ともに生きていけばいいんです。
（ 新浦壽夫 ）
113.
人間、自分ひとりでできることには限界がある。
だけど、人と力を合わせると、
不思議なことに
不可能も可能に、夢も現実になっていく。
だから、出会う人を大切にするんだよ。
（ 衣笠祥雄 ）
114.
リーダーに共通して求められるものは、
「いかに自己犠牲ができるか」だと思う。
より大きな目的のために自分を捨てること、
それが自己犠牲の本質だ。
（ ジョー・トーリ ）
115.
なんとなくという感じで投げてしまうと、往々にして悪い結果が出ることが多い。
（ 古田敦也 ）
116.
監督になると味方の中に敵ができるが、敵がいないと指導者としての勉強をしなくなる。
（ 鶴岡一人 ）
117.
監督は気づかせ屋さん。
（ 野村克也 ）
118.
実力の前には、縁起も通じない。
ジンクスも何も無力や。
（ 野村克也 ）
119.
壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
（ イチロー ）
120.
「日本のコーチは親切過ぎる、教えたがる。
　自分の存在感を（選手に）押し付けている。
コーチは“手助け屋”でいい。
（ 野村克也 ）
121.
指示はいかに簡素化するかが大事
（ 野村克也 ）
122.
人を判断するときは
決して結論を急がないこと。
（ 野村克也 ）
123.
今自分にできること。
頑張ればできそうなこと。
そういうことを積み重ねていかないと、遠くの大きな目標は近づいてこない。
（ イチロー ）
124.
勉学や向上の道すがらの努力や苦労には、何ひとつ無駄はない。
（ 川上哲治 ）
125.
過去の成果で未来を生きることはできない。
人は一生何かを生み出し続けなければならない。
（ カール・ハベル ）
126.
リハビリは裏切らない。
（ 永六輔 ）
127.
過去の実績やプライドは邪魔になるだけ。
（ 池山隆寛 ）
128.
（選手たちを前にして）「がんばれよ」と、僕は言いたかった。
でも、この言葉は全員の前で言う言葉ではない。
たった一人のために言う言葉だと僕は思う。
（ 萩本欽一 ）
129.
練習を怠る人が上手くなることはないんですよ。
修練して上手くなった人がより上手くなるんです。
（ 王貞治 ）
130.
「恥ずかしい」と感じることから進歩は始まる。
（ 野村克也 ）

131.
重荷があるからこそ、人は努力するのである。
重荷があるからこそ、大地にしっかりと足をつけて歩いていける。
（ 野村克也 ）
132.
３５歳を越えて敵がいないということは、
人間的に見込みがないことである。
（ 野村克也 ）
133.
“無心、無欲でいけ”だけではなく、具体論こそ必要。
（ 野村克也 ）
134.
（自分の個性だと）自分だけが思い込んでいることは、個性でもなんでもなく、ただの「独りよがり」である。
（ 野村克也 ）
135.
失敗の根拠さえ、はっきりしていればいい。
それは次につながるから。
（ 野村克也 ）
136.
一流になるまでは「しごき」おおいに結構。
（ 野村克也 ）
137.
「人を教える」ということと、「自分がプレーする」ということは、まったく別個の資質が要求される。
（ 野村克也 ）
138.
「やけくそは無策。
　開き直りは、やることはやったから、“人事を尽くして天命を待つ”こと。
　
（ 野村克也 ）
139.
その人間の価値や存在感は、他人が決めるのである。
人間は人の評価で生きている。
自分の評価より、他人が下した評価の方が正しいのである。
（ 野村克也 ）
140.
全盛期を過ぎ、落差に耐えつつ、必死にやる、なんてことを惨めと感じる人はいるでしょう。
ところが、僕はそうは思わないんですよ。
なりふり構わず、自分の可能性を最後の最後まで追求する。
そのほうが美しいという、これは僕の美意識です。
（ 野村克也 ）

141.
迷ったら前へ。
苦しかったら前に。
つらかったら前に。
後悔するのはそのあと、そのずっと後でいい。
（ 星野仙一 ）
142.
リーダーは、部下を好き嫌いで使うことは許されない。
（ 野村克也 ）
143.
差を埋めるのは技術や戦術じゃない。
気持ちなんだ。
（ 星野仙一 ）
144.
手抜きをしないことこそ、一流選手への条件。
（ 野村克也 ）
145.
過去にとらわれず、現在をいかによくするか！
（ 王貞治 ）
146.
意外なこと、考えられないことが起きて勝つことがある。
実感として負け試合なのに不思議と勝ったなあ、と。
だから１対４でも、あきらめてはダメ。
（ 野村克也 ）
147.
最高の投球なんかない。
まだまだ良い投球ができるはずだ。
（ サンディ・コーファックス ）
148.
どんな時でも、投げてくる球をしっかり見据(す)えてフルスイングしないと何も残らない。
明日につながらないんです。
人生だって同じかもしれませんね。
（ 衣笠祥雄 ）
149.
育成とは自信を育てること。
自信とは見通しのこと。
（ 野村克也 ）
150.
監督として一番いけないのは、
変な先入観を持つことなんですよ。
（ 尾藤公 ）

151.
苦しさの中でも決して諦めない姿勢が何かを生み出してくれる。
（ イチロー ）
152.
勝って騒がれるのではなく、負けて一面に載れ。
（ 野村克也 ）
153.
バッティングは練習に次ぐ練習で、体の反応にしてしまうしかない。
ボールを見たらただ反射的に体が動いて打てるようにすることだ。
（ カル・リプケン・ジュニア ）
154.
ときには嵐のような逆風が人を強くする。
（ 王貞治 ）
155.
個性ってのは基本が出来た上でそれでも滲(にじ)み出てくるもんだろ。
何も身に付いてねぇのに個性もクソもあるか。
（ 漫画『ラストイニング』 ）
156.
コンピューターがどんなに発達しようとしても、仕事の中心は人間だ。
ならばそこには「縁」と「情」が生じる。
それに気づき、大事にした者がレースの最終覇者となるのだと思う。
（ 野村克也 ）
157.
素人は「和をもって尊し」とするが、戦いのプロは「勝利をもって和を造る。
　
（ 稲尾和久 ）
158.
いろいろと試すことは、ムダではありません。
ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません。
（ イチロー ）
159.
勝てないと思える状況でも、何かいい方法を使えば勝てるんじゃないかと思う。
チャンスはあるんですよ、探せば。
いい手はきっとある。
（ 古田敦也 ）
160.
挫折してもプライドは失わない、それは努力しているからだ。
（ 長嶋茂雄 ）

161.
自分のやりたいものを見つけられる能力と、それに向かって走り出せる力と、それを走り通せる意志の強さを持ってほしい。
（ 松山大介 ）
162.
失敗は成功のマザー。
（ 長嶋茂雄 ）
163.
NEVER TOO LATE。
遅すぎることはないと強い気持ちを持ってチャレンジしたい。
（ デニー友利 ）
164.
自分を他の誰とも比べる必要はありません。
１００％の努力をし、
自分の持てる力の全てを出し切れば、
人生において敗れる事はないのです。
（ オーランド・セペダ ）
165.
細かいことができないうちは、
いい仕事ができない。
（ ジョー・トーリ ）
166.
魂を込めて打てば、野手の正面をついたゴロでもイレギュラーする。
（ 長嶋茂雄 ）
167.
仕事は忍耐第一主義
（ 王貞治 ）
168.
「開き直り」とは、その瞬間に自分の持っているすべてを出しきり、燃焼すること。
（ 野村克也 ）
169.
何事にも段階はある。
省いてはダメ。
（ 野村克也 ）
170.
有事に強い者、それは不真面目な劣等生。
（ 野村克也 ）

171.
苦悩というものは、前進したいって思いがあって、それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。
だから苦悩とは飛躍なんです。
（ イチロー ）
172.
人に勝つという価値観では野球をやっていない。
（ イチロー ）
173.
今までの僕の記録はみんな、耐えることで作られてきたんです。
（ 王貞治 ）
174.
敵に勝つより、もっと大事なことは、常に自分をレベルアップすること。
（ 野村克也 ）
175.
できないなら、できる範囲で一生懸命やりなさい、とは考えない。
できないなら、できるまで練習しなさい。
（ 野村克也 ）
176.
人間は、どんなときにも手を抜いてはいけないんだ。
どこで誰が評価してくれているか分からないぞ。
（ 野村克也 ）
177.
一流は一流を育てる。
（ 野村克也 ）
178.
精神的なスランプからは、なかなか抜け出すことができない。
根本的な原因は、食事や睡眠のような基本的なことにあるのに、それ以外のところから原因を探してしまうんだ。
（ 落合博満 ）
179.
美徳も、幸運も、誇りも、誰も与えてはくれない。
他ならぬ自分自身で生み出すしかない。
（ フランク・ロビンソン ）
180.
一球無双
（ 川村丈夫 ）

181.
ヒットを打ちたい、
リーディングヒッターになりたい
と焦っているうちは、
球が見えない。
欲に目がくらんで。
（ 川上哲治 ）
182.
弱気は最大の敵
（ 津田恒実 ）
183.
私は情にもろい。
だから選手、コーチと一切食事には行かない。
いざというとき、切れんからな。
（ 野村克也 ）
184.
大切なのは、自分の持っているものを活かすこと。
そう考えられるようになると、可能性が広がっていく。
（ イチロー ）
185.
選手との対話術成功の秘訣といっても……決して相手を追い詰めないこと、理詰めでいっても、必ずどこか逃げられる道を開いておくことだね。
（ 藤田元司 ）
186.
ウサギとカメならカメでいい。
我慢する勇気が重要なんです。
（ 長嶋茂雄 ）
187.
叱り方が信頼を生む。
（ 野村克也 ）
188.
監督の仕事の根本は、「チームづくり」「試合づくり」「人づくり」である。
（ 野村克也 ）
189.
（選手の）小さな失敗ほど、厳しくチェックする。
（ 野村克也 ）
190.
プロセス重視なくして、真のプロは生まれない。
（ 野村克也 ）

191.
オーナーには直言してくれる人がいないじゃないですか。
みんなオーナーが気持ち良くなる話しかしてこないでしょう。
人間偉くなるとそうなるものです。
（ 野村克也 ）
192.
「なぜ、その一球を選択したのか」
「なぜ、他のモノは捨てたのか」
を明確に認識してこそ、プロフェッショナルと言える。
（ 野村克也 ）
193.
部下を「信じる」というのは、
リーダーの重要な資質。
（ 野村克也 ）
194.
どんなにすごい体力を持っていても、どんなに素晴らしい技術を持っていても、それらを活かしているのは心理的なものとか精神的なものなんですよ。
（ 稲尾和久 ）
195.
人間も（季節のように）サイクルがあって、調子がいいときもあれば、悪いときもある。
調子が悪いのをどう短くするか。
できるだけ短くするのには自分なりのもの（＝やり方）がある。
（ 王貞治 ）
196.
どんなに難しいプレーも当然にやってのける。
これがプロであり、僕はそれにともなう努力を人に見せるつもりはありません。
（ イチロー ）
197.
情熱の人となるには、情熱を込めた行動をせよ。
（ フランク・ベトガー ）
198.
不器用な人間は苦労するけど、徹してやれば、器用な人間より不器用な方が、最後は勝つよ。
（ 野村克也 ）
199.
人間は、恥ずかしさという思いに比例して進歩するものだ。
（ 野村克也 ）
200.
自信、そのはじめのきっかけを作るのは、きみたち自身なんだ。
わかるかい。
夢に追いつくためには、まず足もとの小さな自信からつけていこう。
やがてそれが、夢をつかむまでになると信じて。
（ 衣笠祥雄 ）

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