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世を渡る
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世・世間を渡る、世渡り
1.
人の世をわたる有様を見るに、心に思うよりも案外に悪を為し、心に思うより案外に愚を働き、心に企てるよりも案外に功を成さざるものなり。
(
福沢諭吉
)
2.
それ人は上(かみ)なるも下(しも)なるも、楽しむの心無くては一日も世を渡る事は難(かた)し
( 井伊直弼 )
3.
バカゲタという下駄をはき、エンの下の力持ちという餅を食べ、カンニン袋という袋を腹に巻いて、世を渡ると間違いない。
(
西行
)
4.
旅は道連れ世は情け
( 日本のことわざ )
5.
ひとびとは、ドン・キホーテとハムレットを二つの典型として扱うが、二人とも「狂気を演じながら世を渡るしかない」という点では、十円銅貨の裏と表ほどにぴったりと同じものであることがわかる。
(
寺山修司
)
全部で、5件
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1.
人のために尽すには仏の道も切支丹も変わりはあるまいて。
肝心なことは道を行うか行わぬかだ。
(
遠藤周作
)
2.
種に良し悪しはない。
大事なことは、まだ小さい苗の時に、自分はどんどん生長しても必要なものは充分与えられるんだという安心感があること。
( 野澤重雄 )
3.
愛において孤独を感じているときの方が、深く見えてくるもの、わかることは多い。
たとえば、昔は目にとまらなかったような花の美しさに目覚める、あるいは名もないメロディに心が揺れる。
(
齋藤孝
)
4.
危険なつけ睫毛(まつげ)にうつつをぬかさないで、己れが心を純情にした方がよい。
己れが心をやさしくした方がよい。
さすれば、そのやさしい心が、純情な心が、たとえ貧しい眼もとでも、彼女独自の瞬きをあたえて、男からみると、かれんで美しいはずのものである。
(
水上勉
)
5.
ゴルフに年齢はない。
これを行う強い意志さえあれば、
何歳からでも上達する。
(
ベン・ホーガン
)
6.
人間が宗教をつくるのであって、宗教が人間をつくるのではない。
(
カール・マルクス
)
7.
いくつになってもわからないのが人生。
わからない人生を、わかったつもりで歩むほど
危険なことはない。
(
松下幸之助
)
8.
論理によって懐疑が出てくるのではなく、懐疑から論理が求められてくるのである。
(
三木清
)
9.
時間がないというのは嘘である。
時間は十分過ぎるほどある。
(
リチャード・コッチ
)
10.
自分の子供に、
自分のしていることを
誇りを持って語れるようにせよ。
(
池内了
)
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