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吉本隆明の名言
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［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
201.
重要なことは、積み重ねによって着々と勝利したふりをすることではなく、敗北につぐ敗北を底までおし押して、そこから何ものかを体得することである。
（ 吉本隆明 ）
202.
本当に偉い人は、千年、百年単位の人ではなく、もっと向こう側に無名の領域があって、そこへ行けた人が本当に偉いのだ。
（ 吉本隆明 ）
203.
サルトルのように「戦争」をえらぼうともおもわないし、また「平和」をえらぼうともおもわない。
ただ「未知」をえらぶだけだ。
（ 吉本隆明 ）
204.
情況とは何かを知るために、わたしたちは言葉を必要としていない。
きみが情況であり、わたしが情況であり、しかもわたしたちはことごとく追いまくられているわけだ。
（ 吉本隆明 ）
205.
文学とか芸術とか、科学でもいいですよ、そういうものが（政治体制に）絡まってくる場合には、体制が変われば良くなるなんてことは絶対にない。
（ 吉本隆明 ）
以上
【 吉本隆明の名言 】
全部で、205件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
人は持たぬもの、あるいは知らぬものを他の人に与えることも、他の人に教えることも出来ぬであろう。
（ プラトン ）
2.
嘘をついてしまったら、二度嘘をつけ、三度嘘をつけ。
しかし、いつも同じ嘘でなければならない。
（ オリエントのことわざ ）
3.
簡単に在宅介護といいますけど、
それは地獄をみろということなんですよ。
（うまくいった）稀(まれ)な例を
サンプルにしないでほしい。
（ 永六輔 ）
4.
立場が違えば、ただ（自分についての）事実を語っただけで自慢と取られます。
（ 鴻上尚史 ）
5.
人と比較をしたら必ず力んで固くなる。
それは自分の負けです。
（ 石川洋 ）
6.
誰もが儲けるために日々懸命に努力したり、何とか周囲に負けないようにしようとしている。
これは、平凡で限られた成長しかない道筋であり、結局は、成功を一回り小さいものにしてしまうのである。
（ ジェイ・エイブラハム ）
7.
賢く投資された時間は、複利に似ています。
毎日の少しずつの積み重ねが、やがて大きな実りをもたらし、素晴らしい人生へと結び付くのです。
（ ロバート・G・アレン ）
8.
どんな男の人と一緒になってみても同じ事だろうと私が言うと、
「そんな筈ないわ、石鹸だって、十銭と五十銭のじゃずいぶん品が違ってよ」
（ 林芙美子 ）
9.
ベストを尽くして打て。
結果よければすべて良し。
悪ければ忘れろ。
（ ウォルター・ヘーゲン ）
10.
鵙(もず)啼くや一番高い木のさきに
（ 正岡子規 ）
11.
人間を信頼するのは、
水を濾(こ)し器に入れるようなものだ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
12.
人はおおむね自分で思うほどには
幸福でも不幸でもない。
肝心なのは
望んだり生きたりすることに飽きないことだ。
（ ロマン・ロラン ）
13.
他の人間に依存していると、いろいろなことを経験できなくなる。
（ M・スコット・ペック ）
14.
神は、固いパンを与える時は、丈夫な歯を与える。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
15.
発見を妨げる最大の障害は、無知ではなく、知っていると錯覚することである。
（ ダニエル・J・ブアスティン ）
16.
あなたの願望を繰り返し潜在意識に教え込んでいるうちに、あなたは本当の信念の人となる。
（ 作者不詳 ）
17.
もし行動の最終目的が行動する人自身の利益ではなく、［その行動を］命令する人の利益に置かれていたら、その場合行動する人は奴隷であり、自分自身にとって無益な［ことを行っている］人である。
（ スピノザ ）
18.
女の最初の意見を採(と)り、
二度目の意見を採るな。
（ ジルベルトゥス・ノクセラヌス ）
19.
「せっかく生まれてきたこの世で、自分の人生をどのような物語に仕上げていこうか」という生き方の方が幸せなんです。
（ 河合隼雄 ）
20.
貧困は恥ではない、
という言葉は
誰もが口にしながら、
誰もが納得していない言葉だ。
（ コッツェブー ）
21.
人生は回転ずしといっしょ。
チャンスは一度しか回ってこない。
（ 元久存 ）
22.
欠点の中には美点につながり、直さない方がいいような欠点もあるものだ。
（ ジョセフ・ジュベール ）
23.
夫が妻に対して示す力は、
父親のような、友人のような力であるべきだ。
権威をかさに着た、
暴君じみた力であってはならない。
（ ジェレミー・テイラー ）
24.
経験とは、人々が自分の愚行と悲哀に与える名前である。
（ ミュッセ ）
25.
平和の基本的ないちばんのもとは、お互いを知り合うことだ。
知り合ってみれば、そこに、平和にむかっての芽ばえがあり、下地のようなものができてくるのではないか。
（ 大村はま ）
26.
両虎(りょうこ)相闘えば勢い倶(とも)に生きず。
（ 『史記』 ）
27.
よろづの事はそのはじめを正しくするにあり。
（ 貝原益軒 ）
28.
本屋がいい本をつくって金をとり、
その金で益々いい本を出す
というのなら本屋の名誉であるが、
下らない本をつくって、
下らない人間の下らない欲情に媚びて、
そして金をもうけさえすればいいでは、
本屋の恥である。
（ 武者小路実篤 ）
29.
いつも喜んでいなさい。
（ 『聖書』 ）
30.
あるきつつねむるさびしさきんぽうげ
（ 森川暁水 ）
31.
もしわれわれがその対象を愛そうとしないとしたら、必然的にそういう事柄はそもそもはじめからわれわれに認識されていてはならなかっただろう。
だがこのことはわれわれの自由にはならず、われわれに依存しない。
（ スピノザ ）
32.
愛することは高くつくかもしれないが、
愛さないことはいつももっと高くつく。
（ マール・シェイン ）
33.
どーだろう？
日本は「民主主義国家だ」なんて言ってないで、「事無かれ主義国家だ」って世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。
ロックっぽいぜ。
（ 忌野清志郎 ）
34.
雌鶏(めんどり)が雄鶏(おんどり)より声高に鳴く家は最悪。
（ 米国のことわざ・格言 ）
35.
お前自身を知ろうとするならば、
いかに他の人々が行動するかを観察せよ。
お前が他の人々を理解しようとするならば、
お前自身の心を見よ。
（ シラー ）
36.
お酒飲みというものは、自分も酔いたいが、隣人もまた、共に楽しく酔ってくれたら、そのよろこびは倍加するもののようである。
（ 太宰治 ）
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